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金銭とは?/ アットローン

[ 322] 金銭消費貸借契約書■借金の契約書
[引用サイト]  http://port-system.net/legalform/kinsyo/

「金銭消費貸借契約書」を開くと、自動的にマクロが実行されて、必要事項の入力を促しますので、以下の説明を読みながら、データを入力していってください。この入力が終われば、契約書が完成します。
実際に貸したお金の額を契約書に記載しますが、ここで用いる文字は、算用数字でも漢字でも構いません。
なお、弁済の方法は、民法(民法484条後段)では、貸主の住所に借主が現金を持参する方法が原則とされていますが、弁済の証拠があとに残るようにするためには、銀行振込の方法が好ましいといえます。なお、貸主と借主が弁済の日までに合意したならば、契約書と異なる方法(例えば、民法の原則通り現金を持参する方法など)で弁済をすることも、法律上は問題ありません。
利息をゼロ、つまり、無利息にすることも民法上可能ですが、税法上、利息分を贈与したなどとして課税される可能性がありますので、一定の利息を取ってお
利息は、弁済期に全額支払ってもらうこともできますが、一般的には、毎年決まった日に支払ってもらいます。そうすることによって、そのときどきの借主の支払能力を確認することもできます。
借主は、弁済期にお金を返すわけですが、反対に言えば、弁済期までは、お金を返す必要がないわけです。この「弁済期までは、お金を返す必要がない」とい
しかし、借主の信用が大きく低下しても、弁済期が来ていなければお金を返さなくてもいいというのは、貸主にとって、不利益なことです。
そこで、契約書では、借主の信用が大きく低下するような事情を列挙して、そのような事態になったときは、直ちに、お金を返してもらえるように定めます。
この契約書では、一般的な例として、「利息の支払を怠ったとき」や「強制執行、競売または破産の申立てがあったとき」に借主は、直ちに、お金を返さなければならないと定めています。
例えば、上記の他に、「貸主に通知せずに借主が住所を移転したとき」とか「手形や小切手が不渡りになったとき」などを加えることもできます。
ただし、「貸主の承諾なしに借主が住所を移転したとき」のような記載は、借主の「居住、移転の自由」を奪うことになりますので、そのような記載はできないものと考えられます。
しかし、借主が、住所を遠方に移した場合などには、貸主は、わざわざ、借主の住所の裁判所まで出向かなければならないので、貸主にとって、極めて不利になります。
署名は、原則として、自筆で行います。あとで、本人が契約したかどうかが問題になったときに筆跡を鑑定できるようにするためです。なお、住所・氏名は住民票や印鑑証明書の記載と一致している必要があります。
この契約書を公正証書にすることができます。契約書に、「借主は、直ちに強制執行に服する」という記載があり、借主の委任状と印鑑証明書を貸主に交付してあれば、貸主は、この契約書を公正証書にすることができます。
不動産を抵当に入れておけば、借主が弁済期になってお金を返してくれなくても、その不動産を競売して、債権を回収することができます

 

[ 323] オタクのファッションは金銭面が課題 - 加速する思考
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/sin131/20060306/p3

オタクとファッションの問題は、脱オタなんかの話題とも絡めて結構頻繁に取り上げられます。何故取り上げられるのかと考えれば、それはオタクの服装には傾向的に見て特徴があるからでしょう。
お金を節約したければ、多くの場合まず衣料費を削るのが一番効率的です。生きていくために必要な最低限の服の値段は、結構低いものだからです。その最低限以上にどれだけ投資するかは、基本的には自己満足とのつりあいなので、現在どれだけ使っているかにもよりますが、食費や光熱費よりは楽に削ることが出来るでしょう。
よって趣味を常に意識して生きているオタクにとっては、趣味以外の出費、特に衣料費は一つのポイントになるわけです。買わなくても生きていけるもの、買わなくても困らないものから削っていくことは道理です。つまり、真っ先に削るモノは何かという優先順位の問題、言い換えれば価値観の問題でもあるわけです。
