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[ 491] 【2ch】ニュー速クオリティ:スパイとか諜報に詳しいけど質問ある?
[引用サイト]  http://news4vip.livedoor.biz/archives/51111955.html

企業スパイの日本人は日本人が思ってる以上に多い。海外とかで自社に有利な情報を集めたり、偉い人と懇意にして
コービン「大丈夫だ!!機関銃、バリケード、戦車と何でもそろってやがる。おまけにドイツ兵の捕虜もあるぜ!」
人間には認知欲があるからほめられたことに気をよくして、機密とかを言われるままにあげちゃうことがある。
ソースも自殺させるし、事も露見するわであんまりうまい工作じゃなかったんだけど、気がつけなかった日本も相当脇が甘い。
せいぜいネタ元にするか、それとも大事が起こったとき臨時雇用するぐらい。臨時雇用もほとんどないけどね。
装備せびろうとしてるみたいだけど、今の戦争は装備でなくて情報で勝敗が決まると言うことを理解してないようだ。
あるよ。上にも書いたけど先から毒が飛び出す傘、口紅型拳銃、特殊な止血材(拷問するとき殺さないようにするため)、
小型拳銃、盗聴器などいろいろ。外国のスパイが言うにはスパイが使う電子的な装備の大抵が秋葉原には売ってるから
>>78にあるスパイに家系が関係するのは親族を把握しやすいから。○代前に他国人がいたりするとその国と繋がっている可能性があったりするが、元貴族とかなら家系がしっかり把握出来るためその心配がない。
それは湾岸戦争当時の話で、あれも個人の能力がでかいぞ。ペルシャ語のスペシャリストが情報を得たにせよ、佐藤大使が果断にワシントンへ情報を打電したお陰だろう? >>1が言ってるのは北朝鮮とイランの間の核ルートは最終防衛ラインだからもっと情報員を増派しろってことだと思う。
ってか、FBIって諜報じゃなくて犯罪捜査中心なのに、国内のメディアだとよくスパイとして出てくるのは何故。
特に、神父ネタは手嶋龍一が「ウルトラダラー」がらみで何度も書いてるね。「黒衣の神父が実は云々」の話でな。
人員割合は9割。もっぱら、表の情報(新聞などの報道情報、政府会合の際の雑談等)からの情報収集と収集した情報からの推測による情報整理。
重大事件が起こった後に「実は知っていたが、とある事情で手出しできなかった」と自己弁護するのは得意中の得意。
そういや本で日本の民官べったりの体制は汚職はあるけど諜報が入り込む隙が か つ て は少なかったとか読んだな。
あと日本の企業スパイだけど実はあんまり自覚がないらしい。情報収集が主な任務で情報源の九割近くがオープンソースだからなのもあるけど、外から見れば立派なスパイ行為だとか。
スレ内にはプーチンの回想録とかノンフィクションも挙がってるけど、海外の小説や古いスパイ映画には本物の手腕が描かれている秀逸なものも多いからフィクションだからって侮ってはいけないんだぜ。
あいつはサンクトペテルブルクの市長になる前は大学の校長さんで、優秀な学生をKGBだかFSBだかにスカウトする任務に付いてたらしい(記憶が曖昧3センチだが)。
たとえば小説でも、トム=クランシーは信憑性が高いらしい(『「情報」と国家』太田文雄 前・防衛庁情報本部)
そもそも一般情報(俺らも手に入る情報のこと)はオープンインテリジェンスといって、重宝されてる(『インテリジェンスの20世紀 情報史から見た国際政治』第2部 第9章「CIAの情報分析とその限界」)
>>165が『トム・クランシーは信憑性が高い』って言ってるけど、確かトム・クランシーって『レッド・オクトーバーを追え!』をゲームの説明書かなんかで書いたからその辺の知識が全くなかったんじゃなかったっけ? 大昔聞いただけだからよく覚えてないけど。
SISは求人広告出したけど、自分から『スパイにしてください』って言ってくる人はオタかダブルなので組織はまず信用しないよ。プーチンは昔スパイにあこがれて軍の募集所に行って『KGBになりたいんだけど』と行ったところ、『スパイにしてくださいってKGBに行ってもダメだから、いい大学を出ろ』とアドバイスされたんで猛勉強して大学入ったら『KGBに来ないか?』ってKGBから誘われた。でもプーチンは『自分から寄ってくるものは信用されない』っていう忠告を覚えてたから、一回断った、って言ってたぞ。
日本ではインテリジェンス研究は進んでなくて落合みたいな怪しげなジャーナリストの影響でうさんくさく思われてるが、海外ではきちんとした学術研究がなされてるよ
海外の大学でちゃんとそういう訓練を受けてきた日本人が書いた本なら、資料としての価値があると思わない?
