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ザラフィアンツピアノコンサートとは?/ レイク

[ 306] STAGE
[引用サイト]  http://chopin117.seesaa.net/archives/200610-1.html

久しぶり宮内真理子さんの話題。最近宮内さんは後進の指導も熱心にされていて、真理子先生のレッスンを受けたという10代の子(←しぶしぶ私と話を合わせてくれている)が渋谷駅前で真理子先生と会ったそうだ。人の多い渋谷前だけどオーラがあるから、すぐわかったんだって。「真理子せんせーい!」って駆けていくと「あら○○ちゃん!今日はどうしたの?」「母と買い物です」って感じでちゃんと名前を覚えていてくれたvvvとその子は大感激。バレエも上手くて綺麗で性格も良くて、将来真理子先生のようになりたいんだそうだ。(ううっ;自己嫌悪)
今回も先生から面白いお話を聞けて良かったですvvv先生が学生時代園田高弘さんのレッスンを受けられたことがおありで、それはそれは厳しいレッスンだったようですが、「基礎を疎かにしてはいけない」ということで、園田先生の前で全調スケール4往復(3度も8度も)を弾かされたそうな・・・「そりゃ皆緊張して全然弾けなかったわよ」ということでした。想像するだけで緊張しそうなシーンですねえ・・・スケール弾くなら曲弾いた方が全然マシでしょうし。そして園田先生も「バッハは基礎」と常々仰っていたようで、先生は「バッハは2声3声4声・・とそれぞれ難しいけど、私もまだまだ勉強していきたいし、一緒に学ぶつもりで頑張りましょう」と言っていただいた。ということで供檻兇離奸璽の方は弾くには弾いても強弱記号も無いし、山をどう作るか困っていたのだが、ある版の楽譜を参考までにコピーしていただいた。来週は少し工夫して弾いていこうと思います。で、「ため息」レッスン用にはかなり暗譜していたつもりが、いつものように時間が押して次の方が入ってこられたので、かなり汗;汗って緊張してつっかえてばかりで、全然弾けなかった;;でも、まあこれが今の実力というか。前の先生の時は待つ場所がレッスン室の外だったけど、今の先生のところはレッスン室内で次の方が待つようになっていて、最初は人様に下手な演奏を聴かれると緊張して戸惑ったけど、今は人前で弾くほうが緊張慣れして良いかもって前向きに考えてマス
観てきちゃいました。マハリナ様のシェラザード。強行日程だったけど行ってよかったデス。ここ数日は、マハリナ様をお目にすることだけを楽しみに生きてきたので、もう大感激。コンディションも良さそうで踊りも絶好調。綺麗で妖艶で素敵でしたvvvルジマトフさんも素敵でした。もうお二人の姿を目に焼き付けて帰ってきました。またレポ書く予定です(予定は未定ですが・・・)
ということで先日某高級ピアノ店へ行って来ました。調律氏の方がショールームでは私のようなものにまで、丁寧にピアノについて説明してくださる。欲しいなあ・・・この目の前のピアノなら小型だし家にも置けるかもしれない。「で、おいくらですか?」と聞くと「お安くしておりまして500万でございます」「・・・」「一度試し弾きされますか?」「弾いてみたいんですけど」と椅子に座ったところで社員の方とお話されてるザラ氏の影を見てしまう。「やっぱり辞めときます(残念だけど)」とそこへ同じビルで行なわれている発表会に出ている子供が堂々とザラ氏の目の前で1曲弾いて駆けていった。子供って羨ましい・・・ということで公開レッスンお題はスクリャービンのソナタとラフマニノフ音の絵。実は音の絵は本を持っている(弾いたことないけど)でもスクリャービンのソナタなんて、一生弾くことなどないであろう。どう逆立ちしても弾くのなんて無理だし。ということで楽譜はお友達にコピーしていただく(スイマセン)生徒さんは流石優秀という前評判の通りこんな難曲をさらっとノーミスで弾いてくださった。スクリャービンはとても難しい。技術的にも難しいしこの作曲家独特の思想も理解しなければならない。