脱オタなんかの特集をみると、オタクが服に金を使わない理由として、よく分からない、面倒臭い、どうせ似合わないなどの理由がよく挙げられますが、それ以上に対費用効果が悪いと考えているからだと思います。オタクとファッションの問題とは、基本的に金銭面に大きく関係した問題だと言えるわけです。その他に、非モテという要素の存在も、確かに大きいとは思いますが、それでも金銭的な制約が無ければ、状況は変わるのではないでしょうか。だれでも、格好悪いものよりは、格好いいものの方が好きなはずです。
最後になりましたが、私は、別にどんな格好でも本人の好きなようにすればいいという立場です。いくら服にお金をかけるかは本人の自由です。なので当然ですが、一般に言うオタクファッションというもの自体には、何の問題はありませんし、それを見下して馬鹿にする意図もありません。単にその理由を考えてみただけです。その点を留意して頂けると幸いです。
2006/03/08 02:23 初めまして、オタクのファッションについて書かれていたので、ちょっと寄らせてもらいました。自分もオタクの人たちのファッションについては、それ以外の人たちがどうのこうの言うのはナンセンスだと感じていました。逆にファッションに、必要以上に比重を置いている最近の若者たちの方にアイデンティテイの欠如を感じるように思います。オタク(俗に言うアキバ系の方たちですが…)の人たちの、その好きなモノにつぎ込む時間と費用は、熱意と相まって非常にパワーを感じます。こだわりのあるモノにはこだわるけど、それ以外のモノに関しては使えればこだわらないだけだと、思うんですよ。
2006/03/08 16:51 コメントありがとうございます。 私は、服装なんて本人の好きなように、また満足するようにすればよいものだと考えています。周囲の人間がオタクの服装について、もっと小奇麗にした方がいいとか、普通にするべきとかいうことを言うこと自体が余計なお世話だと思っています。他人に直接的な迷惑をかけない限り好きにすればよいことです。 ただし、それはオタクに限った話ではないのです。今回のエントリでは、分かりやすくオタクの話にしましたが、これはオタク以外の一般人にも当てはまります。つまり、Dice-Kさんのおっしゃる必要以上にファッションに比重を置いている人達だって同様なのです。そのことがアイデンティティの欠如とは考えていません。オタクだって自分の趣味に対して、ある程度依存している部分はあると思います。 これらの違いは、何に対してお金を使うのかというような優先順位の決定が、それぞれ異なった価値観に基づいて行われているからだと考えています。
2006/03/08 17:06 はじめまして!アンテナサイトから着きました。>>こだわりのあるモノにはこだわるけど、それ以外のモノに関しては、使えればこだわらないだけだと思うんですよでもそういうのが、好きな漫画作品や映画を真似る方向に向かう場合もあります<コスプレ等は微妙ですが>自分は映画、漫画、洋楽、ゲーム、PC、が好きなので、洋服も影響されて金を使ってます....(洗練して買ってるつもりだけど)>>逆にファッションに、必要以上に比重を置いている最近の若者たちの方にアイデンティテイの欠如を感じるように思います。あまりに重点置きすぎている人は問題だよね...まあそんな事で人を笑う奴らは、どうせ大して仕事の役に立たない奴らばっかりなので、気にすることないと思う(現実問題いるから、話題に上ってんだけど)そのうちリストラされるか、育てたガキに苦労するだろうから、、でもうつむいて話しもしねえで、何やってもぼさったい場合は、その人の所為だからしょうがないけどね。努力汁。とりあえず趣味も良いが、仕事(勉強)、人を知ることに足を置きながらやりましょう。遊びや、何かを収集したり、雑学を語ったりするのは魔力がありますが、、(そういう自分が抜け出せてない罠)やっぱり日本人はなんでも消費だなあ..ウルルンで、現地民が日本の中学のジャージ着てるの見て驚いた。でも豊かさの違いで日本だと笑われちまうんだろうなあ..結論的に、洗濯してあって、服がくたってなく、外で着ても見苦しくなければ何だって良いと思います。若者は洋服業界に騙されているだけです!・・・たぶん(オチはトトロかよ)
