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許可なくとは?/ マイワン

[ 373] 気になる?「ことば」
[引用サイト]  http://ha8.seikyou.ne.jp/home/wexford/kotoba.htm

ところで、今日は阪急シリーズですが、阪急電車のホームの両端(先頭車両と最後尾車両のあたり)にこの看板があります。つまり、ホームから線路に降りるなということです。
線路を管理する鉄道会社としては「線路に入らないで下さい」でしょうが、乗客にとっては「(プラットホームから線路に)出ないで下さい」としてもらいたいところ。だって、キップを買って改札口から「入った」でしょう?もう一度「入る」のは何となく?? いかがでしょうか。
「入る」「出る」で面白いと思ったことに日本と中国の違いがあります。以前、中国語の論文を訳した時に「大学を卒業し社会に入る頃になると」というくだりがありました。日本では「社会に出る」ですね。
今日、久しぶりに阪急電車に乗りました。先頭車両の乗務員室の後ろに立ってふと上を見ると「乗務員室へ立入禁止」(ひょっとしたら「乗務員室」が記憶違いかも)とありました。かつて2年間通学に使った時には気づかなかったのに…と不思議な気がしました。 どうでしょうか? なんだかすっきりしませんね。皆さんもお考え下さい。
なお、JRでは「線路にものを落とした時は係員に申し出て下さい」(細部の記憶違いはお許しを)とホームの柱にプレートがあります(ちなみに「係員」はシールで、元は「職員」だったはず)。阪急電車では向かいのホーム下に「線路内へものを落された時は駅員へお知らせ下さい」とあります。阪急電車の「落された」は、阪急の利用者の中には人の荷物を線路に落とすような物騒なヤツがいるのか?とつっこみたくなりますが、それはさておき。両社を比較すると、JR「〜に〜に…」、阪急電車「〜へ〜へ…」。「京へ筑紫に板東さ」を思い浮かべていただけたでしょうか?
この用例を御覧になったある学生の方から、ゼミの時間に皆さんで検討されたというメイルをいただきました。NHKのものについても、NHKの方に質問しお答えをいただきましたが、ここで公表するお許しをいただいていません(都染の責任)ので、お許し下さい。 言われてみるとナルホドおかしい、ということですね。それから、NHKの方から教えていただきましたが、かつて『言語生活』という雑誌で、「<許可なく入室を禁ずる>はおかしい」という記事があったそうです。興味のある方は探して下さい。
駐車場入口や建物の入口でよく見かける「許可なく立ち入りを禁ずる」。関係のない者が勝手に入るなって言いたいのでしょうが、『あなたが立ち入ることを私が「禁ずる」には、本来誰かの「許可」が必要だが、私は、その誰かの「許可」を得ること「なく」あなたが「立ち入り」することを「禁ずる」』 と読めませんか?
昨年9月学生たちとJR山陰本線の鳥取-和田山間で方言調査をしました。対象地点は左記区間全駅で、調査対象者は地点ごとに男女3年層計6名。質問項目のひとつ「ものの値段をたずねるときどう言いますか。」の回答で、低年層(中学生)に「ナンエン」という回答がたくさんありました。ナンエンということば自体は何にも珍しいものではないのですが、明らかに新しい用法でしょう。グロットグラム(pdfファイルです)にまとめてみました。なお、このグロットグラムをはじめ全148項目を含むグロットグラム集は3月下旬に刊行します。(甲南大学都染研究室HPで公開中)
