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早わかりとは?/ マイワン

[ 631] 青空文庫早わかり
[引用サイト]  http://www.aozora.gr.jp/guide/nyuumon.html

いろいろな方が開発してくれた青空文庫対応の表示ソフトを利用すれば、本のページをめくるように、作品を読んでいけます。
多くの人に、快適に作品を味わい、自由にファイルを使ってもらうことは、この場を整えている私たちの願いです。
・URL、画面キャプチャー付きで掲載していただく際も、ご報告や許諾を求めるご連絡はいりません。掲載誌も、お送りいただく必要はありません。
トップページの「メインエリア」からたどれる「総合インデックス」では、すでに公開されている作品と、公開に向けて入力や校正が進んでいる作品のすべてを確認できます。
姓の五十音順で並んでいる著者名をたどって、「芥川 竜之介」を見つけてください。(姓の五十音順が同じになるグループ内では、名の五十音順に並んでいます。)
新しい作家(名)が登録されると、五十音順に連番が振りなおされます。一つ割り込んで登録されると、それ以降は一つずつ、番号がふえます。
ウェッブブラウザーの検索機能を使うか、五十音順で探していって、目指す作品(ここでは「鼻」)を見つけてください。
作品 ID は、複数の作品をまとめたものを、一つ一つ、切り分けて登録し直すといった特別な場合をのぞいて、将来にわたって変更しません。
「総合インデックス」目次ページからはさらに、「公開中の作品」、「作業中の作品」を網羅した、下の図のような、書誌データ付きの一覧表を入手できます。
ここからは、著者名、翻訳者名、底本名、底本の出版社名、新字旧字・新仮名旧仮名のいずれを用いた表記か、いつから公開されているか等のデータを得ることができます。
「作家別作品一覧」という名前が示すとおり、この表は、「作家別」の作品リストとしてつくりました。それゆえ、一つの作品に複数の著者がいる場合や、著者と翻訳者がいる場合には、人物ごとに、同じ作品名が重ねて記載されています。
実際には図書カードは1枚しかつくられず、そのURLは一つであるにも関わらず、こうした構造ゆえに、「作家別作品一覧」からは、複数のURLが推定されるケースが生じます。(一つの作品に対して、著者と翻訳者が存在する場合、図書カードは著者の人物IDに対応する形で作られています。一つの作品に対して、複数の著者が存在する場合、図書カードは最も若い人物IDを持つ著者に対応する形で作られています。)
こうした問題を解消した上で、底本の親本や初出の情報、図書カードのURL等を盛り込んだ、より使い勝手の良い作品リストを提供することが必要であると考えています。
どの底本を元に、誰がどこまで作業を進めているかといった詳細は、このページからリンクしている「作業中 作家別作品一覧」で見られます。
「総合インデックス」目次ページの「作業中の作品」「作家別」欄で「全てを表示」をクリックしてください。
一方、「総合インデックス」目次ページの「作業中」「作品別」欄からは、五十音順に作品名が並んだ詳細一覧を、直接開けます。
公開に向けて、入力や校正の作業がどこまで進んでいるかは、どの一覧表においても、「状態」欄で確認できます。
「総合インデックス」にリンクで組み込まれた「青空文庫 分野別リスト」では、日本十進分類法(NDC)にのっとって内容別に分類された一覧から、公開中の作品を探せます。
「青空文庫 分野別リスト」は、しだひろしさん、Juki さん、あすなろさんによる分類データをもとに、おかもとさんによってまとめられ、維持されています。
著者名、作品名が青で表示されたものは、すでに青空文庫で公開されており、クリックによって「図書カード」を開けます。
ある作品に用意されたファイルの種類をすべて確認してから、引き落とすものを決めたいときは、「いますぐXHTML版で読む」の左の、「ファイルのダウンロード」をクリックしてください。
原則として、テキストファイルは zip 形式で圧縮してありますから、開く前には解凍の手続きが求められます。
エキスパンドブックや .book などを開くためのソフト、圧縮されたテキストファイルを解凍するためのツールなどについては、「青空文庫読書ガイド」を参照してください。
「間違い」と思ったものが、作者特有の書き方だったり、かつては当たり前のものだったりすることは、しばしばです。
作品を読んでいて、「おかしい。入力ミスじゃないか?」と思ったら、バグ取り掲示板「むしとりあみ」で指摘してください。