「神秘主義」とか。この作曲家ははっきり言ってしまうとかなり変人でしかもあちらの世界に片足突っ込んでいる感じだ。ザラフィアンツさんによると神秘主義に加え官能性みたいなものも楽譜から読み取り曲を構築し表現しなければならない、ということで見本で少しフレーズを弾いてくださる。「おおっ」と感激する。でザラフィアンツさんが、「演歌みたいな表現ではなく・・・」と日本語で言われたとき聴講生の小学生がくるっと振り向いて「ニヤッ」と笑って喜んでいた。しかしというか欧米の人の宗教観とか官能性とか日本人には難しいというか・・・日本人の言う色気はやはり演歌の世界になってしまう・・・残念ながら音の絵は時間切れで少しで終わったけど「講談社から出ているロシアの昔話を読んでください」(これも日本語)ということだった。またまた男の子が喜んでいた。そしてザラフィアンツさんは模範演奏でベートーベン「田園」を弾いてくださった。主題が綺麗に浮かび上がってとてもロマンチックな演奏で、素晴らしかった。ザラフィアンツさんは終わったあとのおはなしでは「実は人前で弾くのは初めての曲」だったそうで、まだまだレパートリーの持ち駒は沢山お持ちのようで楽しみです

 

[ 307] NAOピアノ教室
[引用サイト]  http://bany.bz/istok/

京都市山科区のピアノ教室「NAOピアノ教室」のホームページです!教室の様子や、発表会、レッスンの様子などを紹介しています。

友達のブログサイトです。
クラシック音楽とバレエの話題でいっぱい!
ザラフィアンツさんの最新情報も充実しています。
*地下鉄東西線、御陵駅より徒歩5〜6分*駐車場有*月謝4000円より*お子様から大人の方まですべてグランドピアノでレッスン*体験レッスンいたします 練習大好きな子も、練習苦手な子も大歓迎!! NAOピアノ教室では色々な角度から音楽の楽しさを教えます。大人の生徒さんも大歓迎! 初めてピアノを習う方も、経験者の方も、それぞれの個性に合ったレッスンをいたします。 レスナー・プロフィール4歳よりピアノを始め、江口洋子、近藤よし子(故人)、その後佐竹朋子の各氏に師事。また、近藤よし子氏の師であったウイーン国立音大教授ロマン・オルトナー氏のレッスンも受ける。そして現在、世界的ピアニストでクロアチアのザグレブ音楽院教授であるエフゲニー・ザラフィアンツ氏の個人レッスンを受けている。またセミナーなどを聴講するなどし、研究を重ねている。カワイ・ライセンスグレード、PIARA(日本ピアノグレード認定協会)グレード4級を取得。その他コーラス伴奏なども務めている。京都市山科区の地下鉄東西線の御陵駅より少し山手の静かな住宅街にあるピアノ教室です。駐車場もありますので、お車の方も安心して来ていただけます。生徒さんの年齢も幼稚園の子供さんから大人の方まで幅広い年齢層の方が、習っておられます。当ピアノ教室では「ピアノを歌う心を持って弾く」「美しい音で弾く」「曲をどのように表現したいのかを考えて弾く」ということをモットーに、豊かな音楽性を育てることを第一に考えています。テクニックを身につけるには、メカニックな練習も必要ですが、なるべくそのような練習も音楽性の豊かな曲集を使用し、楽しみながら自然とテクニックも身に付く様に指導して行きたいと思います。子供さんは、リズム打ちやソルフェージュ、楽典などもバランスよく取り入れながら楽しくレッスンを進めていきます。大人の初心者の方も、弾きたい曲などありましたら、その曲でレッスン出来ます。「この曲を弾きたい」という気持ちが一番の上達への道です。<レッスンはグランドピアノで>レッスンは小さいお子様もグランドピアノを使用します。小さい時からなるべくグランドのタッチで弾きなれておくと、ホールでの発表会の時にもとまどうことが少ないと思います。<使用する教材について>まずピアノを弾くのはまったくの初めてという子供さんの場合、鍵盤上のまん中のドの位置から教えていきます。この方法は昔から日本でもっとも多く使用されてきた「バイエル」の教え方ではありません。