によってとは?/ マイワン
[ 177] サーヤ(紀宮さま)の結婚によってインターネット界に起きる可能性のある11の出来事:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)
[引用サイト] http://coolsummer.typepad.com/kotori/2004/11/post_9.html
天皇家の長女紀宮(のりのみや)さま(35)の婚約が内定した。お相手は次兄の秋篠宮さまの学習院時代の同級生で、東京都職員黒田慶樹さん(39)=東京都渋谷区在住。天皇、皇后両陛下は結婚を了承しており、来春式をあげる予定。 関係者によると、黒田さんが秋篠宮家を訪ねた際、幼なじみだった紀宮さまと久しぶりに再会。秋篠宮さまが仲を取り持つ形で、手紙や電話などで交遊を深め、今夏に結婚の意思を固めたという。 ……婚約者の黒田さん、本当……いやいや、余計な詮索はやめておきましょう。(柔ちゃんのご成婚のときもはしゃぎすぎて怒られてしまいましたっけ……)。 ところでサーヤといえば、「サーヤと私」という小冊子を思い出します。今はもう売れっ子になられた池松江美(辛酸なめ子)さんが昔作った、「サーヤと自分が親友」という妄想に基づいて、それぞれの小さいころの写真とか、架空の交換日記とかが延々と展開される、レッドゾーンをギリギリ越えちゃってる電波本です。 「皇太子様がこのスレに御興味を持たれたようです。」や「皇太子様がさらに進化なさいました。」を発見してしまうかもしれない あーんもう超楽しみぃ! いや、ホント目が離せない。彼女は結婚してはじめて、自分がどれだけ国民から愛されていたかを知ることになるわけですよ! サーヤ、僕らの世界へようこそ! ちょうど「今年の10大ニュース」を選びはじめるこの時に発表とは、その気の遣われ方、恐れ入ります。 サーヤさまって、学習院時代にサムライトルーパーの同人誌を作っておられたたほどのやんごとなきお方ですよ。 天皇家の長女紀宮(のりのみや)さま(35)の婚約が内定した。お相手は次兄の秋篠宮さまの学習院時代の同級生で、東京都職員黒田慶樹さん(39)=東京都渋谷区在住。天皇、皇后両陛下は結婚を了承しており、来春式をあげる予定。 皇籍を離れる女性の毛婚式に両陛下が出られるのは戦後初だそうですが、あんなに可愛がっている一人娘の式に出ないはずがありません。すべては皇室典範に沿って前例踏襲でないと何も出来ない宮内庁の頭の悪さが... >>続きを読む 以前、なめ子女史のサイン会に行こうとしたのですが、風邪で倒れていたのか仕事が忙しかったか税理士試験の直前だったかなんか忘れましたが、行けませんでした。似顔絵を書いてもらいたかったのに。。。 というわけで、有名人にトラックバックを送るのは久しぶりですが、どうぞ世露死苦お願い申し上げます。 ... >>続きを読む |
[ 178] ネットによって可能になった田舎での作家生活/斎藤純さん<1> - 日経トレンディネット
[引用サイト] http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20060404/116145/
もともとタイプライターのつもりでワープロを導入(1984年か85年だから、これはけっこう早かったほうだろう)したので、パソコンもその延長のつもりだった。ホームページをつくる気もなかったし、ほかの活用方法も考えつかなかった。 それまで、短い原稿ならプリントアウトしたものをファクスで送り、長い原稿は3.5インチ・フロッピーにコピーして編集者に渡していた。短い原稿といってもプリントアウトすれば30枚から50枚にもなる。電話代も馬鹿にならなかったし、何よりも送信する手間と時間が大変だったから、パソコンによって効率がよくなった。あとはせいぜい海外通販(ぼくは1980年代から海外通販を利用している)で買い物をするくらいだった。 パソコンを導入した直後、電子出版の先駆者であるe-NOVELSに誘われて加わり、WEBでの自著販売とエッセイの連載をした。ぼくはパソコン音痴だったので(今でもそうだが)井上夢人さんにずいぶん助けてもらった。そして、このとき、面識のない担当編集者とメールのやりとりだけで仕事を進めるということを初めて経験した。 2001年、13年間暮らした川崎市から、郷里の盛岡にUターンした。インターネットがあるおかげで、別に首都圏に住んでいなくても仕事ができる。盛岡には中津文彦氏や高橋克彦氏ら先輩作家が暮らしていたことも心強かった(ぼくはワープロを導入する際に中津氏からアドバイスをしていただき、オアシスにした)。そういう意味ではパソコンがぼくのライフスタイルを大きく変えたと言っていい。 今ではこちらから原稿を送るばかりではなく、雑誌によってはゲラのチェックもPDFファイルをやりとりしてできるようになった。ファクスに比べると、ずいぶん効率的だ。もっとも、ぼくの頭のなかまでが効率的になったわけではないので、執筆量が増えたというようなことはない(面識のない編集者と仕事をする機会は増えた)。 ぼくはゲームをやらないし、iPodなども持っていないので、現在もワープロ機能とインターネット、それにデジカメで撮った画像とインターネットで収集した情報の保存がパソコンの主な使い道だ。