2006/03/08 17:49 ファッションに興味が無いこと自体は悪くは無いと思います。その人のセンスがよくて、気を遣わなくてもちゃんとした服装ができてれば。そうでなければ、山奥で誰とも会わずに暮らしてる人の場合とか。 人と関わって生きていく社会に居る以上、外見に気を遣うのは人として当然だと思います。人の中で生きているのに、「人にどう思われようと構わない」なんて本気で思ってるのはちょっとイタイ。 DQNですらできてる事をオタク(の何割かというか大部分?)はできてないわけですよ。 自分の「身だしなみ」にすら気を遣えない人間が、他人に対して気を遣えるとは思えませ。そんな人間が、人から好きになってもらえるとも思えません。そういう人間が「キモオタ」と呼ばれてしまうのだと思います。 ここの人たちが言う「ファッションに興味がない」と言うのが、どの程度のレベルなのかいまいち解らんが、もし、まったく、一ミリも興味がなく、ダサイ格好をしていても“平気(ここ重要)”だというレベルなら、それは間違いなく「駄目」です。「悪」ではないですけどね。人間社会の中に居ながら社会に溶け込むことができないどころか、そのための努力すらしようとしないのだから。 私はなにも、「全てのオタクよオシャレになれ!」と言っている訳ではない。「せめて最低限の気は遣おうぜ。」と思っているだけです。なにも周りから、「あの人オシャレだな〜」とまで思われる必要は無いでしょう。そういうのはおしゃれが趣味の人が頑張ればいい。ただ、「うわ、あいつダッセェ格好してるな〜。なんかオタクっぽくてキモイ。」なんて思われるのは嫌じゃないですか?「普通」でいいんです。「最低限」でいいんです。 それができてから「個人の自由」とか言いましょう。
2006/03/08 18:21 >なめヲさん 私の服装に対する立場は、上記のコメントの通りですが、基本的には本人の好きなようにすればいいということでしかなく、服装に対するスタンスの違いは、私の中では大したものではありません。 またオタクは、生活の中で趣味を中心に考えて生きているタイプが多いとは思いますが、それが問題だとも思っていません。何を基盤にして生きてもいいと考えています。>HIROさん 外見に対してどれぐらい気を使うべきかは、なかなか難しいところだと思います。ただ私は、「キモオタ」と呼ばれる存在が、外見からくるものだとはあまり考えていません。服装が社会生活を円滑に営む上で、そこまで重要だとは思えないからです。まだコミュニケーション問題の方が関係があると思います 今回の話でのポイントは、オタクが格好いい服装や他人から格好悪いと思われない服装をするために必要な費用と、趣味に必要な費用を天秤にかけ、どちらの方を重要視するかという金銭面に関する優先順位の問題でした。まあ、少ない予算の中でもやりくりしてそれなりの服装をする方法はあるとは思いますが、今度はそれに対する労力との兼ね合いになるのだと思います。 あとオタクとファッションの問題を語る上では、『普通』や『最低限』の服装というものの基準が人によって微妙に異なることも、ポイントの1つかもしれません。センスというものに正解はないと思います。繰り返しになりますが、価値観の問題でしかないからです。
2006/03/08 22:37 はじめまして。うろうろしてたらここを見かけたので足跡残しときます。まずはじめに俺自身も服装などにはあまりお金をかけないタイプです。新しい服ほしいなぁとかファッション関係にまったく無頓着というわけでもないのですが元々自分が一番消費してるであろう趣味にどうしてもお金が重要視され、他の部分がおろそかになるのもまた事実です。HIROさんがファッションに興味がないのが〜と言っている部分がありますが大多数の人達が周りの目を気にしないはずがないと思うんですよね。誰だってかっこよく、かわいく、綺麗でありたいと思います。俺自身はとりあえず周りから見て問題ないとは思ってますが他人から見たらこいつはキモいと思われてるのかも知れません。ただ価値観なんて自分で決めたところで結局見るのは他人で評価を下すのも他人です。自分自身がこのファッション最高!ぜってーオシャレ!!と思ったところで周りの人間がキモいと思えばそれはキモい服装なんですよね。周りからの声を毎度毎度聞き耳たててそれにしたがって皆が皆同じ服装、同じ格好をして、それがファッションか?単なる真似事じゃね?って思うのが俺の意見です。そもそも誰がどう見てもあいつキモすぎ!とか思われる服装というのはどういったのがあてはまるのか正直こちらが聞きたいくらいです。ファッション雑誌などでよく見られる最新のファッションみたいなものがありますがそれを参考にして自分を着飾ることこそ、それは単なる真似事であって自分のファッションなどとはまったくかけ離れたものだと思います。それはもうすでに自分の個性などではなく「へーこれが今の流行か。んじゃ俺もこうするか」とうなずいてるだけで言葉を借りるわけではないのですがまさに洋服業界に騙されてるのではないでしょうか。