しかし最近はこの中央のドから教えるという教材は大変わかりやすく、多く見かけるようになりました。うちの教室では中央のドの音からだんだんと音をふやしてゆくというタイプの教材を、それぞれの子供さんに合わせて何種類か使っています。それと同時に子供になじみのある童謡などの入った併用曲集も使用して、楽しんでレッスンできるようにしています。指のテクニックを身に着けるには「バーナムピアノテクニック」というアメリカで使用されている大変すぐれた教材があるので、それを使用しています。そして、楽譜は書くことでよりしっかりと覚えられますから、色々な音符を書いたり、リズムを読んで打ちながら拍子感を養うといったワークブックも使用し、より総合的な力を身につけられるようにします。初歩の段階が終わると、いよいよ本格的な作曲家の曲に入って行きます。テクニックを身に着けるために「ハノン」「ピシュナ」「ツェルニー」などを使用し、「ブルグミュラー」「ギロック」「ソナチネ」などの曲集に進みます。バッハの「インベンションとシンフォニア」は必ず練習したよい曲集ですが、その前にもっとやさしいポリフォニーの曲で慣れていくほうがよいと思います。バッハの「インベンションとシンフォニア」が終わる頃にはもうかなりむずかしい曲が弾けるようになります。そこから先はベートーヴェンやモーツァルトの「ソナタ」集、バッハの「平均律クラヴィア曲集」「イギリス組曲」やショパンの様々な曲、ブラームス、シューマン、シューベルト、リスト、ドビュッシーなど上げていけばきりがありませんが、ようするに様々な時代の色々な作曲家の曲を勉強していくことが大切です。<美しい音について>ピアノを弾く時、もっとも大事なことのひとつに「美しい音で弾く」ことがあげられると思います。固い金属的な音ではなく、よく響き、丸みがあり、人の心に語りかけるような音で弾くことはとても大事です。いくらテクニックがすぐれていてもキンキンした割れるような音で弾いていてはその魅力は半減してしまいます。ひと昔前は指を高く上げ、指の先の爪に近いところでたたくような弾き方がよいとされてきましが、それではえんぴつの先でたたいた様な弾力性のない固い音しか出ません。指は立てて弾くほど固い音しか出ないのです。理想的なタッチは、指のもっとも弾力性のある部分で鍵盤を押さえることです。それは指のあまり先端ではなく、指の腹の部分なのです。そうすると当然指はあまり立たずに、自然に伸びた低い位置に来ることになります。この弾き方のほうが音がずっと美しく、歌う音を出すことができるのです。そしてもうひとつ大事なことは、指を鍵盤の底までしっかりおろしてひかなければいけません。そして手首にむだな力を入れないことです。私の尊敬するピアニストであるザラフィアンツ氏は公開レッスンでよくタッチのことについて言われていました。そして氏は本当に美しい音で弾くピアニストです。私が最初に習った近藤よし子先生も同様の考えの持ち主だったので私はピアノを弾く時にけっして音の質に無頓着であってはならないと考えています。月謝お子様の場合:入門〜最初の3ヶ月 4000円初級 5000円 (バイエル程度)初級〜中級 6000円 (ハノン、ブルグミュラー、ソナチネ程度)中級〜上級 7000円〜 (ソナタなど) <成人の方の場合>初心者〜中級 6000円 上級 7000円 <ワンレッスンの場合>30分・・・・・・2500円1時間・・・・・・3500円◯基本的には月4回30分のレッスンですが、 成人の方は月2回/1時間レッスンもOKです。 ◯申し訳ありませんが、大人の生徒さんは女性のみとさせて いただきます。