たとえば小谷賢(防衛省防衛研究所戦史部教官)の『日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか』とか北岡元(国立情報学研究所教授)の『インテリジェンス入門 利益を実現する知識の創造』なんかは一読に値すると思う
情報機関とかについて真面目に知りたいなら『ワールド・インテリジェンス』て雑誌読め。一巻がCIAについてだ。ロシアの情報機関についての特集はお前らの好きなプーチンの射撃中の写真が載ってたぞ。
でも(本物かもわからんし本当の事を言ってるかもわからん)元KGBとかテレビに普通に出てくる時代だし、
映画やテレビの見すぎだな。そもそも、プロの諜報員が情報を洩らすわけないから、スパイの存在は事実だとしても、掲示板に書かれてる内容のほとんどが妄想のでっち上げだろ。
スレ主は明らかに佐藤や手嶋の本の受け売りだけど、おまえらの厨2秒という批判のほうがよっぽどガキっぽいと思うよ。具体的に反論できてねえもの。

 

[ 492] 郵政民営化って要するに何なの?と政治に詳しい人に聞いてみた。 [絵文録ことのは]2005/08/30
[引用サイト]  http://kotonoha.main.jp/2005/08/30yusei-mineika.html

特に支持政党もないが、今回の選挙って一体何なの?というのがよくわからないので、政治の話に詳しい人に聞いてみた。メッセンジャーでやりとりした内容で、まあわかってる人にはあたりまえの話ばかりかもしれないのだが、何もわからない自分が知りたいことを聞いてみたのがこのやりとりである。
◇ずっと前に話したことがあると思うんだけど、もう一度聞いてみたくて。郵政民営化によって小泉が本当に狙っているのは何なのか。
●そんなのは今更話すほどのことでもないような気がする。郵政民営化の本来のねらいが、郵便サービスじゃなくて、郵貯にあることは、もうかなり知られてると思うよ
●それは小泉のねらいとは別の反応でしょ。郵便サービスが悪化するのは、わかってるのに、それをごまかしてる。竹中的な言い方では、財政投融資をやめさせて、税金の無駄遣いとか、借金の減額とかという、いかにもありがたい話に化けてるけどね。
●郵貯は、運用しなければ利息を払えないわけだけど、その運用先を地方の公共事業に限定してきたんで、かなりの無駄遣いが出ている。これを改善する必要はある。この点で、竹中・小泉のいってることは正しいし、この点を否定する人は、民主党だろうと、しずかちゃんだろうといない。
●小泉・竹中は嘘を少なくとも二つついていて、一つは、改革の本当の目的が、市中銀行を太らせること、バブル崩壊の後かたづけにあることを黙っていること。これは、あんまりいうと財界からも米国からも嫌われるからね。 もう一つは、僻地の郵便サービス、金融サービスが、かならずなくなること。
◇ホリエモンは「僻地の郵便局も残せる」とかいってたけど、市場原理的に消えるというしずかちゃんの方に説得力があると思った。
●まぁ、しずかちゃん側は、特定郵便局局長会だかなんだかの、選挙支援をあてにしてるということを隠してるけどね。
そもそも郵便局には三種類ある。普通郵便局、特定郵便局、簡易郵便局だ。いわゆる本局と呼ばれる大きな郵便局が普通郵便局、その数およそ全国に1300局、これは全郵便局の20分の1に過ぎない。それじゃあ残りはというと、そのほとんどが特定郵便局、その数実に18916局(2000年度末)、実は“街の郵便屋さん”の大多数は、このカテゴリーの郵便局だ。普通郵便局と、特定郵便局の違いは何か?これはなかなか難しい。特定郵便局を一言で定義するなら、局長が、“特定郵便局長”という肩書きの国家公務員である郵便局ということになる。
1)郵便局の土地、建物は、郵便局長の所有物であり、国が、局長に家賃を払っている。自宅=郵便局の場合でも、この家賃は支払われる。 2)局長には給料は勿論、公務員としての待遇が保証される。 3)公務員としての定年はあるが、妻、子に世襲制的にその地位が受け継がれる。 4)給料とは別に、年数百万円の経費(渡切経費・わたしきりけいひ)が支給される。 5)局の営業成績が悪いと、局長会などで肩身が狭い思いをするが、公務員なので収入が減ることはない
◇あれってどうなの?「公務員が世襲」ってことで単純に反発してる人が多いみたいだけど。(※「はてなブックマーク - 特定郵便局って何?:辛坊治郎のコラム」のコメント欄など)
●特定郵便局というのは、かつては持ち出しだったために、地方の名士がなったらしい。一種の名誉職だったんだね。
◇で、ちょっと話は戻るけど。というか、根本的な話。郵貯や保険を民営化したら、なんで市中銀行がおいしくなるわけ?
