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可処分とは?/ ノーローン

[ 536] Half Moon Diary | エロゲユーザーの可処分所得について
[引用サイト]  http://ralf-halfmoon.jugem.jp/?eid=172

ぶっちゃけ痕フォロワーな作品なんですが(と自分は思っている)、ヒロインの3姉妹がみんな可愛いのでおっけーおっけー。特に冬子さんの愛らしさは異常ですよ? 基本有能で冷たい人が主人公の前では形無しってのは萌えます。
当時流行っていたサワヤカ系大爆発なメロディーとヴォーカルが印象的ですが、しかしこの曲の真の魅力は歌詞にあると思います。
というのは、この歌の歌詞の内容ってぶっちゃけ「地味だと思ってた女の子がグラマーで驚いた」それだけなんですよね。お前何そんな爽やかに下心ありまくりな歌歌ってるわけ?ってギャップが最高なのです。しかもこいつ(この歌の主人公)「普通の女(おんな)と思っていたけど)」「僕にはあわない人だと思った」とか妙に偉そうなのがまた笑える。その根拠のない自信はどこから来るんだ?
軽いノリと見せつつ最後はだいたいヘビーかつシリアスな展開になる本作ですが、その中でも未亜ルートの、ギャルゲーにあるまじきドス黒い愛憎劇は必見です。お前ら本当やりすぎ。冒頭のセリフはあまりにも有名ですが、他にも「お兄ちゃんの大きさ・・・全部知ってる・・・」「全部・・・いなくなっちゃえぇぇぇ〜〜〜っ!!!」「10年前から、お兄ちゃんでオナニーしてたよ?」などなど、どうやったらこんなセリフを思いつくのかと思うくらいの名言・金言の宝庫です。
そしてこのセリフ群をいっそう輝かせているのが、神がかりとさえいえる歌織先生の演技でしょう。純粋すぎる愛が別の感情に変わっていく様を、実に見事に表現されています。それはもう、恐怖を覚えるほどに。
『ジャスティス』でみんなが幸せになれるハーレムルートが追加されましたが、個人的にはトゥルーエンドは未亜ルートだと思っています。他の女を抱くお兄ちゃんを許せる未亜なんて未亜じゃないよ!(断言)
正確に言うなら、「ユーザーの限られた金と時間を奪い合う戦争」になると思いますが、決してユーザー層は富裕層ではありません。お金も時間も限られています。
僕はまったく逆に、エロゲユーザーは金を持っていると思っています。いや正確には、自分の自由に使えるお金の中から、エロゲに使うお金をそれなりに確保しているというべきですね。
確かにエロゲユーザーの大半は、世間一般で言われる富裕層ではありません。しかし、お金がかかる他の趣味よりもエロゲ含むオタグッズに優先的に自分のお金を回すので、結果的にオタグッズに回せるお金は“持っている”ということになるのです。
あともう1つ自分の考えとして、エロゲはあらゆるオタク趣味の中でも、比較的お金を持っている人間でないとそもそも手を出さない遊びなのではないかというのがあります。この場合の「お金を持っている」というのは、本当の意味での所得の多寡ではなく、オタ趣味に回せるお金を持っているという意味です。
なぜそう思うかというと、エロゲというのは欲望を満たすうえで極めて非効率的な娯楽だから。エロゲには物語、ゲーム性、音楽、声、エロスなどさまざまな要素が含まれていますが、そのどれもが「中途半端」なんですよね。
抜きたいならエロ漫画やエロ小説があるし、ゲームがやりたいなら一般ゲーをやればいい。萌えに至っては漫画やアニメにライトノベルなど、代用品に事欠くことがありません。しかもこれらの娯楽は、みんなエロゲよりも安い。たぶん、オタ趣味に割けるお金が少ない人は、自分のニーズ=欲望により特化した娯楽を選ぶのではないかと思います。
つまり、わざわざエロゲをやる人間、それも年にエロゲを何本も買うようなコアユーザーはオタの中でも「選ばれしエリート集団」(ルドルフ学園的に言って)なのですよ。
以上の理由から、経済的理由というのはエロゲを買うにはあまり影響しないんじゃないかというのが自分の考えです。いや、日本がものすごい不況になってユーザー全員の所得がドラスティックに減ったら、さすがに影響するでしょうけど。
そしてこれはまったく根拠レスな考え(強いて言えば自分のカン)なのですが、パッケージのエロゲをメインに買うユーザーとダウンロードでしかエロゲを買わないユーザー層は、多分重ならないと思います。だからパッケージ中心のユーザーとダウンロード中心のユーザー相手では、ゲームを買ってもらうためのアプローチは変えないとダメなんじゃないでしょうか。

 

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