発表会は1年に1回開催しています。昨年は9月9日に行いました。 生徒さんたちはこの日のために一生懸命がんばって練習をするため、発表会の時に普段より上達する速度も早くなり、やはり発表会をすることは必要だと強く感じます。 年齢も一番小さい生徒さんは幼稚園の年長さんから上は長く続けていらっしゃるベテランの方まで幅広い年代の方が出てくださり、大変盛大な発表会となりました。大人の方はショパンはもちろん、ブラームスやドビュッシーなどの大曲を弾かれる方も多く、大変聴き応えがあると、お客さまにも好評をいただいています。そして発表会では私も毎年演奏することにしています。ショパンの「ポロネーズOP44」を弾かせていただきました。昨年は私の師事している佐竹先生との合同発表会でしたので、佐竹先生がシューマンの「クライスレリアーナ」から3曲を弾いてくださって終わりました。 3時間という長い時間でしたが、とても皆さん喜んでくださいました。最後は記念撮影をして記念品もお渡しします。 参加は自由ですが、1年に1度の楽しいイベントとして皆さんになるべく出ていただければうれしいと思っています。
私の知人で、最も尊敬しているピアニストhttp://www.musikleben.co.jp/artist/profile.w/zarafi.html 大変なテクニックと表現力と芸術性を兼ね備えた現代最高のピアニストの一人。私が初めてザラフィアンツ氏のピアノを聴いたのは8年程前になる。あまりにも色彩豊かな美しい音と大胆な表現力にすっかり大ファンになってしまった。少しプロフィールを紹介しておくと、氏は1959年ロシアのノヴォシビルスク生まれ。1975年モスクワのグネーシン音楽学校に進むが、ほんの出来心でブレジネフの肖像に落書きをしたことから追放され、オルスクに移る。1979年オルスク音楽院を首席で卒業。そのグリンカ音楽院でイリヤ・フリートマンに師事。1985年全ロシアコンクールで3位、その他ラフマニノフ・コンクールにも入賞。1993年ポゴレリッチ・コンクールで2位に輝いたのを機にクロアチアヘ移り、ミルコヴィッチ音楽院の教授、そしてザグレブ音楽院でも後進の指導にあたる一方、ドイツや日本を中心に幅広い演奏活動も行っている。氏はユダヤ系であるため、ロシアにいた時には本当に苦労されたようで、これほどすばらしいピアニストであるにもかかわらず、ポゴレリッチ・コンクールで2位を取るまではほとんど表にでるような活動はさせてもらえなかったらしい。ポゴレリッチ・コンクールに出場しないかとの話があった時もコンクールの行われたアメリカのパサディナへ行く旅費がなく、当時ポゴレリッチの妻であったアリス・ケゼラーゼが友人であった、かの有名なミハイル・プレト二ョフに頼んで彼のオーケストラから旅費を出してもらったそうだ。氏の実力をわかっていたケゼラーゼ女史はなんとしてもザラフィアンツ氏にチャンスを与えたかったのだろう。なんとも波乱万丈な経歴の持ち主なのである。そのような経験が音楽にもよりいっそう深みを加えているのだろうと私は思う。とにかくその8年ほど前のこと、京都で氏のマネージャーをしていた方のご紹介で知り合いになることができ、その時以来、できるだけセミナーを受けたり、公開レッスンを聴いたりして勉強させていただいている。大変日本びいきな方で、日本のお寺や庭園などもお好きなので私も竜安寺などに御一緒したことがあるのだが、あの石庭が大好きで、来日して京都に来るチャンスがある時はできるだけ訪れるのだとおっしゃっていた。日本の「わびさび」の感覚を大変わかっておられる方で日本的なものがお好きで、和食も大好きな方である。日本には3ヶ月に1度ぐらいは来て、全国各地ですばらしいコンサートや公開レッスンも開いておられるのでぜひ多くの方に聴いてもらいたいと思う。一度聴けば氏の作り出す音楽の素晴らしさがわかってもらえると思う。