青空文庫には、作者の死後50年を経て著作権の消滅した作品と、著作権者が「タダで読んでもらってかまわない」と判断したものの、二種類がおさめられています。
著作権が存続している作家の「図書カード」は、ピンクで表示されます。(「青」「ピンク」は、モニターの色数設定によっては、異なって表示される場合があります。)
著作権存続作品の「図書カード」には、「*著作権存続* 作品の取り扱いについては「ファイル取り扱い規準」を御覧ください。」と注記されます。
著作権が消滅したもの、存続しているもの、それぞれのファイルをどんなふうに使えるかは、「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に示しています。
大久保ゆうさん訳のアーサー・コナン・ドイル作品、長谷悟さん訳の『落窪物語』は共に、書いた人の権利は消滅していますが、訳した人の権利が生きています。
「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」をはじめとする、文庫の運用に関わる約束事は、「基準」ではなく「規準」と位置づけています。
上記「規準」が示すとおり、「作家別作品リスト」、「図書カード」に直接リンクしてもらってもかまいません。
青空文庫が生まれてまもないころ、リンクを張って下さった方たちへの感謝の思いをこめて、「そちらからもリンクを張って欲しい」という御希望に、できる限りこたえるようにしていました。
ただ、収録作品数が増えてくるにつれ、私たちは、ファイルを公開していく準備で手一杯となってしまいました。
入力、校正、ファイル作成などに力をふるってくれる皆さんを、青空文庫では「青空工作員」と呼んでいます。
「自分も工作員として働いてみよう」と思われた方は、まず、「工作員を志願される皆さんへ」を参照してください。
青空文庫の作業を円滑に進めるために、工作員、呼びかけ人、作品を登録している〈青空作家〉、ファイルのフォーマット変換などを通じて利用の裾野を広げてくれる〈青空拡張員〉をメンバーとした、メーリングリストを設けています。
青空文庫は、著作権の保護期間を過ぎた作品の電子化に加えて、「書き手自身が「対価を求めない」と決めた作品」の収録を目標に掲げて出発しました。
収録に向けた手続きは、「青空文庫への作品収録を望まれる方へ」に示し、対応の実務は、呼びかけ人グループが担当してきました。
しかし、著作権切れ作品の電子化の作業が、幅広い人達の協力を得て大きく膨らんでいく一方、収録規準に照らした作品の「評価」に、時に難渋する中で、呼びかけ人はしだいに、この作業に、大きな困難を感じるようになりました。
今後、この目標にどう取り組むべきか、著作権有効な作品の登録をいったん停止する旨、宣言することも含めて、検討していきたいと考えています。
青空文庫の準備段階から書き続けた「そらもよう」には、2002年8月まで、新着情報と活動報告の双方を盛り込んでいました。
「そらもよう」の最下段に示した「1997年のそらもよう」以降をクリックして開くと、これまでの青空文庫の歩みを確認できます。
青空文庫の言い出しっぺである野口英司さんがまとめた「インターネット図書館 青空文庫」 (はる書房)には、誕生から今日に至るまでの歩みと今後の課題が、包括的にまとめられています。
DVD-ROMには、青空文庫の公開サイトでは得られない、解凍済みのテキスト版を作家別のフォルダーにまとめた「おまけ」も付いています。
当初青空文庫でも、統合索引の整備を狙って「電子テキストのある場所」を用意しましたが、新しい内容を盛り込んで更新していく作業を怠っています。
どこにどんな作品があるか、確認したいときは、幅広く視野をとった上で迅速に更新し続けておられる、次のサイトを参照することをお薦めします。
「電子テキストの読み方」では、電子テキストを読むために用意された、さまざまなソフトウエアを紹介しています。(内容が古くなっています。新しい情報を盛り込んだ、鈴木厚司さんの「テキストビューワー」を、合わせて参照してください。)
大久保ゆうさんによる「音声化された青空文庫リンク集」では、青空文庫のテキストを使って、 音声化された作品を扱うページが紹介されています。
「こうした要素についても、説明して欲しい」、「こんな関連情報を盛り込んで欲しい」といった注文も、お待ちしています。

 

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