緩いとは?/ アットローン
[ 265] ITmedia Biz.ID:SNSよりブログより“緩いコミュニケーション”──ミニブログが続々
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0705/11/news118.html
米国発の新しいコミュニケーションツール「Twitter」が、3月を過ぎてから急速な盛り上がりを見せている。Alexaのデータによると日本からのアクセスは米国に次いで2位。この2カ月ほどで、日本でもホットなコミュニケーション手段に躍り出た。 「ミニブログは、ユーザーに負担感のない軽いコミュニケーションツールなのではないか。言ってみれば“ゆるめのSNS”だ」と、Haruの開発元アセントネットワークスの朴世鎔社長は言う。 Haruでは、「今何してるの?」に答える形で150文字までの文章を書き込める。内容はブログのように蓄積され、過去の書き込みを遡ることも可能だ。PCだけでなく、携帯電話からの利用を意識しており、携帯からの新規登録や投稿、閲覧も行える。 ブログほどのカスタマイズ性がない代わりに、容易に始められるのが特徴だ。「一般の主婦が、『いま洗濯物を干したところ』とか、1日の出来事をシンプルにリポートしていたりする」と朴氏は、ミニブログならではの軽い使い方を紹介する。 Haruでは、Twitterよりも高機能な点として、携帯電話で撮影した写真を文章の代わりにアップしたり、YouTubeなどの動画を貼り付けられたりする機能も盛り込んだ。日本でもPCから更新するよりも、携帯電話から更新する人のほうが多いため、携帯では文字を入力するよりも写真を撮ってアップするほうが“いま何をしているか”を伝えるのが簡単だろうという配慮からだ。 “mixi疲れ”などがネットのコミュニケーションの課題としてささやかれる昨今。SNSでの友人との濃いコミュニケーションや、他人に読ませることを前提としたブログ執筆を負担と感じているユーザーも多い。 サービス提供側も、もっと濃いコミュニケーションを取ってもらおうと機能を拡張してきた。ユーザー同士のやりとりが活発になるほど、コミュニティとしては成功と見なされるからだ。 高機能で濃いネットのコミュニケーションへの反動からか、シンプルで緩いつながりのコミュニケーションが台頭してきている。ミニブログは、ブログ、SNSに続く、2007年のネットトピックとなっていくかもしれない。 ユーザーが今何をしているかを短いテキストで入力し、ユーザー同士で交流する「Twitter」のようなサービスを、国内ベンチャー2社が公開した。それぞれ携帯からでも投稿できる。 みんなで作る地球のあした、企業発“巻き込みエコ”最前線:第4回 あなたの会社でも今すぐできる!? エコアイデア社内での上下フロアの階段移動や昼休みの消灯など、社員を巻き込んでのエコ対策は少なくない。ならばその輪を社外へも……。ちょっとした工夫でエコにつながるアイデアを紹介しよう。 実践! 専門知識を教えてみよう:第12回 仮説は間違っている方が都合がいい前回は「仮説は当たっていなくてもかまわない」という話を書きましたが、本当は「仮説は間違っている方が都合がいい」――のです。その理由は人間が仮説を判断するパターンにありました。 仕事耕具:読み返すための泣き顔ノート クオバディス「メモリエ」真っ白なノートを前にしたら、かえって何も書けなくなってしまった――そんな経験はないだろうか。クオバディスのコンセプトノート「メモリエ」を使えば、あなたの日記も続くようになるかもしれない。 転職活動に必要な職務経歴書。何を書けばいいの? 誰に見せるものなの? 何枚くらい書けばいいの? 誰もが悩む職務経歴書のポイントを5分で解説します トラブルが起こるのは、リスクマネジメントが甘いからだ。しかし、上級管理職はリスクマネジメントの必要性を理解していない 納期間近のプロジェクト。全員が残業する中、作業は終わったけれど帰りづらい新人あら太君……。どうアドバイスするべきかな? |
[ 266] ブログ式建築&緩い日々
[引用サイト] http://kazztomo.exblog.jp/