今、日本にザラフィアンツ先生が来られているので、レッスンを受けることができた。 今回教えていただいたのはショパンの「ポロネーズ第5番・嬰へ短調(OP44)」。一通り弾き終わると、まずは中間部のマズルカのリズムが安定しすぎていると言われた。マズルカのリズムというのは、日本人にはむずかしいとよく言われるが、私も弾いていてこれでよいのか正直よくわからなかったのだ。今回も一番教えていただきたかったのはポロネーズやマズルカのリズムの事だったので、最初にリズムのことを言われ、やっぱり自分が弾いていたのとは違うんだなと、思った。 先生がおっしゃるのには、マズルカというのはリズムがあまり安定していてはいけない、もっと揺らすものなのだそうだ。きっちり書かれている通りに弾けばよいというものではなく、それがきっと日本人にはむずかしいのだろう。その他にも自分で考えていたのとは全然違う所で、フレーズを分けるよう言われて、なるほどそうだったのか!と目からウロコが落ちる思いがした。タッチもある箇所ではするどい針の先でつつくようなタッチで弾き、また他の箇所では流れるようなレガートで、というふうにこまかく弾き分けてその都度音質を変えることが大切だと言われた。とにかく雰囲気の変化する箇所ではもっと明確にそれを表すことが大事なのだということをおっしゃっていた。しかし自分ではやっているつもりでも、これが相当むずかしいのである。私ももっと様々な音を出せるタッチの変化はぜひともこれからもっと勉強していきたいと思う。それから、中間部に入る前に32分音符が続く、行進している足音を思わせる所が3ページに渡ってあるのだが、同じような音が続くため自分でもどう変化をつけたらよいのか迷っていたのである。先生もここは変化をつけるのがむずかしく、退屈になりがちな所なので気をつけて、と言われ、もっと少しずつ変化をつけてフォルティッシモまでもってゆくようにとおっしゃった。どうも私のは最初から全部フォルテになりすぎてるらしい。自分ではピアノにしているつもりでも先生に言わすと、同じように聴こえるらしいのだ。先生の言われるように表現するのはむずかしいと実感したが、本当に勉強になり充実したレッスンだった。又次回のレッスンを楽しみにしている私である。
京都市山科区のピアノ教室「NAOピアノ教室」のホームページを開設しました!教室の様子や、発表会、レッスンの様子などを紹介しています。
お子さんにピアノを習わそうと考えておられるお母さん方や、昔ピアノを習っていてもう一度弾いてみたいという大人の方はたくさんおられると思いますが、よく言われるのが「あまり練習できないかもしれないんです」という言葉です。たとえば子供達の場合を考えてみると、今の子供達は塾などで忙しく、なかなか思うように練習できなかったりします。また遠くの学校へ通っている子も多くいますし、みなさん十分な練習時間はとれないかもしれません。ピアノというのは趣味でそこそこ弾ける様になりたいという場合、子供のときから毎日1時間ぐらいは弾くということをサボらず続ければ、かなり上手になります。(もちろん本格的に音楽の道へ進みたいと思っているような子供さんはその程度ではだめで、その何倍も練習しないといけませんけれど。)でもそうでない子供達にとっては毎日弾くということ自体大変なようです。 そこで私はまず音楽を色々な面からとらえて、ピアノを弾くという事以外の楽しさを、それぞれの子供達が見つけてほしいと思います。うちの教室へ来ている子でも、弾くことよりワークブックが好きで得意な子がいるかと思えば、リズムを打つのが大好きで、かなり複雑なリズムでも簡単にこなしてしまうという子もいます。 家ではほとんど練習してこない子もいて最初はどうなることかと思ったこともあったのですが、それでも通っているうちにみんな少しずつ弾く方も上達してきます。ワークブックなどで譜読みなどができてくるとだんだんと弾く方にも興味がでてくるからだと思います。私は様々な方法を使って音楽のいろいろな面白さを子供達に伝えていけたらと思っています。 もし、よそで習っていたけれど練習しなくてやめてしまった、でももう一度習わせてみようかとお考えのお母さんはぜひ試してみてください。そして大人の方で、「習いたいけれど、仕事をしているので練習時間があまりとれない」という方や例えば「子供が学校へ行っている間に習いたいけれど、用事も多くて時間がとれるかしら」とお考えの方もうちの教室ではゆったりのペースで習っていただけます。少しの練習時間の中でうまく弾ける様になるための自宅での効率の良い練習のやり方もお教えいたします。ぜひ気軽な気持ちで楽しくレッスンを始めてみてください!
