サラ金とは?/ ノーローン
[ 128] 続・サラ金日記
[引用サイト] http://sarakinn.seesaa.net/
借金体質の克服に最も大きな壁となるもの。それは人の心の善と悪にある。と言っても、何も性善説などを唱えるつもりはない。人は善の顔も持っていれば、悪の顔も持っている。性善説、性悪説のいずれが正しいなんてことはない。世に「善」だと語られる人は、自分に悪の顔があることを、より意識して生きているにすぎない。そう。つまり悪の顔を見せずに生きていくには、自分が悪であることを認めることこそが、まずその第一歩だ。世の善人ですらそうなのだ。ましてや多重債務者でギャンブラーで浪費家で八方美人で言い訳がましい、そんなあなたが「純潔の善人」などであろうはずがない(笑)にも関わらず、多重債務者は、自らを善人であると言い聞かせる。「あぁ、そうだった。私は悪でした。」そう認めてしまう勇気さえあれば、「確かに借金の原因は全て自分にあります(><)悪ですから^^」「つい、ギャンブルの誘惑に負けました(><)悪ですから^^」「お金がないのに消費欲が抑えられないんです(><)悪ですから^^」「頼まれたら断れないんです。嫌われたくないから(><)悪ですから^^」「家族より外面(そとづら)を優先してしまうんです(><)悪ですから^^」全ては自分の責任となる。全てが自分の責任の場合、自分を克服すれば、事は解決する。しかし、悪であることを認められない場合、「困っている人を放っておけって言うの?善なのに@Σ@!?」「借りて借りてってしつこく勧誘するんだもん。断れないよ。善だから@Σ@」「貸すほうも悪くない?私は善よ@Σ@」「ギャンブルって、国の政策の問題でもあるよね!?@Σ@」「景気が悪いんだから、仕方ないよね?@Σ@」と・・・、言い訳が必要になる@Σ@。また、だからこそ、そうした言い訳で誤魔化せない家族に対しては、借金は口が裂けても言えない。ギャンブルも言えない。保証人になったことも言えない。「家族をがっかりさせたくないから・・・(><)」なぁんて。でも実際には少し違う。「家族をがっかりさせたくない」のではなく、「家族にがっかりされたくない」んです(笑)でもね、よ〜く考えてみようね。「自分だけは『善』でなければならないのか」を。誰だって『悪』の部分を持ってるんです。それを認めた人から、少しずつ善に向かうんです。自分の『悪』をさらけ出す勇気を持てた人から、少しずつ『善』の考えを持つ機会が与えられるんです。『悪』を隠そうとすればするほど、『悪』の考えを持つ機会ばかりが与えられる。先日の記事のA君のように・・・。そして「どうして自分ばっかりこんな目に遭うの!?(><)」って。『悪』を隠そうとしなければ、そんな目には遭わなかったんです。全ては『悪』を隠そうとした自分の行動に対する『必然』です。「言い訳」はあなたを解放してはくれません。開放されたいのなら、「言い訳をやめる」こと。どうでしょう?そろそろ『悪』を認めて、楽に生きませんか?^^節約ブログで支出をセーブ→人気Blogランキング^^反面教師で我が身を反省→借金ブログランキング 「嫁には絶対言えない」「旦那には口が裂けても言えない」「親にだけは内緒に」借金は、とかく身内に隠そうとしがちだ。借金を身内に告白できないという心理状態は、非常に危険である。身内に内緒にしていても、借金を返済できさえすれば、それでいいんじゃないか?そんな声が聞こえる。実際、身内に内緒の人は、みんなそう言う。では、身内に内緒のまま、借金を見事返し終わった人について考えてみよう。300万あった借金を、見事自力で返し切ったA君。もちろん奥さんには内緒である。ある日A君は事故を起こした。しかも、ツイてない事に、無保険である。実は先日、車検を迎えたのだが、見積もりが思いのほか高く、税金や保険料を合わせるとどうしてもお金が足りない。もう絶対に借金はしないと決めていたので、給料日までの数日間だけ車検を受けるのを待つことにしたのだ。その数日間の間に起きてしまった事故。幸い、お互いにケガはなく、損害はお互いの車の修理だけ。考え事をしながらの赤信号での追突だったので、過失は100%A君。修理代は両車で約80万。当然、ない。車検を受けていないことすら奥さんに言っていないのに、まさか事故のことなど言えるわけもなく、A君は再びキャッシングの道へ・・・。(300万だって自力で返したんだ・・・!)これがA君の心の言い訳。「返済への強い意志」は、いとも簡単に「返済への自信」へと変貌し、そして「キャッシングへの正当化」へとつながる。さて。