創造と記録と通信の三本柱である。 引っ越しをしてから、インターネットによる通販の利用が増えた。盛岡は人口30万人の地方都市で、文化レベルも高いといわれているのだが、書店に美術や音楽の専門書は乏しく、CDショップのクラシックやジャズのコーナーもひどく寂しい。市内の古書店もめっきり減ってしまった。結局、インターネットで注文することになる。パラパラと立ち読みをして選ぶ楽しみはないが、長く探していた本を古本のサイトで見つけたことが何度もある。DVDもインターネット・オークションのおかげで安く買っている。そういう意味では有効な使い方をしていると言えないでもない。 インターネット・ショップは店舗を持っていない分、商品のディスカウント率が高い。だから、高価なものは東京に行ったときに店舗で実物を確認し、自宅に帰ってからインターネットで買っている。 もちろん、失敗もある。衣料品を買ったときのことだ。届いた品が画像と違いすぎて(というよりも、画像だけではやはり無理がある)、2度ほど返品をしている。ま、この程度の失敗なら、許容範囲かもしれない。 もうひとつの失敗はクラシックギターを買ったときのことだ。これも楽器店で同じものを弾いて確かめた後、ディスカウント率の高いインターネット・ショップで購入したのだが、店舗で弾いた楽器とは別物の感じがした。エレキギターと違ってクラシックギターは、同じ型番でも一本一本違うということを改めて思い知らされた。 毎月出かけるいろいろなコンサートや展覧会での感動体験を綴ったエッセイが岩手めんこいテレビ公式サイト「目と耳のライディング」で好評連載中。また、斎藤純さんご自身のブログも随時更新中です。 |
[ 179] 【レポート】マルチコア・プロセッサによってConnected Visual Computingを実現 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
[引用サイト] http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/06/02/intel2/index.html
インテルは5月30日、インテル プラットフォーム技術セミナー2008を開催した。基調講演に続いて行なわれた「コーポレート・テクノロジー・セッション」では、「メニーコアの効率的な利用によるテラ・スケール・プラットフォーム上でのコネクテッド・ビジュアル・コンピューティングの実現」というタイトルで、米Intelのコーポレート・テクノロジー統括本部 マイクロプロセッサー・テクノロジー・ラボ 技術プログラム・マネージャーのインガ・ワイロニス氏が講演を行なった。 同氏は「ムーアの法則はまだ生きている」としつつ、ムーアの法則に従って増加していくトランジスタ数を「どう使うのか」という部分は変化しており、今後はメニーコア化による"プロセッシング・エンジンの統合化/並列化"の方向に進むとした。 初期には、プロセス技術の微細化によって増大するトランジスタ数を効率よく性能向上に繋げる現実的な解としてマルチコア化が語られていたように記憶するが、公式なメッセージとして、マルチコア化は製造技術ではなく、あくまでもコンピューティング需要に対応するための最良のアーキテクチャとして採用されたというストーリーに落ち着いたようだ。 同氏は、CVCの実現にはテラスケール・コンピューティング・プラットフォームが不可欠であり、さらにCVCではさまざまな要素が並列処理される必要があるため、現在研究中のテラスケールのメニーコア・プロセッサが必須となるとした。 実は基調講演の中でパット・ゲルシンガー氏も「ビジュアル・コンピューティング」という表現で同様のコンセプトに言及しており、現在のグラフィックス技術による「リアルな外観」のレベルから、「リアルな動作/リアルな感触」への進化を実現していくと語っている。 ワイロニス氏はこうした方向性を受けて、将来的には現在のGPUのようなグラフィックス専用プロセッサによる処理の比重は下がり、多くの部分をプロセッサ側で処理することになるだろうという展望も示した。 PC市場ではプロセッサの演算性能の向上が需要喚起手段として有効とは言えなくなってきている状況であり、にもかかわらずマルチコア化によってプロセッサの処理能力は全体としては向上する方向だ。 一方で、マルチコア化されたプロセッサの処理能力を効果的に使っていくためには並列プログラミングへの移行が不可欠であり、この方向に市場を引っ張っていくためには、並列処理に向いた用途/アプリケーションの普及拡大が不可欠となる。 現時点で想定される、並列化に向き、より強力な演算性能を必要とする用途としては、高精細な3Dグラフィックスくらいしかない、ということのようであり、Intelとしては今後数年はビジュアライゼーション関連の技術に注力していくことになると考えられる。 サイトマップお知らせお詫びと訂正ご意見・ご感想情報提供プレスリリース窓口広告について正社員募集スタッフ募集ライター募集サイトについて利用規約個人情報の取り扱いについて著作権とリンクスタッフ出版物会社案内 |
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