何年ぶりかで、ポゴレリッチのリサイタルへ行った。彼の演奏はどう変化したのか、とても楽しみにしていたのだが、なんと今回はリサイタルだけでなく軽井沢でマスタークラスまで開かれるという。残念ながら、子供がいる身ではとてもそこまでは行けなくて本当に残念だった。リサイタルはすべて楽譜を立てての演奏で少し驚いた。雑誌のインタビューでは楽譜に忠実であるため、確かめながら弾きたいので、ということであったが、譜めくりの女性が途中で1ページ余計にめくってしまい、あわてて戻す、というアクシデントがあった時にはこちらの方が真っ青になりそうだった! ポゴレリッチ本人はもちろん暗譜しているだろうし、何事もなかったように弾き続けていたが、正直言って楽譜を立てる必要があるんだろうか。晩年のリヒテルのように記憶力に自信がなくなったというならともかく、まだ50歳にもなっていないポゴレリッチなら、そんなこともないだろうにと思うのだが。 演奏を聴くとやはり独特の音楽造りには拍車がかかっているようで、曲は解体されてから組み立て直されたかのようで、それが以前よりいっそう強く感じられた。でも面白かったのは、どの曲も普通はそこまでは目立たせないと思われる内声部を時にはメロディー以上に目立たせていたことだ。それはとても新鮮で新たな発見があり、さすがポゴレリッチ、他のピアニストにはできない芸当をするものだと感心してしまった。 ただ「エリーゼのために」ではテンポを伸ばしすぎているようなところがあり、もはやリズムが楽譜に書いてあるのとはまったく違っているように聴こえてしまって、ちょっとやりすぎかなとは思ったのだが。しかし、最初の一音からポゴレリッチならではの美しく、それでいて孤独感を感じさせるなんともいえない音色はそのままで、とても興味深いリサイタルだった。あらためてポゴレリッチの鬼才ぶりを再認識でき、楽しめた。それにその日はよほど機嫌がよかったのかなんとサインまでしてくれたのだった。もう一つ運のよかったことは、私は友人と二人で帰りは梅田までタクシーに乗ったのだが、信号待ちで止まった時、ふと横を見るとなんとポゴレリッチと奥さんが乗ったタクシーが隣に止まっているではないか! ポゴレリッチはさすがに疲れた様子で額に手をあてていて、その隣に座っていた奥さんが、なにやらしきりに話しかけていた。今回は奥さんも一緒だし多分彼は今、精神的にも良い状態にいるんだろうなと思う。(それにしてもあのような人の奥さんは大変だろうな・・)とにかくこれからもポゴレリッチがどのような変化をとげていくのか楽しみにしている私である。
9月17日、大阪のべーゼンドルファーでエフゲニーザラフィアンツ氏の公開レッスンが行われた。曲目はスクリャービンのソナタ4番と、ラフマニノフの音の絵より39−1番。あらためてスクリャービンを弾くことの難しさを実感してしまった。生徒さんはとてもよく弾いていたのだが、まずザラフィアンツ氏は彼女に「スクリャービンというのは彼の思想を理解しないとスクリャービンらしさが出ない」ということだった。私も最初生徒さんが弾くのを聴いていて、なんだかよくわからない曲になってしまっているような感じがしたのだが、やはり弾いている人がどこまでその曲を理解しているかで、聴いている人にも伝わり方がちがうんだな、と思った。 ザラフィアンツ氏が生徒さんに「彼の神秘主義というのを知っていますか」とたずねても詳しくは知らないと言っていた。 それを少しでも知っているのといないのでは大きな違いがあるとおっしゃっていた。 音楽の持つ魔術的な部分をどう伝えるか。もっとミステリアスに弾いてほしいということだった。あまりにもリズムどおりに聴こえてはならないということ、ようするに最初の部分は拍を感じさせないように弾くことが必要なのだそうだ。でも後半では拍を感じさせなければならない箇所もあるし、タッチも多様で空中に浮いたような軽いタッチや、反対にするどく強く弾くタッチや、まあ言っておられることはわかるのだが、このとおり弾こうと思ったら、至難の業であろう。本当にむずかしいと思う。読譜もむずかしいし、よほど様々なテクニックを身につけていないと弾けないのではないだろうか。2曲目はラフマニノフの「音の絵」よりOP39−1。時間がなかったのでほとんど触りだけ、といった感じだったが、これがまた雰囲気を出すのがむずかしい作品で、ロシアの民話、昔話の中の妖怪ババヤガーのイメージなのだそうだ。生徒さんが弾くと、「そんなんじゃ全然恐くないよ!もっと恐ろしい雰囲気を出して。」と言っておられた。(日本語で)もう一言日本語で「講談社から出ているロシア昔話を読んでください」と言って会場は笑いに包まれてなごやかにレッスンは終わったが、スクリャービンにしろ、ラフマニノフにしろ、日本人にはあの雰囲気を出すのはとてもむずかしいと思った。スクリャービンの官能的な感覚を出すこと、それにラフマニノフはこれでもかというぐらいロマンティックに歌い上げなければならないし、日本人にはどうもそこまでの「色気」みたいなものを表現するのが上手ではない気がするのだ。でもとても勉強になった2時間だった。それにザラフィアンツ氏が最初にベートーヴェンのソナタ「田園」を弾いてくださったのが大変素晴らしかった。しみじみと感動的なベートーヴェンであった。ザラフィアンツ氏の公開レッスンはもう何度も聴講しているが、ご自分でもよく弾いてくださるのでわかりやすくて、とても得した気分になれると思う。おすすめです!