これが私の言う「危険」だとお思いでしょうか?こんな程度では危険でも何でもない。ただの「自爆」。どうぞご自由に。だ(笑)この事故、人身事故だったら、どうなっていただろう?しかも命にかかわる重大事故だったら?A君は飲酒運転で暗い夜道を走行中、人をはねた。はねた相手は動かない。あ、いや。今少しピクッと動いた。が、ピクッとしただけ。起き上がる様子はない。周りには人はいない。幸い、自分の車は人気車、色も人気カラー。現場検証で車種が判明しても、そう簡単には見つからないだろう・・・。もし事故となったら、無保険、無車検、飲酒・・・。ダメだ・・・。人生終わりだ・・・。ましてや嫁に何て顔して会えばいい?子供の顔を見れるか?ダメだ!逃げよう!「借金体質」とは、「目の前にある『今、しなければならないこと』から逃げる」こと。家計がマイナスなら、収入を増やすか、支出を減らすか。収入を増やせないなら、支出を減らす。他に選択肢はない。そこに勝手に見出したのがキャッシング。そんなもの、選択肢でも何でもない。減らせない支出を、泣く泣く切り詰める。それが、『今、しなければならないこと』。車を売らなければ無理なら、売る。家も売らなければ無理なら、売る。家賃がどうしても出ないなら、引っ越す。それが、『今、しなければならないこと』。車検が受けられないなら、受けるまでは乗らない。その選択が、『今、しなければならないこと』。そのために奥さんに、「なんでバスで行くの?」と聞かれれば、正直に話す。それが、『今、しなければならないこと』。それを告白すると、つじつまが合わなくなり、実は借金があったことについて話す必要があれば、過去の借金についても、正直に話す。それが、『今、しなければならないこと』。それによって離婚の危機を迎えるのなら、その離婚の危機が、『今、しなければならないこと』。その「事実」を曲げなければ乗り越えられない夫婦の壁なら、いずれその壁は崩れる。早いか遅いかだけの問題だ。その夫婦にとって、離婚の危機は、『いずれ乗り越えなければならない壁』。避けて通ることは不可能なんだ。だとすれば、その離婚についての夫婦の話し合いは、『今、しなければならないこと』。人をハネてしまったら、何を置いてもまずは人名救護をする。それは、『今、しなければならないこと』。そのために、刑事責任を問われるとしても、それも、『今、しなければならないこと』。後に伸ばせば、今していれば付いていたはずだった執行猶予を失う。借金が原因で離婚になるのなら、どうせあなたは離婚される。必ず。しかし、多くの離婚原因は、借金そのものよりも、それを隠していたことにある。さらに言えば、自らカミングアウトせず、バレたことによる場合が多い。離婚の原因は、車検を受けなかったことにあるのではなく、車検を受けるためにキャッシングしたことにある。さらに言えば、車検を受けていない車に乗ったことにある。離婚の原因は、事故を起こしたことではなく、事故を隠してキャッシングしたことにある。離婚の原因は、人をひき殺したことにではなく、ひき逃げしたことにある。「借金体質な人」の選択は、全て「逃げ」だ。その「逃げ」にこそ、離婚原因がある。その「逃げ」にこそ、あなたを不幸にした原因はある。決して、「ひいた相手がそこにいたこと」ではない。「車検が高すぎる」ことにあるのでもない。「保険料が高すぎる」ことにあるのでも、「税金が高すぎる」ことにあるのでもない。多重債務の原因も同様。「金利が高すぎる」ことにあるのではなく、「取立てがキツすぎる」ことにあるのでもない。ましてや「保険がかけられている」ことにあるのでもない。すべて、あなたの「逃げの態度」にあるのだ。借金体質とは、究極はその「逃げの態度」にある。逃げている限り、借金体質の改善など、ない。家族に内緒のまま、例え借金を片付けたとしても、借金体質は改善してはいない。あなたも危険運転致死傷罪で懲役に行きますか?家族にどうしても言えない、というのなら、その覚悟はして下さい。懲役の確率が下がります→人気Blogランキング^^懲役予備軍が一杯です→借金ブログランキング追伸。「家族に内緒で債務整理できます」と謳っている弁護士事務所。あなた達は危険運転致死傷罪の共犯です。 平成18年1月13日の最高裁判決からはじまった、グレーゾーン金利撤廃へ向けての法改正の動き、どうやら結論が出たようだ。・・・「結論が出た。」・・・法改正の動きに結論が出た。この矛盾について、誰もあまり話題にしない。そもそもこの法改正劇のはじまりは、平成18年1月13日の最高裁判決で、みなし弁済が実質的に否定されたことに端を発する。