まぁもちろんどれにも属さないような服装をした場合それが周りの人達がどう見るのかもわからないですが。そもそも誰がどう見ても問題ないと思われるようないわゆる「普通」というその普通とはなんなのかが知りたい。世の中が勝手に作った個性をつぶした普通。要はやりたいようにやればいいんですよ。普通の定義なんていらない。周りがキモいと言おうがそのキモい人は自分の中で「普通」だと思ってるんでしょうから。まぁ俺の場合はやはり周りの目が気になるのでそういったお金と勇気は持ち合わせていませんがw長文書くと支離滅裂な部分が多くでてくるのが悩みの種です(´・ω・`)
2006/03/09 00:41 sin131さん>>これらの違いは、何に対してお金を使うのかというような優先順位の決定が、それぞれ異なった価値観に基づいて行われているからだと考えています。 本当にそうだと思います。自分でも「これが好きだ!」というスタイルであれば納得はできますが、今回取り上げた「オタク」の人たちは、けっして「これが好きだ!」という格好(というか服装)はしていないと思います。やはり価値観の問題だと思います。少し前に若い女性がブランド物を買ったりしている姿に違和感を感じるみたいな報道が多くありましたが、その中でも若いうちから良質の物に触れるのは良いコトだと思う部分もあったりもして、人それぞれなんだと思い直させられました。HIROさんの言われる事も理解できますが、それはもうオタクだとかそうゆうジャンルを取っ払って話さなきゃならくなりそうですね。最低限であってもお金をかければ良いという事よりも、TPOをわきまえていれば問題ないと思うんです。まあ、それが出来ない人もいるとは思うんですが、そんな事も「あ〜そんなのいたねえ」とか、「お〜がんばってるなあ」とか言える余裕のある人間になりたいなあと思う今日この頃ではあります。最後自己完結しちゃってスイマセン。
2006/03/09 01:01 これは『高い服=良い物』という前提で書かれている。安い物でも良い物はある。というかオタクは名より実を取る傾向にある。電子機器やグッズなどは基本的に値段に比例して優れたものになっていくが、ファッションは有名ブランドが作っているというだけで高い。理由も無く高額な服を、理由があって高額なものを買う我等オタクが買う道理は無い。
2006/03/09 01:47 >会計係さん 洋服業界に騙されているという言い方は少し語弊があると思いますが、確かにファッションというものは、洋服業界が勝手に決めたルールの基で楽しむものであるという印象はあります。流行の色やデザインなどは、少なからずそのような部分があるでしょう。ただし、それが問題だとは思っていません。また、改めて『普通』という言葉の使い方の難しさも感じました。>Dice-Kさん私がお力になれたかは分かりませんが、納得することが出来たようで何よりです。>thinkさん 『高い服=良い物』というのは、かなり例外があるものの傾向的には間違っていないと思います。ただし、その点を詳しく論じるためには『良い物』の定義が必要になってくるでしょう。防寒さえ満足にできれば『良い物』なのか、デザインや細工に凝ったものが『良い物』なのかは、人によってまちまちです。まあ、生産量が少なかったり手間をかけたりしたものの価格が高くなることは当然の結果ではあると思います。あと有名ブランドというのも一つの記号でしかないという部分はあるでしょう。コストパフォーマンスに期待してはいけません。 良い物でも安い物があるということは間違いないと思います。しかしその安くても良い物は、どこにでもあるものではありません。それを見つけるためには、ある程度の労力が必要になるのです。それはなかなか面倒臭いことです。 どんな服を買うかというは、オタクということとは関係ないところで、本人自身が満足するようにすればいいことだと思います。
2006/03/09 03:16 おいら一応現在もオタです。んでも服にはそこそこですが金かけてます。ブランドもちょこっとは知ってます。確かに20歳くらいまでは「服なんてなんでもいいや」と思ってたんですそこらへんの歳になって「外見だけはこの歳だし無難にまとめたほうがいいのかな?」と思うようになり、ちょっと勇気を出してそこらへんの服屋に行って「ちょっと上下揃えたいんですけど」って言ってみた。そしたら案外似合ってて、そこから服を買い始め、理容院から美容院に変えたりアクセサリーをちょこっと買い始め、ブランドをちょっと覚えて、服のジャンルも少しづつ覚えてきました。いや普通の人に比べたら全然なんですけどね。そしたら段々と美的感覚が変わってきて、服をあわせるのが面白!と思ってきて今に至る、という訳です。今の流行なんてさっぱりわかんないし、自分の趣味にあわせて買ってるので合ってないのかもしれませんが、他人に不快感を与えないように、をメインに服買ってます。まあそんな人もいる訳でして。長文失礼しました。