日本に帰って来てから、今まで美味しいと思ってたパスタ屋のパスタが…イマイチに感じちゃって困ってます。 さて、体調不良にて実家でしばらく静養してましたが、無事帰って来たので続きを☆ローマの人ごみと暑さにちょっとやられて、少し昼寝をしてからナヴォーナ広場へ。 そこから歩いてほどなくすると、ウンベルト一世橋からサンピエトロ大聖堂を望む夜景の綺麗な場所に出ました。 そこからテヴェレ川づたいにてくてく散歩してサンピエトロの方へ近づいていくと、今度はサンタンジェロ城が美しい姿を見せてくれました。 わずかに離れた場所にあるバチカンのサン・ピエトロ大聖堂とは秘密の通路で繋がっているといわれていて、こちらの完成はなんと!139年! 夜景をたっぷり楽しんだ後、ようやくおなかが減って来たので、ホテルに付いていたミニキッチンで生パスタを茹でる事に♪ ここはジェノバじゃないけど、昼間のカルボナーラ(カルボナーラはローマが発祥の地)と趣きを変えて、ジェノベーゼ。 テルミニ駅という、ローマの中央駅で乗り換え後、地下鉄の「共和国広場」前で降りると、目の前には共和国広場が広がっていました。 一休みした後は、夜景を見に行きたくなったので、ローマ市内が見渡せるというピンチョの丘へ繰り出しました。 ここは天井に布を貼る設備もあり、またひとつの席に20分以上陽が当たらないという構造になっていたそうですよ。流石! こちらも、写真には写しませんでしたが、泉の前にはもの凄い人だかりで、近くに行くこともままならず。コインを後ろ向きで投げたら間違いなく人に当たるだろうな! 綺麗に花が飾られています。こっちは特別にお花が好きでセンスが良い奥さんが居るっていうんでなくてもみんなこんな風なのが不思議なんです。 もうオルヴィエートの城壁の内側には新規の建築は認められてなくて、新しく建てる場合はみんな下、だそうですよ。 中心の方へ戻って、イタリアの料理格付けブックにてイタリアで3本の美味しいカフェテリアに選ばれたという、モンタヌッチの中庭のテラスで休憩。 ここのオレンジはちゃんと絞りたてだったのに安かったし、名物のホットチョコも甘すぎずに美味しかったな。 ぶりんぶりんしてる手打ち麺で、今回の旅行の麺の質ではここが間違いなくピカイチ!味も、言い表しようがないほどの旨さです。 お腹大満足!あと一回滞在中に何とかお腹が減ってくれれば良いけど、などと贅沢な事を言いながらぶらぶら散歩。あ、これ昨日の夜通った道だね! 街全体が写真のように崖の上の城塞に囲まれているので、駅前からフニクラーレ(ケーブルカー)で街へ登って行きます。 ケーブルカーを降りると、目の前にバスが待ち構えていてくれ、そのまま街の中心部ドゥオモ前まで連れていってくれました。 ちょうど小さなテーブルが空いたので席につくことができ、早速前菜の盛り合わせを頼みます。(これは相当な幸運だったらしい。後から地元客がみんな残念そうに帰っていました。) その後に、名物のカルボナーラとラグーが登場!よく見るとこのお店では8割以上の人がカルボナーラを頼んでいるのでした。 味は、「ベーコン」というより「塩豚」って感じで、決して上品ではありませんが、もりもりしてて、モチモチしてて、本当に絶品でした。全日程の中でここのカルボナーラが一番かな! お店のお客さん(写真に写ってるおばさんも♪)や厨房のおばさんが、皆で私達が食べるのを見ていて「ボーノ(美味しい)でしょう?」って、自分のホッペをつついて自慢げに言うので、すっかり嬉しくなってしまいました。 ひとまずホテルからすぐのフィレンツェのシンボル、ドゥオーモの方まで行ってみるも、冷たい雨に一気に士気が下がる私達。 寒いのはお腹が減ってるからだろうということで、フィレンツェに5年在住だったというo_chiroちゃんのお友達に教えてもらった美味しいトラットリアでランチ。 フィレンツェはトスカーナ料理がとても美味しいそうで、必ず山のものを食べようと決めていたので、早速この地方の特産、パンチェッタ(塩漬けの豚)のパスタなどをオーダー。また、生まれてこのかた食べた事のないような変わった美味しい味がします。 美味しいものをお腹いっぱい食べてすっかり気分が良くなった私達、外に出てみると雨がもう止んでいました。 このイヤーな顔をした大好きな車ランチアイプシロンは、日本には代理店がなくめったに走ってない車なんですが、こっちにはいっぱい居ましたよ。チョー嬉しい! トラットリアやテイクアウトのお店が軒を連ねる通りで今日は食べたいものがあったから、朝食は控えめにしてきたんだよね?! ルッコラとレタス、ハムとチーズが薄く伸ばした生地の中に巻いてあって、表面を軽くトーストしてからテイクアウト。 ベニスのピザはふわっとした厚めの生地。チーズと塩が違うのか、日本で食べる味と全然違うよ。もたれなくて美味しい。 白い大理石で造られたこの橋には覆いがあり、石でできた格子の付いた窓が付けられていて、宮殿の尋問室(左)と古い牢獄を結んでいるのです。 土地不足の本島だからこんな感じで部屋は決して広くはないけど、何しろすごく便利だったし可愛いかったな。 建築家矢作昌生さんとの建築ジャムセッションついに完成!現在は家の中と外の色々な事を書いています。※「建築日記」や「建築写真」は下のカテゴリからどうぞ。 |
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