その判決の理由の中で、最高裁は、行政による立法行為への警告をしている。過払い.コムの平成18年1月13日最高裁シティズ判決のページに、> しかし、法律を補う為の内閣府令で、法律を曲げてはいけないのです。 > 内閣府令は、国会で作るものではありません。 > 法律を曲げるには、立法機関である国会で決議せよ、 > というのが、今回の裁判所の判断です。とあるように、司法は三権分立の原則を改めて叫んだのです。それを受けて政府は法改正を行った・・・。・・・??どういう事だ!?おかしいぞ!?と誰も思わないのか!?ただ、今回の「決着」はあくまで政府自民党内でのこと。本来であれば、この政府案を国会で審議し、可決するか否決するかは国会が決める。つまり国民の代表である国会議員が最終的に判断するのだ。では、国会で否決されることはあるのだろうか?現在、日本は自民党の一党独裁だ。自民党案に反対する議員は「造反組」とされる。与党が過半数を超える国会では、与党案が否決される可能性などほぼないに等しい。つまり、今の日本には「唯一の立法機関である国会」は存在しない。これは憲法違反である。今の日本の国会は、「政府のシャンシャン総会」でしかない。自民党を毛嫌いするわけでもないし、民主党を心底応援できるかと言えばそれも疑問だが、少なくとも野党第一党に投票するという行動でしか、今の「唯一の立法機関不在」の日本を変えることは出来ないのかな、と改めて強く感じた。政治家への業界からの働きかけ、利下げによって間接的にダメージを食らう銀行からの圧力、業界のバックにいる米系メガバンクを通じた米政府からの圧力、はじめから落とし所を決めていながら、「吹っかけ」として9年などと提示した営業敵策略、後藤田議員も結局は政府の仕組まれた筋書きへのパフォーマーの一人なのかという疑念、色んな思いもあるものの、やはり最後は私たち国民一人一人の投票の結果である。それを受け止めて反省し、行動を変えない限り、この国は変わらない。選挙の選択基準が自分だけの生活の向上や安定など、自己中心的な考えである限り、やはりその考えの集約である国会ひいては政府は、個々人の利害の葛藤に終始する、利権の奪い合いの場でしかあり得ないのだろう。地元を有利にしてくれる政治家、所属団体を有利にしてくれる政治家、そういった基準で選挙に参加しているのだから、当然、政治は「どちらを有利にするか」の力加減に終始する。高齢者の投票率に比べて若者の投票率が低いのだから、当然、高齢者に有利な政治が行われる。高齢者にしてみれば、今増税して税金を取られるより、増税に反対しておいて国債で穴埋めし、その利払いは若い世代に押し付ける。そのほうが得なのだから。一方で年金などのシステムの改正は先送りにする。そのほうが得なのだから。すべて、国民の政治参加の態度が反映された結果にすぎない。社会を批判する前に、まずは自らの態度を改める必要があるのだろう。結果には、必ず原因がある。過程がある。その原因、過程をさかのぼれば、必ず私たち自身に返ってくるものだ。借金の原因、過程を知るにはこちら→人気Blogランキング^^借金の結果、その後を知るにはこちら→借金ブログランキング 多重債務問題を解決するべく法改正を進めている。らしい(笑)法改正で多重債務問題が解決などするわけがないのだが、政府も有識者たちも、問題の本質には触れずに不毛な議論を繰り返している。みんなが実は最も触れたいが触れない本質・・・。「返せないなら借りるなよ」ここに触れない限りは絶対に解決することはないよね^^み〜んな、わかってるんだよ。多重債務者以外の「一般人」はね。でも、多重債務者自身のみが、「そうだ、そうだ!」って・・・。ほんとバカだよ。返せないなら借りない。当たり前の話だよ。その当たり前の話が行動に移せないのに、自分以外の業者や社会へは、弱者保護を推進することが「当たり前」(笑)いや〜、ほんとバカだねぇ・・・。もう一つの解決方法として、これもよく耳にするのが、「教育問題」。「学校でお金の教育をすべきだ」なぁんて(笑)そんな教育は学校じゃなくって家でやれ。学校で、お金の大切さ、借金の怖さ、金利の計算方法、なんかを教えるのか?伝わるのか?(笑)学校で借金はダメだ、って教えて、家に帰れば親が借金してて、子供は親よりも先生の言うことをきくのか?第一、そんな教育をしてしまえば、商売人は育たなくなるだろう。消費に費やすための借金と、利益を生む事業に費やすためのレバレッジとしての借金、その違いなど、義務教育で教えられるか?経済学や経営学を先に教えないと理解できないだろう。単に「借金はダメ」なんて教えると、日本の経済は完全にガタガタになる。