2006/03/09 03:27 あ、ちなみにファッション雑誌なんて買ったことないです。全て自己流。美容院でちょっと見るくらいかな。だから世の中の流れなんてほんとさっぱりです。一応自分の中で「こういう系統がいいな」ってのはありますけどね。カラーコーディネートなんてほーんと全然わかんないです。あといつも持ち歩くショルダーバッグにはオタアイテムがさりげなーく付いてますし(笑 アニメキャラのピンバッジとかそんなんじゃなくて、見る人が見れば「あ!あれは!」って思う程度のものですが。うーん、どういえばいいのかな。確かに高い服もたまーーーーーーに買ったりします。一着3万円のジャケットとか。でもそれは俺がいいな、って思った末に買ったものなので一応後悔はしてません。同じ感覚でアニメDVDのボックス買ったりしますし。まあ、他人に不快感をかけないで自分の好きな格好をするのが一番いいと思うんですけどね。
2006/03/09 10:54 始めまして、オタクファッションにおける課題は金銭面である、という記事ですが、大変おもしろい内容ですね。確かに、服装はどのようなモノを着るかは個人の自由だし、別にそれについてとやかく言うつもりはありません。私の主張は、現代的なセンスからかけ離れた服装は、そういったものを安く売る側が存在する事も問題であるという事です。前提として、服装とは社会の急速な流れの中で数年のスパンで流行や時代感覚に合ったものが廃れていく大変流動的な存在である事です。その割に大量生産により余った過去の遺物が経済的な理由により安値になって販売され続ける事、なまじそれが食料と違いどのようなものをどれだけ使い続けるかに制約は無く、管理人様の言われているように、金銭的な理由から、安くても着れるし、別に現代のセンスにあわせる必然性も無いから、安いモノを買おう、という精神からあのようなファッションが生まれるのだと私は思います。オタクファッションの改善に当たりましてはまず、彼らが買えるような値段でそこそこ現代的なセンスにも合ったものをアパレル業界に求める事ですかね。そういった意味では、ユニクロの出現は大変意義があったと思いますし、今後もそういった会社が出来上がる事を期待せずにはいられません。
2006/03/09 13:03 >訳あって匿名さん 美容院ってかなりハードルが高いんですよね。でも、自分の満足できる髪型をしたり、新しい服を買ったりするのは楽しいことだと思います。私も、自分の気に入った本や電化製品を選んで買うのが楽しいのと同様に、服を買うことも楽しいと感じるからです。 でも、最終的には趣味に関係するものの方が優先順位が高いので、買い物に行くたびにもっと服にもお金を回せるようになりたいと思うわけです。>みぎゃーさん 確かに、服装にこだわりがないと、みんなが同じようにいわゆるオタクファッションと呼ばれるような服装になるのは、そのような構造によるものなのかもしれませんね。参考になりました。 また、現在も脱オタガイドなどでは、すでに提唱されていることではありますが、そのような服装を地上げ的に向上させるためには、安価かつ、定番で無難なファッション、つまり、ユニクロや無印良品のような存在の活用は有効な手段だということにも同意いたします。本音の部分でそのようなことを望んでいる層は、まだまだ結構存在すると思うので、需要の伸びしろも残っていると思います。 ただ、その事をすべての人に強いるものではないというのも私の一つの考えです。金銭面と労力面における優先順位の決定は、すべて本人自身に委ねるべきだと考えているからです。
2006/03/09 14:24 始めまして、もへじ言います。自分も世間一般的にはオタクの部類に入ると思いますが、服装にこだわりを持ってますし、買い物に行くと友人から服のコーディネートを頼まれたりもします。が、自分にこの服良いかも!と手にとって着てみると正直な萎えます・・・他人をコーディネートするのは得意なのですが、自分自身にはそれが当てはまらないみたいなのです。何を着ても似合わない自分に苛立ってしまいます。金銭面も確かに有るとは思いますが、自分を第三者の視点から見ることが出来ないと言うのも有るかもしれません。
