正体とは?/ ノーローン
[ 448] 極東ブログ: マヨネーズの正体
[引用サイト] http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/09/post_2a2b.html
マヨネーズの正体は、卵、油、酢、塩、コショウということだが、ざっくり言えば、それは、油である。作ってみると、げ〜それはないんじゃないのというくらい油を使うことがわかる。ケーキを作ってみるとげ〜それはないんじゃないのというくらい砂糖を使うことがわかるのと同じだ。あるいはクッキーを作ってみるとわかるけどげ〜それはないんじゃないのというくらいバターを入れるのがわかるのと同じだと言ってもいい。人生の真実を少しずつ理解し、なぜ世の中にデブが多いのかがわかってくる瞬間である。なんの話だったっけ。マヨネーズ。 Multi Chefスティックミキサー マヨネーズは簡単にできる。ただし、バーミックスタイプのハンドミキサーがないとどうだろう。ネットを眺めると泡立て器だけでできるという人がいるし、外人とかでもちょこちょこっとうまく作っている人がいるが、私は小型兵器がないとだめだった。ミキシングに「ウィクス」というのがアタッチできるタイプのミキサーならOKだと思う。 問題は、マヨネーズの本質が油だということで、まず、原料をカップに入れるとこんな感じ。不味そうとか言うんじゃないよ。 まず全卵を一個カップにそっと入れる。黄身がくずれないように。卵は常温に戻しておくのがポイント。これに塩コショウをちょっと入れる。写真がなんかきたないっぽいのは写真がへたというはなしとして塩コショウがそう見えるのだ。 ほいで、油を二〇〇CC入れる。コップ一杯。つまり、この写真はほとんどが油ということ。油の下に申し訳なく卵が潰れている感じなのだ。 これをうにょ〜っとミキシングするのだが、これにはちょっとコツがある。コツはたぶんミキサーのマニュアルに書いてあると思うのでここでは詳しく説明しないが、最初静かに黄身の部分から混ぜていくこと。混ぜ上がるとこんな感じ。つまりマヨネーズ。 ニッポン全国マヨネーズ中毒 まあ、話はそんだけのこと。できてみるとマヨネーズなのだが、その正体はほんと油なのだ。だから、新鮮な卵を使ってますとかよりも油のほうを意識したほうがいい。「ニッポン全国マヨネーズ中毒」(参照)ではマヨネーズについて単に油の取りすぎで味覚が変になるというくらいしか書いてないけど、問題は油の質だと思う。 昨日の風はどんなのだっけ? - マヨネーズの正体 : 極東ブログ経由. 昔,調理実習の時に手作りしてたことがあって,かなり慎重に作っていていい感じだったのだけれども,最後にどばしゃって他人に酢入れられたのがきっかけで,分離してしまい見事失敗という記憶が蘇ってき... [続きを読む] 極東ブログさんが、マヨネーズの正体について書かれていた。マヨネーズは、油、卵、酢が主な原料だが、油の多さを写真付きで紹... [続きを読む] ひとひねりして「主成分が脂なんで肥りやすいけど私の製法なら若干肥らないかも!?」とか「実は痩せる」とかペテンを利かせ始めたら奥様大喜び! な感じ。 そういうのかまして知識人の食事はどっかしら違うぜ違うぜ貧民なんか残飯食って氏ねバーカくらいのパーワー&テクニシャ〜ンがほすい。 美味い幻想が大好きなニホン人だから結局美味ければ原料なぞどうでもいいと思っている方々が圧倒的に多いのでしょう。 漁礁などとても美味しいと思うのですが原料が魚以外にイカなどと聞いた時には今ドキの連中はなんと言うでしょうね。 トラックバックとコメントは管理者の承認後に表示されます。広告、引用のみ、誹謗中傷などエントリの内容に関係なし判断した場合は表示されません。 |
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