そういったことにまで考えが及ばず、色んな角度で物事を考えることが出来ず、自己の責任の全部や一部を、とにかく他人や社会に転嫁しようとする発想こそ借金体質。借金をするとどうダメなのか、そういったことは、実際に社会に出て、色んな社会経験をする中で学んでいくもの。他人の借金を見、話を聞き、行動に移す前に自制するも社会経験、行動してしまってから反省して改善するも社会経験。(今の過剰保護の風潮はここを阻害してるが)みんなそうやって学んでいく。子供の頃に学ぶべきことがあるとすれば、そうした社会経験から学ぶための「感性」を養っておくことだろう。そういう意味では、暗記教育から考えさせる教育に転換する必要はあると思う。そうしようと思うと答えがたくさん出来るから先生は大変だが^^今、テレビをつければ、毎日のようにグレーゾーンの法改正の話題が上がっているが、その議論に多重債務者自身がどうこう言っているのを見聞きすると、なんだかとてもこっけいな感じを受ける。政府や有識者が議論しているのは、「サラ金で借りる『どーしようもない人』をどうするか」ってこと。本来なら「返せないなら借りるな」が普通の感覚だが、なんせ相手は『どーしようもない人』。放っておくことも出来ないから、「本人が変わらない限り本質的な解決はない」ことは承知の上で、政府として出来ることはやらなければならない、っていうやむを得ない義務感からやってるだけ。それを多重債務者自身がどうこう言うのを見聞きすると・・・、最近人里に降りてきて、人に危害を加える猿が話題になっているが、その猿をどうするかという対策会議に、その猿自身が参加して意見を言っているような・・・そんな印象を受ける。お前が言うなよ!って(笑)例が悪いな^^; 教祖によるレイプが問題となっている韓国の新興宗教「摂理」。被害女性はマインドコントロールされていて、なかなか被害が明るみにならなかったらしい。このニュースを見た感想は、統一教会にしろオウムにしろ悪徳商法にしろ、なんで、こんなバカバカしいものに簡単に騙されるのか、ということ。でも、この騙されるメカニズムは意外とシンプルで明快だ。摂理の教祖が言っていたセリフ、ここに騙されるメカニズムが存在する。疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。実はこれは聖書に書いてある言葉らしいのだが。キリスト教が悪いとは言わない。ただ、キリスト教の教祖キリストは故人だ。故人に煩悩はない。しかし摂理の教祖は故人ではない。煩悩を持った生身の人間だ。心に神や仏を持つのは悪いとは言わない。人間は弱い生き物だから、心の支えは必要な人もいるだろう。死への恐怖から逃れるために、天国や極楽という考え方を作り出し、煩悩を戒めるために、地獄という概念を生み出した。それは欲望や恐怖から社会秩序を守るための、人間の知恵であると言えるだろう。しかし、神や仏は、自分の心の中に持つものであって、生身の人間に求めてはいけない。生身の人間には必ず煩悩がある。真に悟りを開いた人など、絶対に存在しない。死ぬ前に悟りを開くなど、本当に悟りを追求する人ならば、絶対にあり得ないと答えるだろう。話がそれたので元に戻そう^^;心に疲れや重荷を負っているとき、人は冷静な判断能力を欠く。また、そのような心理状態のとき、人は厳しい言葉ではなく、優しい言葉を求める。この「疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。」というセリフは、マインドコントロールを掛けやすい心理状態にある人を、ロックオンするための言葉だ。マーケティング的に言えば、ターゲット層にのみ的確にメッセージを伝える。つまり、「カモ」を救い上げる「ふるい」の役割を果たす。そして心に疲れや重荷を負っている人は、かなりの高確率で、簡単に釣り上げられてしまう。これは、借金相談に乗っていれば嫌でも気づくことだ。私に借金の相談をしてくる人は、かなりの確率で、私の厳しい言葉から逃げようとする。そして、優しい言葉をかけてくれる相手、自分の気持ちを「わかる、わかるよ」と聞いてくれる人にすがろうとする。疲れを癒し、重荷を取り除いてくれる人が神様に見える。しかし、この世に神はいない。神はあの世にのみ存在する・・・。この世に存在する神は、すべて「えせ」だ。この世に存在する人間は、すべて煩悩を持った生身の人間であり、欲望を持った低俗な生き物である。仮にあなたに好意を持って近づいてくる相手であっても、そこには煩悩を満たすための「何か」が必要だ。悪いのは摂理である。