2006/03/09 15:14 >もへじさん そうですね。オタクファッションと呼ばれるものの成立構造には、自分自身を客観視できない、もしくはあえて客観視しないということで余計な苦労を避けているという部分があるかもしれません。興味が無い人からすると、面倒臭いことなのだと思います。
2006/03/09 19:23 >美容院ってかなりハードルが高いんですよね。最初はタウン情報誌についてた割引クーポンがきっかけでしたね。もともと好奇心は人一倍強いのでどんなもんかなーと。あと「脱オタクファッションサイト」で読んだ美容院ハウツーが大きかったかな。そして小学校からの同級生(♂)が美容師やってることを知ってそっちの美容室に移り、今に至るという感じです。こういうのってやっぱりレアケースなのかなあ。
2006/03/09 19:56 >訳あって匿名さん あのサイトに関しては批判の種類も様々だと思うのですが、単純に趣旨や内容に関して言えば、需要もあるようですし良いものなのではないでしょうか。私も、何か買ってみたいけどよく分からないという人が、新しいタイプの服を買ってみるきっかけにはなっていると思います。特にNGリスト的なものは、即効性が高いでしょう。 ただ、雑誌の真似をするのも同じなのでしょうけど、あのようなマニュアル的なものを参考にしていると、どうしても頑張っちゃってる感が出てしまうのは仕方ないですね。そのことで、いわゆるオシャレサイドや同じオタクサイドから、からかいの目で見られるのは、ある程度覚悟して我慢するべきことな気がします。あと、影響を受けすぎるのも問題かもしれません。適度に役立てるのが正しい活用方法だと思います。 まあ、私の場合はひねくれたスタンスしか出来ないので、ちょっと苦手なサイトです。違和感を感じる箇所もありますし。
2006/03/11 09:23 はじめまして。うろうろしてたらここを見かけたので足跡残しときます。金銭面もそうでしょうけど、本人の意識ではないでしょうか?お金無いけど服買ってるオタクの人もいますし、その逆の人もいますからね。オタクの方々が服に金を使わない理由としては、必要性を感じないからなのではないかと思います。飽くまでも一例なのですが、社会人の場合だと平日は仕事でスーツ着用、休日は誰かと会う訳でもない(もしくは気心知れた友達と会う)って感じだと、服の必要性を感じないと思うのですが、どうでしょう?あと個人的には、過度な服装に関しても「?」を感じます。具体的には、過度なゴスロリ、パンク、ヴィジュアル系ファッションですね。私的には正直微妙です(笑)。脱オタクファッションサイトに関してですが、初めの一歩としてのHow toとしてならいいと思います。
2006/03/11 13:59 >DAHLIAさん 大抵の場合、自由に使えるお金には限りがあるので、その中で自分の価値観に基づいて優先順位を決定し、最適だと思われる使い方をしなくてはいけません。つまり、必要性をあまり感じないものというのは、優先順位が低いということですね。社会人だと、せっかく私服を買っても休日ぐらいしか着る機会がなくて、張り合いが無かったり勿体無く感じたりするということは、よく分かります。 ただ個人的には、特定の誰かに見せるためでもない、自己満足的なオシャレもありだと考えています。単純に、新しく自分の気に入った服を買ってそれを着ることは楽しいことだからです。どうするかは、そろぞれが決めればいいのです。 また、服にお金を使わない自由を認めるということは、逆に服にお金を使う自由も認めるということでもあります。実害がない限りは、他人の好みや価値観の問題に口を出すのは、あまり得策ではないかもしれません。正解が無いことに、外野が口を出すと厄介なことに巻き込まれやすいからです。
2006/09/02 20:52 >>Dice-Kさんたしかに最近の若者たちもオタクのことをよく知らずに批判している部分があるとは思いますが、Dice-Kさんの文章を読むとネット界隈で若者たちを批判している人たちの中にも若者たちをよく知らずに批判している方が多いのだなという印象を受けます>>逆にファッションに、必要以上に比重を置いている最近の若者たちの方にアイデンティテイの欠如を感じるように思います。>>オタク(俗に言うアキバ系の方たちですが…)の人たちの、その好きなモノにつぎ込む時間と費用は、熱意と相まって非常にパワーを感じます。