9月12日、京都の旭堂楽器店でポーランドのアンジェイ・ヤシンスキー教授の公開レッスンが行われた。通訳はピアニストの湊谷亜由美さん。私は午前中だけのレッスンを聴講した。まずベートーヴェンのソナタ「告別」から始まったのだが、この先生のレッスンを見ていて感じたのは、非常にわかりやすい言葉で話してくれるということと、手の使い方についてのお話がとてもわかりやすかったということだった。それは多分通訳の方の訳し方がうまいということのおかげでもあると思う。 お二人の息がぴったりといった感じだった。教授のお話を聞いてベートーヴェンの弾き方というのはどうあるべきか、ということの勉強になった。例えば生徒さんの方は手首を柔らかく上げるような弾き方を全体を通してしていたのだが、教授はベートーヴェンの場合そういうての上げ方だけでなく、あまり手首を動かさずに弾く場合もあると言っていた。またフォルテで弾く和音などもベートーヴェンらしく決然と弾くというのが大事でロマン派などとはまた違うタッチを使わなければならないともおっしゃっていた。またリズムを正しく弾くことの練習法などもなかなかわかりやすく解説していただいて、とても勉強になった。 2曲目はショパンのバラード1番。最初の部分はペダルは使用しないほうがよいとのこと。それと56小節目からの右手はリズムを変えて練習したり、分解して練習してみることがスムーズに弾けるようになるためには大事だともおっしゃった。最後はモーツァルトのソナタだったが、残念ながらあまり時間がなかったので、もっと聞きたかったと残念に思った。とても気さくで、茶目っ気たっぷりな方でエネルギッシュ。けっこうなお年だと思うのだが、私が帰った後、まだ講演をして、その後また公開レッスンが行われたそうなのですごいなと感心してしまった。旭堂の社長と後日お話した時も、社長が言っておられたのだが、教授はとても面白い方で、ユーモアたっぷりのお話の仕方で会場も大変リラックスして、笑いがあってよい雰囲気だったとのこと。 でもなかなか聴講する人を集めるのは大変だったそうだ。私も今回初めて聞かせていただいたが、あんなに面白く、でもとても勉強になった公開レッスンはそうあるものではないと思った。これを読んだ方がいらしたら、次回はぜひ行ってみてほしいと思う。
指揮者の岩城宏之さんが、亡くなられたという記事を新聞で読んだ。あのエネルギッシュな指揮をもう見られないのかと思うと、本当に残念である。 5月半ばにはまだ舞台に出ておられたということなので、それからわずか1ヶ月ほどで亡くなってしまわれた、ということか。生前は数え切れないほどの手術を繰り返し受けられていたにもかかわらず、すぐに仕事に復帰されるので、すごい人だなあといつも尊敬の気持ちを持っていた。それに奥様の木村かおりさんと、いつだったかご夫婦でトーク番組に出ておられた時も、奥様のかおりさんはひょうひょうとした雰囲気で、お二人の会話がおもしろく、とても素敵なご夫婦だと思った。音楽面でも奥様は現代音楽のスペシャリストであるピアニストだし、岩城さんは現代音楽や日本の作曲家を紹介することに力をそそいでおられたということで、まさに公私共にぴったりのお二人だったと思う。でも木村かおりさんにはこれからも素晴らしいピアノを聴かせていただきたい。最後まで舞台のうえで指揮者として頑張り続けた岩城さん。私が初めて岩城さんの指揮を見たのは中学生の頃、学校から行った音楽鑑賞でのことだった。その時会場はかなりざわついていて、岩城さんが登場して音楽が鳴り始めてもなかなか静かにならなかったのである。すると岩城さんは突然指揮するのをやめ、舞台から去ってしまったのだ。しばらくして周りの人たちに説得されたのか、もう一度出てきてくれて演奏してくださったのだが、その時のことは今でも強烈に覚えている。とてつもなく自分たちの態度が恥ずかしく感じて(といっても騒いでいたのは他の一部の生徒で私は静かにしていたのだが)いたたまれない気持ちになった。その時まだ私たちは子供だったが、岩城さんの音楽に対する真摯な気持ちが伝わってきて、よい経験になったと思う。もっと長生きしてもらいたかった。ご冥福をお祈りします。

 

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