それは間違いない。しかし、仮に教祖が逮捕されようと死刑になろうと、性的暴行を受けて負った心の傷が、必ずしも癒えるとは限らない。自分を守るのは自分自身しかいない。心の疲れや重荷を軽くしてもらおうと他人にすがり、その結果、心の疲れや重荷は軽くなったか?かえって重くなったのではないか?新たな心の疲れや重荷を抱える結果となったのではないか?心の疲れを癒し、重荷を軽くしたいのなら、自らが強くなるしかない。心も体も同じだ。体の疲れを癒し、重荷を軽く感じるためには、疲れない体をつくり、より重い荷物を持つ体力をつけるしかない。人生において、疲れない、という選択はない。荷物を持たない、という選択肢もない。また幸運にも、破壊されるほどの疲れや重荷はやってこない。ギリギリの試練が与えられるだけだ。ギリギリの試練が与えられたとき、逃げるか、立ち向かうか。ただそれだけの違いなんだ。ギリギリの限界を超えたと感じた場合、そのときは一旦医師の助けを借りればいい。でも決して逃げてはいけない。逃げるならば「カモ」となり、新興宗教や悪徳商法の餌食となる。そしてまた、多重債務者となる。最近どうでも良さげな→人気Blogランキング^^借金ブログなら→借金ブログランキング そんなことを考えている人へ。どうして自分ばっかりこんな苦しいのか、な〜んて思っている人へ。♪君の行く道は 果てしなく遠い だのに なぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで〜♪君のあの人は 今はもういない だのに なぜ 何を探して 君は行くのか あてもないのに♪君の行く道は 希望へと続く 空に また 日が昇るとき 若者はまた 歩き始めるあなただけが苦しいんじゃないんだ。みんな苦しいんだ。その苦しい道の先に何があるかも誰もわかっちゃいない。その道を抜けられるかどうかも、みんなわからず進んでいるんだ。誰のためなのかすら、何のためなのかすら、みんな実はよくわかっちゃいない。だってそれが人生なんだから。そんな人生だからこそ、私は楽しい。あなたは、どうですか?最近どうでも良さげな→人気Blogランキング^^借金ブログなら→借金ブログランキング ・保証人になってしまって、他人の借金をかぶってしまった人。・名義貸しをして、他人の借金をかぶってしまった人。自分の借金じゃないのに。騙された。主債務者は人でなしだ。そうかもね(´ー`*) でもいつも思う。だから何なの?って。借金って、自分が浪費したときだけ背負うものなの?借金って、ギャンブルした人だけが持ってるものなの?ビトンやシャネルのバッグもなしに借金背負うと不満なの?じゃ、「自分で借金作った人」って、ぜ〜んぶ「自分のため」にお金を使ったの?「人のため」に借金を背負うと「カワイソウ」なの?事業資金の借入れ。従業員にはいい暮らしをしてもらいたくて、会社の業績が悪いにもかかわらず無理してボーナスを支給。そのために借金。子供の教育のために有名学習塾に。そのために借金。そんな人たちの借金、「自分のための浪費」ではないかと思う。でも借金は借金。どうやっても足りないお金を今確保して、後で利息を付けて返す。無理に決まってんじゃん(笑)それも見栄、これも見栄。保証人や名義貸しを断れないのも見栄。保証人や名義貸しで借金を背負った人へ、私はよく「それは見栄代だよ。いいカッコするのはお金が掛かるんだよ。」って言う。すると「いいカッコ代が300万なんて高すぎる!納得できない!私は被害者だ!」な〜んて言う。ここで一つ、「ニセお金持ち」の話をしよう。実はお金がないのに、瀬零部さんは、飲みに行くといつもオゴってくれる。どうやらオゴるのが好きらしい。付き合い始めはお金持ちなのかと思っていたが、どうやらそうではないらしい。単なる「カッコ付け」、「いいカッコしい」なのだ。普段の生活で特別贅沢をするわけではないので、オゴるクセさえなければ借金など無縁だった瀬零部さん。でも毎回オゴるとなると、普通の収入の瀬零部さんにお金が続くはずがない。すべて借金してオゴっているのだ。この人の借金、「自分の使ったお金」なんだろうか?借金で使ったものは、全て周囲の人の胃の中だ。では、この人は「かわいそうな被害者」なんだろうか?恐らく、「それは自分の判断で勝手に借金したのだから自業自得」ってのがほとんどの意見じゃなかろうか?では、保証人になって借金を背負った人、名義貸しで借金を背負った人、一体、この瀬零部さんと何が違うのだろう?私には違いがわからない。