若者たちはDice-Kさんの言うように流行に流されてファッションをただ垂れ流している者もいるかも知れませんが、大部分は自分の所属するコミュニティに上手く溶け込むため、自分がどういうような趣味趣向を持っているかを主張するためにファッションに投資するのだと思います(B系ならばHIPHOP、スケーターならsk8といったように)また、モテという側面もあります。コミュニケーションツールとしてファッションを使うのですね。女性にはこの傾向が強い人も結構いますたしかにオタクたちは対自のアイデンティティには凄いものがあるかも知れませんが、対他のアイデンティティに関しては著しく欠如しているように感じます>>会計係さん>>周りからの声を毎度毎度聞き耳たててそれにしたがって皆が皆同じ服装、同じ格好をして、それがファッションか?単なる真似事じゃね?って思うのが俺の意見です。いつのファッションのことを仰ってるのかは知りませんが、今、現在のファッションというのは、ファッション誌が月に15詩以上刊行されているのを見てもわかる通り、相当選択肢の幅があるので「皆が皆同じ服装、同じ格好ということは」ほとんどないかと思われます会計係さんがファッションのことにあまり興味がないことを想像してしまうのですが、興味がないからそう見えるのであり、ファッションに少しでも関心がある人にはすぐに判ることだと思います>>そもそも誰がどう見てもあいつキモすぎ!とか思われる服装というのはどういったのがあてはまるのか正直こちらが聞きたいくらいです。傾向としてはファッションに無頓着な人が言われることが多いです。また、客観的な視点が欠如したファッション私自身がどう思うかは別としてわざわざ発言することはないですねどんなもの着てようが他人に迷惑をかけさえしなければ、メリットもデメリットも全部自己責任ですし>>ファッション雑誌などでよく見られる最新のファッションみたいなものがありますがそれを参考にして自分を着飾ることこそ、それは単なる真似事であって自分のファッションなどとはまったくかけ離れたものだと思います。>>それはもうすでに自分の個性などではなく「へーこれが今の流行か。んじゃ俺もこうするか」とうなずいてるだけで>>言葉を借りるわけではないのですがまさに洋服業界に騙されてるのではないでしょうか。今の若者の現状を御存じないのではないかと思います。最新のファッション、流行のファッション、そんなものに本当に流されている若者もいるかもしれませんが、大半が「アパレル業界の策略」には気付いていますネット界隈のあなた達だけが賢者なのではないのです消費者だって気付いてるんです策略とは気付いていながらも、あくまで雑誌は良い商品を知るために見ているのであり、役割としては何も「ファミ通」や「MacPeople」と何ら代わりないのですまた、PCのカスタマイズの手順を参考にするようにコーディネイトを参考にしているだけです雑誌通りにマネキンでそのまんまで着ている人なんている訳ないじゃないですかPSで十分楽しめたのにも関わらず、PS2が出て、PS2が爆発的に売れて一般化したように98SEで十分作業は出来たにもかかわらず、XPを使う人が増えていったようにファッションも成長していくものなのです違いは明確なスペックが数字として出るかでないか位なんですよ自分のファッションなど、自分の個性などと仰られますが、そんなに人と違ったものを着ることが、大事なことですか?私はとてもそうとは思えません。大事なのは、流行に流されるのでもなく、かといって個性だけを追い求めて人と違うことだけに執着して自分の着たくないものを着るのでもなく、自分の本当に好きなものを着るのが一番大事なことだと思います。加えて、オタク達のファッションが個性的だとはとても思えません。非常に没個性的である、没個性的であることのみ、また、コストパフォーマンスのみを追求した服装で、好きな服を着ているとはとても思えません>>まぁもちろんどれにも属さないような服装をした場合それが周りの人達がどう見るのかもわからないですが。私はそれにあてはまるようなリスペクトする人間が非常に少ないファッションから、そうではないファッションまで好みの幅があるのですがたしかに私の住んでいる、田舎では(私が)個性的なファッション(だと考えるファッション)では異常に浮きます。そりゃ、オタク以上にですが、個性的なファッションについては、雑誌のスナップなどを見れば判る通り、終点を原宿と考えて、都市に近付けば近付く程、その傾向は緩和されますかわいいひとに好かれたいのに、自分は服には気を使わないとか、それなのに俺はモテないんだとか、そういうのは言い訳ですよ。モテないんなら改善出来るところまでやってから言うべきです、とファッションはコミュニケーションです