内閣総理大臣 吉田茂)」で定められています。上の商業登記規則のQ&Aには、「告示」のコの字も、ヘボン式のヘの字も出てきません。ローマ字を使ってもよいが、綴り方なぞどうでもよいと言っているようにしか見えないのですが、どうでしょうね。
「(前略)若い女性たちがたまたま同じエレベーターに乗り合わせて、互いに押し黙ったまま何秒かの小さな旅を共にしている。それを同車している年長の男性の目で眺めながら、「ああ、アスパラガスの束だな、きみたちは」と感じている。(後略)」とありました。
「小さな旅を共にしている」から、「同車」となったのでしょうが、「同乗」では意味あいが違ってしまうのでしょうか。「同車」は何となく水平方向への移動のみがイメージされますが、「同乗」は水平方向・垂直方向(ロケット等?)ともにイメージされそうに思うのですが...
学生に「テンヤモンて何?」とたずねると、たいてい「出前の丼」という答えが返ってきます。私自身は、いわゆる「おやつ(お菓子)」の意味で理解していることばです。全国的には学生の理解と同じだと思いますが、兵庫県南部の高年層(私はまだですが)には上のような意味のことばとして使う人が多いようです。子供の頃に「テンヤモンばっかい食べるさかい御飯が食べられへんねや」と叱られたものです。昔のおやつといえば「ふかし芋」や「自家製かき餅」など。店で買ったおやつが「テンヤモン」と呼ばれるようになったのでしょうか。 TSUZOME,N
「じゃんけん」のこと。「じゃんけん」の方言は全国に数多くありますが、「シュイケン」ということばを聞いたことのある人はいるでしょうか?掛け声は「シュイケラケンデ、ホイ」。あいこは「オージレホイ」再度のあいこは「オーバレホイ」再々度のあいこ以降は繰り返し。私自身は子供の頃近所の友達と遊ぶ時に使っていました。が、小学校(下記参照)では「ジャイケン」が共通語でした。1956年に出された『印南郡方言集』(印南郡は今の兵庫県高砂市・加古川市・姫路市にまたがっていた地域)には「シュイケン」が収録されていて、「的形の一部」という使用範囲が記されています。父(1931年生まれ)に聞いたところ、やはり「シュイケン」と答えました。「ジャンケン」は中国語の「両拳(リャンチュエン)」の変化したものといわれていますが、「シュイケン」は「手拳」の中国語読み「ショウチュエン」に非常に近いと思います。でも、今の小学生などには、もう残っていないでしょう。ところで、兵庫県の内陸部に入ると高年層が「ジャンケン」で、若い人たちが「ジャイケン」という面白い現象が見られます。共通語化の逆ですね。
地面にテニスコートのような枠を書き(大きさは様々)、ソフトテニスボールやドッジボールなどを使う「手でやるテニス」のような遊び。神戸市・明石市などのごく狭い地域での呼び名。神戸市の小学校に通う甥2人は知っていましたが、息子は知らなかった。英語のinside>インサイ>インサと変化したようです。テニスと違うところは、自分の陣地内でワンバウンドさせて相手方にボールを入れること。田の字型に枠を書き、「天大中小」「大高中小」といったランクを付け、勝ち負けによって地位が上下するパターンもある。井上史雄先生の『言葉づかい新風景』(1989年 秋山書店)には関東地方での呼び名「ガンバコ」が紹介されています。ちなみに私自身、姫路市立的形小学校では「ダッチョ」、中学・高校では「ゲンロク」と呼んでいました。後者は姫路市立城南小学校出身者が使用していたもので、母校では18回生の共通語形でした。ゼミの学生の資料を参考までに。 こんなページもあります。「子供の情景」(めざせNATIVE関西人) TSUZOME,N