どんな違いがあるのか、どなたか教えておくれ^^最近どうでも良さげな→人気Blogランキング^^借金ブログなら→借金ブログランキング 借金相談に乗っていると、こんなセリフをよく耳にする。ご主人に内緒の主婦の決まり文句だ。借金は主人には内緒。でも借金の返済は自分のパートで支払ってます。主人の給料には手を付けてません。だから主人には迷惑は掛けてません。え?本気で言ってんの!?ウソの様な言い訳だが、ご主人に内緒の主婦は、決まってこう言う。「家事はちゃんとやってますから!」そんな風に自分を正当化しなきゃならない。「家事」って何だろう?「家事」には家計の管理は含まれないのだろうか?ご主人の給料を借金の返済に使わなければ、それで「主人には迷惑掛けていない」のだろうか?「夫婦」って何だろう?ご主人は家庭の生活の為に働き、奥さんはご主人に内緒の借金の返済のためだけに働く。それが「正当」なのか?「家族」って何だろう?奥さんの秘密は家族に迷惑が掛からなければOK?じゃ、バレなきゃご主人の浮気はOK?「浮気で家族に迷惑掛けたか!?」なんてご主人が言ったとしたら、それは受け入れるのか?一つの致命的なウソは、他のウソを付くことをも要求する。パート代で浪費をしていなくて、ご主人の給料で生活費がまかなえているなら、ご主人はあなたのパート代は、貯蓄に回されていると信じているかも知れない。車の買い替えをご主人が検討するとき、頭金をいくらか要求してくるかも知れない。そんなとき、あなたは「これは子供の教育資金に置いとかないと。」なんて、新たなウソをつかなくちゃならない。子供の教育費が必要なとき、辻褄を合わせるためには新たな借入れをしなきゃならない。家計のやりくりに関するウソは、その穴埋めに新たな借金を必要とする。そしてどんどん新たなウソを付く必要に迫られる。あなたの人生は、言い訳で埋め尽くされ、やがては言い訳を言い訳とも感じないようになる。そうだ。そもそもこんな私に貸したサラ金が悪い。返せないのもサラ金が悪い・・・。あぁ、そうかもね。あなたは正しいかもね。今、貸し手責任にばかり焦点が当たってるし、あなたにとっては追い風だからね。うん、正しい、正しい。そう信じてこれからも生きていっておくれ。私の視界に入らないところで(笑)最近どうでも良さげな→人気Blogランキング^^借金ブログなら→借金ブログランキング 多重債務問題の原因はグレーゾーンにある。そんな空気が漂っています。金融庁はグレーゾーンの撤廃を目指す。サラ金業者はそれでは食えない、と主張する。リスクを加味した金利を取れないとなれば、貸し渋るしかなくなり、飽和した業界は淘汰の嵐。リストラされた元従業員は、生活のためにヤミ金と化す、と主張する。多重債務者は2つの意見に分かれる。貸し渋りは困る、と嘆く「まだ借りたい」派と、グレーゾーンに詳しくなり、サラ金のせいで俺はこんなに苦しんだんだ、とする「自己責任棚上げ・不景気が俺をダメにした」派。でも、現状の債務整理について、少しよく考えて頂きたい。破産・再生以外の債務整理手段、これらは全てグレーゾーンを利用したものである。任意整理、特定調停、過払い請求、、、これらの手段が使えるのは全て、「グレーゾーンのおかげ」である。「でも、そもそも金利が安ければ多重債務にはならなかった。」それは本当だろうか?あなたが債務整理前に抱えていた負債。その額は、「あなたが必要とした金額」だったのだろうか?それとも「返済が困難になってきた金額」だったのだろうか?例えば300万の借金を抱え、月々の返済額が10万円だった人。この人が「必要としていた額」が300万だったのなら、その後は返済に専念し、取引き年数と共に残高は減少して行ったはずだ。しかしそうはならず、むしろ取引き年数と共に残高を増やしていった人については、債務整理前の残高は、月々の返済額の限界10万円に対し、逆算で算出された借金の額が300万だったに違いない。この人に関して言えば、もし仮に利率が半分であったとすれば、同じ月10万円の返済に対し、借入れ可能額は600万であったかも知れない。その様な金利情勢であったと仮定すれば、その人は600万の借入額になるまでは、返済が何とか可能であったわけだから、順調に借入れを増やしていた事が容易に想像できる。もしそういう状況であったとして、同じく債務整理を検討したとすれば、あなたの取れる債務整理手段は、破産か再生しかなかったはずだ。そもそも借入れ利率は合法なのだから、裁判所を通したところで弁護士に依頼したところで債務は減らない。あなたが過払い請求という手段で窮状を脱したのは、あなたが特定調停という手段で破産を回避したのは、あなたが任意整理で返済可能な額まで債務を圧縮したのは、全て「グレーゾーンのおかげ」だ。