●かつて、郵貯って「出し入れ24時間手数料なし」だったんだよ。そこに手数料がつくようになる。それから、郵貯の定期ってべらぼうに利息が高かったじゃない。あれって、さっきの融資先が決まってたから、税金でけつもちしてたんで可能だったわけだけど、それももうなくなってる。そうしたら、郵貯に入れてる理由なくなるよね。現時点では、日本の預貯金の半分近くが郵貯なはずだよ。
◇つまり、政府のバックアップのある「銀行の強力すぎるライバル」が、同じ土俵に降りてきて、そのカネがばらまかれることになる。
◇それで、郵便事業をまかなえるだけの体力は残るの? というか、残らないから僻地郵便局切り捨てなのか?
●残らないというのが、反対派の意見だね。でも、問題はそこにはない。今まで作り上げてきたインフラをどうするつもりなのか、というのが問題。
●え、だってATM網があるし、あと、郵便局。特定郵便局じゃなくて、いわゆる本局って、どこの町でも、一番の一等地にあるよね。あれ、誰の財産になるんだろう? 税金でまかなったものを、勝手に民間にくれてやって、それで何も文句を言わない。この国の国民は優しいと思うよ。
●国鉄のときも、NTTのときも、国立大学のときも。そのうえ、赤字分は、税金でまかなってやるんだぜ!! こんなでたらめな民営化なんてあるかよ!! 民営化に反対なわけではないけど。
◇確かに、赤字分まかなってると民営化という文字には合わないね。国が関与しないから「民」営なわけでしょ?
郵便事業については、ユニバーサルサービスを政府が保証するために1/3の株を保持して筆頭に立つわけで、事実上国営。つまり、その損は国が責任を持つ(窓口は他から捻出)。その他、整理対象の局があるとすればはむしろ都市圏(ユニバーサルサービス維持のために僻地こそ整理できない)。
ほか、旧勘定などのごちゃごちゃは、要するに何なのというまとめは、あまり簡単にいうとやばそう。ま、市中に出るのは新勘定の推定35兆円のほう。
●小泉が支持されてるのは、旧来の利権構造、田中派的なものに対する反感なんだろうけど、だったら、国民の側に、「本当の競争社会に対する心構えはあるんですか?」と聞きたい。ないなら、もう少し、ソフト・ランディングを考えるべきでしょ。国民の側の選択として。それをしない国民が馬鹿なのだけど、それがデモクラシーというものだから、オレはあきらめた。
◇しかし、小泉は今までの利権的なやり方と違うとはいえ、本当の競争社会にもっていこうとしてるんだろうか? 別の形で、別の所を保護しようとしてるんじゃないかと
●競争社会というよりは、強者に優しい社会だね。天下り禁止を、経済同友会が言い出したら、速攻で、経団連奥田が、それはいかがなものか、という社会。
●地方と、中小の切り捨てという感じがするけどね。今回の反対派に対する刺客候補も、選挙区をあんなに簡単に変えられるのは、地方の生の生活を無視してるからでしょ
●うん。でも、大仁田とか、今回の刺客たちとか、小泉や安部は、誰に政策をつくらせるつもりなんだろう。政治家は政策なんてわかんなくていいというのか、そのわりには、官僚も信用していないし、要するに、自分たちの周辺の私的なサークルでってことだろうけど。そのこと自体に、オレは反対しないけど、問題は、政治家、官僚、学者を含めて、まず第一に人数が少ない上に、さらに優秀な人間はもっと少なくて、国の基本方向が決まってないのに、どうやって誰が責任ある政策をつくれると考えているのかが不思議で、たぶん、このことは考えてない。将来が見えない。