2006/09/02 22:58 >>thinkさん>>これは『高い服=良い物』という前提で書かれている。前提と言うか、事実なんです高い服と言っても素材の品質のみで購入している消費者はほとんどいないのではないのでしょうか高い服と言うのはかなりの割合でデザイン性が優れているから高いのですまた、例外もありますが、男性の服ではデザイン性と品質が比例しています女性の服と違い、男性の服は需要が低いので、デザイン的に良いものを買おうとすれば、どうしても高額になってしまいます>>安い物でも良い物はある。それはその通りですが、多くのオタクたちの身に付けている、国道系の量販店で購入した服や無頓着に選んだユニクロ、もしくは、親が選んだそれらの服がファッション的な観点から良い物だとはとても思えませんファッション的な観点からいえば、安くて良いものと言うのは、一例ですが、ハレ、レイジブルー、ボナジョルナータ、チャイハネなどの服また、取捨選択したユニクロ、無印良品、GAP、古着などの服でしょうかくり返しますが、私の考える一例ですがでも、大方、世間とはズレてないと思います取捨選択しなければならない物は、目が肥えていないと、ある程度オシャレに対する蓄えがないと「安い物でも良い物」にはなり得ませんパソコンに全く無知な人が、バルク品やジャンク品を購入しても上手く使いこなせなかったり、パソコンの自作キットを買ってもちゃんと製作出来ないのと同じです>>というかオタクは名より実を取る傾向にある。>>電子機器やグッズなどは基本的に値段に比例して優れたものになっていくが、ファッションは有名ブランドが作っているというだけで高い。それはthinkさんが服に興味がないためにそう感じるのだと想像してしまいますが、前述したように高い服を買う人たちのほとんどは、理由もなく高い服を買ったりしませんそれは当然です、理由もなく高いお金を遣う人なんていません何らかの理由があるから高いお金を使ってそれらを買うのですその理由と言うのはこれも前述した通り、「男性の服ではデザイン性と品質が比例していて、さらに、男性の服は需要が低いので、デザイン的に良いものを買おうとすれば、どうしても高額になってしまう」からですデザイン性というのは、数字にこそなりませんが、ファッションに於いてはかなり、というか、一番重要な位置を占めると言ってもいいと思いますつまり、ある程度の価格までに於いては、「電子機器やグッズなど」と同じように「値段に比例して優れたものになっていく」のです「有名ブランドが作っているというだけで高い」ブランドもあることは否定しませんが、相当の高収入者か服のためなら食費を削っても構わないような人たち以外はほとんど手にすることがないそれらを引き合いに出す必要性は全くないのでは?と感じ得ませんBMWだけを見て「車を買わない」と言う人はいないでしょうオタクだけに限らず多くの人は「名より実を取る」傾向にあるのですオタクにそれらが上手く伝わらない、理解出来ないだけでオタクにそれらのブランドの価値が判らないように、パソコンに興味がない人にも何故、iPodは他のデジタルオーディオプレーヤーより高いのか、なぜ、東芝、NECのパソコン、SONYのVAIOよりDeLLやショップブランドのパソコンが安いのかなんて判りませんよ>>理由も無く高額な服を、理由があって高額なものを買う我等オタクが買う道理は無い。「理由があって高額なものを」買おうが買うまいが、「オタク」だろうがヤンキーだろうが、「理由も無く高額な服」を買う必要性は、ないですよまた、理由があろうがなかろうが何を買おうがその人の勝手だし、理由があって物を買おうが理由がなくて物を買おうがそんなものに優れているも、劣っているも、ないと私は思いますよ
2006/09/02 23:40 付け加え>>オタクだけに限らず多くの人は「名より実を取る」傾向にあるのですだからこそセレクトショップや個人経営のショップにおいて海外買い付けの日本では無名なブランド(現段階では)やショップオリジナルの服がデザインや品質のみで売れているのですやはり取捨選択しなければならない物は、目が肥えていないと、ある程度オシャレに対する蓄えがないと「安い物でも良い物」にはなり得えないからこそある程度の金額を出して、皆、買い物失敗率が少ない店で服を買うのであってだからこそsin131さんの言うように「オタクのファッションは金銭面が課題」なのだと思います

 

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