それを事もあろうに、サラ金の高金利に苦しめられた!グレーゾーンによって苦しめられた!金利が下がれば多重債務問題は改善に向かう!なんて・・・。責任転嫁の多重債務者さん。正義の味方ぶってるU弁護士を筆頭とするクレサラ弁護士のみなさん。これで行政の責任を果たしたとアピールしたい金融庁のみなさん。ご苦労様です。m(__)mまぁ見ててご覧よ。グレーゾーン撤廃では、多重債務問題は全く解決しないから。さぁ次は、どんな理由を付けて問題を先送りにするんでしょう^^問題は先送りにすればするだけ、利息が付いて修復が困難になります。多重債務者が負のスパイラルなら、多重債務問題を解決すべき立場の人も、同じく負のスパイラルをたどっているように見えるね。でもまぁ、全体が負のスパイラルになっている現状だと、それに気付いた人は、相対的に劇的に正のスパイラルをたどることが出来る。バカ以外にとっては生き易い世の中になったもんだ。わずかの正当な努力が、通常の何倍もの成果を上げる。そりゃ勝ち組・負け組の差は開くし、経済的格差も広がるってもんだ。だって、勝手に落ちていく人がうじゃうじゃいるんだもの・・・。最近どうでも良さげな→人気Blogランキング^^ 私は多重債務者。避けられない事情があり借金を背負ってしまった。月々の返済はもはや困難な状況になり、生活もままならない状態だ。自殺を考えたことも一度や二度ではない。でも何とかしようと頑張っている。借りたものは返すのが人の道。遅れながらも何とか自力返済を続けている。こんなアピールをする人が、多重債務者の中には多く存在する。はたして、借金苦に同情は必要なのだろうか?無駄と知りながら頑張ることは偉いことなのか?不幸は「美」なのか?借金をしたのは他でもない自分自身のはず。浪費が原因の借金でなくとも、直接自分の借金ではなかったにせよ、その原因は自分にあるはず。その時に直面した問題に、正面から向き合わなかった結果が借金だ。その問題先送りによって今苦労しているのは、他でもない自分の蒔いた種による結果だ。頑張っても報われないと知りながら、無駄に頑張ることは、本当に偉いのか?どうせ頑張るなら、報われる方向に頑張ればいいのではないか?ましてや借金など、本当に死を覚悟するほど苦しいなら、破産してしまえばいいだけのことだ。そういった選択肢があるにもかかわらず、相も変わらず見栄のために躊躇しているなら、それは本当に「頑張り」なんだろうか。多重債務者で自殺を考える人は、悲劇のヒロインに憧れる気持ちがあるのかも知れない。きちんと向き合えば解決する道があるにもかかわらず、あえて不幸な道を選ぼうとするのなら、それは悲劇のヒロインになりたくて、自らそういう道を選んだのだとしか言いようがない。悲劇のヒロインに憧れて、悲劇のヒロインになるためにあえてその道を選んだのなら、それは不幸でも何でもない。あなたが希望した生き方を実現したのだから。ああ美しい不幸な悲劇のヒロインよ。あなたに寄せられるのは同情ではない。同じく悲劇のヒロインに憧れる不幸予備軍による羨望の眼差しなんだ。あぁ美しい♪借金ブログをロムるなら→借金ブログランキング借金ある人は、借金ブログより節約ブログ→人気Blogランキング |
[ 129] サラ金ブラックリスト.com
[引用サイト] http://kuro.rikon-web.jp/
借金返済や金融業者に関わる事故情報とはなんでしょう?借金をサラ金(消費者金融)などでしているとこのようなことについて気になる方も多いでしょう。 関連する用語しては、本ホームページのタイトルにもなっている「ブラックリスト」です。しかし、この用語は実際には存在しません。しかし、消費者金融などの借金の返済状況などが登録される機関は存在します。この機関に事故情報として登録されることの俗称として言っているのです。 実際に事故情報という言葉や、信用情報が登録される機関というのは一般にはあまり知られていませんので、実際にこのような問題について説明をするときは「ブラックリスト」と呼ばれることが非常に多くなっています。 *上記説明のとおり正式名称としては存在しませんが、本ホームページでは事故情報として記録されることについての表現として用いています。 消費者金融などで借金をまったくしたことが無いという方は、少ないと思います。特に自営業の方は生活のためだけではなく事業のためにも借金をしているという場合も多いでしょう。 サラ金というのは良くテレビCMなどでも流れている消費者金融のことを指していますので、消費者金融からの借入経験については無い人は当然いるでしょう。 