◇あと、どうしてもわからないのが、小泉はなぜ「郵政民営化がすべての改革の始まりであり、郵政民営化なくして改革は何もありえない」とまで重視しているのか。
●かれは目立とうとして何かいおうとする。田中派からたたかれそうになったときに、なんとなく改革派みたいに見えるところを探して、言い出したんだと思うよ。それをずっと昔からいってる。
◇ずっと言ってるのはいいのだが、「郵政民営化が土台またはきっかけとなって、他のもろもろの改革ができる」「郵政民営化なくして改革なし」みたいな印象づけがあるでしょ。
◇うん。じゃあ郵政民営化はどのように他の改革の土台となるのか、という説明がない、というかわからない。
●例えば、官僚組織のなかでは郵政省は小さかった。今では、総務省に統合されている一部局にすぎない。「そんな小さな組織の抵抗も跳ね返せないで、官僚組織の改革ができるか!!」という啖呵はきれるかもしれないけど、それは後づけだよ。だったら、年金とか健保とかをやれ!!と言いたい。
●小泉は自民党総裁三期目をやるつもりはないよ。つまり、彼にできるのはせいぜいがあと二年。この二年で、何か成果を残したい。どうせ残すなら、昔から言ってる、郵政で残したい、そうしたらかっこいいから。これが彼の発想。
◇じゃあ、小泉路線で改革改革とやっていった末にどういう社会ができあがるのか、というヴィジョンなんてまるでないってこと?
◇でも、一方で民営反対派の自民議員にも、民主党にも、小泉案にかわる対案を出せてないような気がするのだけど。というか今回の解散自体が自民党内のお家騒動にみんな巻き込まれたような感じで。じゃあどこに投票する?となったときに決め手が見つからない。
●そうだね。 一つは、自民党は、小泉でも、自民党であること、つまり、今までの、ごったにのなぁなぁのなんとなく日本であること。それを支持するか、 もう少し、はっきりした何となく日本を支持するなら、民主党 もっと旧来の利権を支持するなら、しずか党、もっとなら、大地、 もっと過激に革命を求めるなら、共産、 わあわあわめくのが好きなら、社民 池田先生が好きなら、公明 ということで。
●じゃ、少子化対策は、とか、移民対策は、とか、年金は、消費税は、教育費は、といくらでもパッケージにできる問題はあるよ。
●いや、一つの政策に自分の考えがあるなら、他の政策に関しても、だいたい同じパッケージに入ってくるはずだよ。今は、郵政とか特定の話題に目を奪われていて、パッケージ全体の方向性を考えてない人が多い気がする。
◇政党を判断するのに、多くの人がパッケージ全体の方向性を見てないというのはそのとおりだと思うけど、でも、たとえば自衛隊問題と年金問題だと選択肢が分裂したりしかねなくない?
◇うーん。自分としては、この政党のパッケージがピッタリ合うというのがないけどねえ。部分的には賛同できても。
●それは、政治家が馬鹿だからな。どこが馬鹿なのかというと、世論へのスリより方が馬鹿。本当は、大胆に主張すべきところと、本当はどうでもいいところを、はき違えてる気がする。
●だから、現状に不満がある人たちは、 第一に、必ず投票すること、 第二に、現状に不満があるんだから、前職・元職には投票しないこと。これでいけばいいのに。政策なんか無視して。
●前向きの政権に見えて、実は、きわめて後ろ向きの政権だったのね。で、成功したんだよ。銀行は立ち直った。すばらしい。

 

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