 

[ 374] 初音ミクの着うたがクリエイターの許可なく配信された問題 その2 - 山に生きる
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20071221/p2

先ほどドワンゴ社の意見の続編が出たので私の意見述べさせていただきたいのですが、新エントリに書くと目立つのと、だんだん反論するのに疲れてきましたので、このコメント欄にて手短に意見述べさせていただきます。
仲介業者担当者様が言うには、"最初は誰も配信してないので、30日くらいその状態が続くなら独占みたいなものですよね"的なやりとりはあったということ。とにかく全てが口頭のやりとりでドキュメントも無くいい加減です。
何か勘違いされているようです。ドワンゴ社と仲介業者間にあるのは音楽出版権か何かの契約かと思います。しかし、「初音ミク」の名称、キャラクタを商用で用いるためには弊社からの事前の許諾契約が必要です。その許諾契約が済まないうちはキャラクタを使用してはいけないのに、事前の連絡もそこそこに唐突に配信をスタートさせ、その一方で未だクリエイター様との契約が済んでいないという弊社サイドの不手際を責めています。
先ほどもドワンゴ・ミュージックパブリッシング社の責任者と電話でお話しました。ブログで言い合っているにも関らず、案外電話でもやりとりしてます。いい加減もう泥仕合は止めて建設モードに入れるよう週末にでもまた電話してみたいと思ってます。
おそらく、配信の条件については合意し契約書を取り交わしている。しかし初音ミクの商標の使用権でゴネている。配信の条件で合意しているのに初音ミクの商標はまだ使わせるとは言っていないというのは通らないと思うが。
この状況で公の場で意見表明しあうというのはどっちが言い出したことなのか、事前のやりとりなしにこんなプロレスみたいなことをやりだしたのか。しかし契約の内容も分かっていないのではクリプトン社長は致命的すぎる。
俺は「プロレスみたいなやり取りをしましょう」という提案がドワンゴ側からあったのではないかと妄想している。ユーザーvsブログ、右上でプロレスをやるのはニコニコ動画のいつものやりくちだ。巨大企業としてはキチガイとしかいいようがないイメージ戦略だがニコニコ動画には合っていた。しかしドワンゴvsクリプトン、ユーザーではちょっとプロレスにならない。けが人が出ている。落としどころも全然見当たらない。
ようは、金儲けに利用することが前提なんだよね。当たり前だけど、誰が、製作者の一個人のことなんか考えるかっての。初めから、儲けるためにこのソフト作ったんだし。騒ぎすぎな気がします。ひろゆきも度湾後もクリプトンも皆稼ぐためにやってるわけで、利用者は金づるなわけで。
それ言うとおしまいなんですよ。寅さんじゃないですが。「それを言ったらおしめーよ」いかにして”金儲けの金づる臭”を出さずに、生かさす殺さず製作者、消費ユーザから搾取できるか、ってのが肝ですね。その点でこの泥沼試合は、”いかにして搾取しようとしているか”ってのがよーくわかってなかなか見ごたえがあります。誰が焼けぼっくいに手を出すのか。ババを引くのは誰か。個人的には今、ドワンゴの返事を書いている広報担当者は即刻首すげ替えた方がいいと思います。お前のブログじゃないし、メールでのやり取りでもない、大量の第三者が見えるところに書く文章じゃないですよ、あれ。あの文章が”ドワンゴという会社の体質”、つまり”ドワンゴ自身”を表現している、ってどこまで自覚して書いているのか、実際に書いている担当者はわかってんのかな。今後あの文章でドワンゴは判断されるんですがねえ。それなのに、あまりにも無防備っつーか、ゆとりな文章というか。個人的にはクリプトンの方がまだマシかと思います。
>だけどさん貴方の意見に同意です。ドワンゴの文書はひどいものです。あれでは上手く丸め込もうとしたのに相手側に思わぬ反撃をくらって逆ギレしてるようにしか見えません。あれを公式文書として公開してしまうのは多々問題があると思います。
ついでに指摘します。なぜかこの件に関してどこも指摘していないので。クリプトンの仲介業者って誰だったんですかね?多分、この件がここまでややこしくなったのって、この仲介業者の不手際、ってのも凄く大きいと思います。そしてその仲介業者について何故かクリプトンは表立っては何も言ってない(言っても更に泥沼になるだけではありますが)。恐らく”業界事情通である”仲介業者の不手際が、今回の件を引き起こしたんじゃないかな。でまぁこの仲介業者は多分ケツまくって逃げたんじゃないかな?クリプトンが依頼した仲介業者の果たした役割と、その失敗について何処も指摘してないのは気になります。
いや、誰も突っ込まないのはちゃんと言ってるからで。仲介業者はフロンティアワークスじゃないの?違ったっけ?

 

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