たとえば、マイホームを購入するために住宅ローンを銀行で借り入れたり、車を購入するときのローンなどを銀行や信販会社でお金借りた経験などを含めるとなると非常に多くなると思います。 とはいえ消費者金融だろうと銀行だろうと借金をした方が全員が事故情報として載るわけでもありませんし、借金の額が大きければ載る訳でもありませんし、いろいろなところから借金をしていると載る訳でもありません。 借金をして事故情報に載るとどうなるのか?載ってしまうと一生そのままなのか?載ってしまうと一生ローンを組めなくなるのか? 本ホームページではそのような方にとって有益な情報をまとめていますので自分の気になる情報をぜひご覧ください。 事故情報の問題については、まったく借金をしないで生活を送ることが難しい現代社会においては、ほとんどの方が気になることだと思います。 しかし、このようないわゆる“ブラックリスト(信用情報)”についてはほとんど一般の方には知られていないのが現状です。 いざ問題が起こってから慌てて情報を探したり、弁護士等の専門家に相談をすることになるのが現実ではないでしょうか。 ぜひとも本ホームページをご覧になっている皆さんには皆さんの生活にも直結するサラ金などの事故情報の基礎知識を身に付けて頂けたらと思います。 消費者金融などのブラックリスト(信用情報)について調べていくとその制度・仕組みは当然お金を貸す側のためにあるものではあるのですが、それにより間接的にお金を借りる側にとっても意味・メリットのある制度・仕組みになっていることが分かってきます。 事故情報などの情報に惑わされたり振り回されるのではなく、その制度・仕組みを上手く活用していけるようになりたいものです。 本ホームページでは、消費者金融などで借金をしている方、借金の返済が滞っている方、昔借金があった方が気になる事故情報について解説しています。 司法書士は、弁護士と同じく(一定の制限はあります)裁判所へ提出する書類の作成などが行える国家資格者として借金・消費者金融・事故情報の問題について相談をすることが可能です。 司法書士の中には借金・消費者金融・事故情報の業務を扱わず登記業務などを専門的に扱っている場合もあるからです。 司法書士に相談しようと思ったら皆さんがお住まいの地域に設置されている「司法書士会」に電話をして司法書士を紹介してもらうと良いでしょう。 消費者金融や事故情報の問題でも司法書士とは違い、請求額が大きくなった場合にもすべての裁判所手続きを代理して行うことができる唯一の資格者です。 相談するとしても敷居が高く感じるかもしれませんが、各県ごとに設置されている地域の「弁護士会」などに電話をして借金・サラ金・事故情報について相談できる弁護士を紹介してもらうと良いでしょう。 弁護士などに比べると知名度は落ちますが、消費者金融や事故情報の問題でも裁判所の関与しない書類の作成や相談はすることが可能です。 ただし、消費者金融や事故情報の問題に関しては裁判所を関与させないまま解決することは困難な場合が多いですし、業者との直接の交渉も行政書士は行うことができません。 事故情報、消費者金融の問題に関しては万能とは言えない面もありますので、行政書士へ相談をするときは事前にあなたの困りごとの相談に乗ってもらえるか問合わせをしておいたほうが良いでしょう。 以上、一般の方が相談をするときの法律の専門職者の紹介をさせて頂きました。それぞれの専門職によって得意とする分野や、業務として対応できる範囲が違うのでそれぞれの困りごとに応じて相談してみてください。 このようなことに関しては、問題が深刻化する前に専門家に相談するなどして早期に対応することが何より大事になってきます。 *上記で紹介している弁護士等の国家資格者であっても事故情報(信用情報)に関する相談には対応してもらえない場合もありますのでご注意ください。 サラ金ブラックリスト.comに記載されている内容に基づき損害を負った場合も、サラ金ブラックリスト.com運営責任者は一切の責任を負いかねます。 借金や消費者金融問題の解決について利用されるときは自己の責任のもとに情報を利用してください。判断に迷うこと消費者金融などへの借金でお困りのことなどについては、弁護士等の専門家に相談されることをお勧めします。 サラ金ブラックリスト.comでは知っているようで知らないサラ金(消費者金融)などの事故情報についての解説をしています。 |
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