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下調べとは?/ ノーローン

[ 511] 下調べ?|すぱイしー ているず
[引用サイト]  http://ameblo.jp/hasekura2/entry-10015915616.html

第二部の衣食住など世界設定(?)のところは、これからファンタジーを書こうと思っている方などは読んでみたら良いかもしれません。
「内容が薄い」とネット上のとある書評で書かれていましたが、こういう点に注意すべき、という注意書きというふうに見れば実に便利だと思います。
そういえばここ数日の飲み会の席で二度ほど、「お前はどのくらい資料読んでいるんだ」と聞かれましたが、私の場合は30冊くらいかなあと思います。
ここを見に来る人でいるのかどうかわかりませんが、これからファンタジー系の小説を書きたいなあと思っているけれども資料をどれ選んだらいいかわからないよ!、というかたは参考にどうぞ。
↑『狼と香辛料』を書こうと思ったきっかけの本。中世の商人の活動のほとんどの分野が書かれてます。そのかわり、時代や地域は結構ばらばら。
↑ドイツ騎士団の話とか載ってます。阿部謹也先生の本はこの分野でダントツに読みやすいです。全集が最近出ていますのでそちらを見るのが良いかもしれません。
↑三回読みました。16世紀ルネッサンス前については、修道院に残された資料から当時の社会状況なんかを論じている論文が多いのですが(その辺の資料を読んでいるとわかります。サン・ドニ修道院とかよく見ます)、その際の注意点とかを改めて挙げていて、この本だけでももちろん内容がぎっしりなのですが、他の本を読むときにも役立ちます。
↑女性は抑圧されていた!!とか良くありますけど、これを読むとそんな気もしないような。むしろ立場的には結構強そうです。たくましい人はいつの時代もたくましいということでしょう。
↑テーブルマナーとか確かのってました。食べ物とかの記述も多かった気がします。ビールの醸造の仕方が載ってたんだっけなあ、とうろ覚え。衣食住の調べものには良いかもしれません。
自分の書きたいジャンルのことを、皆が読まないような本を読んで調べれば、皆が思いつかないようなものが書けると思いますよ。
たとえば、キリスト教っぽい宗教系の話を書く人はキリスト教の歴史を調べるでしょうが、そこで『神の国』とか『神学大全』とか読んでればかなりのアドバンテージが得られるような気が(『神学大全』はどうかなと思いますが・・・まあ、例として)。
あと、いわゆる網羅的に特定の時代・地域について当時の文化とかを記述した本というのはほとんどないです。少なくとも邦語では。
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