当該とは?/ ノーローン
[ 501] [@JOJO] 「ジョジョ」のアニメに“コーラン” 当該DVDアニメと原作の一部が出荷停止に
[引用サイト] http://atmarkjojo.org/archives/2008/2008-05-22-001659.html
調査の結果、2001年のアニメ制作時に、“アラビア語の文章を探していた現場スタッフが、それが「コーラン」の一部だとの認識を欠いたまま転写してしまった”事が判明。(原作コミックスでは、DIOが読んでいるのは「何も書かれていないただの本」。そもそも原作者は、漫画の中で「コーラン」を一切描いていない。) 07年3月ごろから、アラビア語の字幕を付けた海賊版がネット上で流通。視聴者の1人が、問題の場面の静止画をサイトに投稿し「コーランを読めば私たちの子どもも悪者になるという意味か」と批判。この書き込みが反響を呼び、内容を変えながら300以上のサイトに転載され多数の書き込みを招いた。 「イスラムへの攻撃だ」「イスラムのイメージを傷つける狙いだ」との批判や、「日本までもがイスラム教徒を悪人に仕立て上げている」との指摘も。中には「このアニメを放映したテレビ局を爆破しろ」という過激な意見もあった。 イスラム教スンニ派教学の最高権威機関アズハルの宗教見解委員長アトラシュ師は「イスラム教に対する侮辱で受け入れられない」と非難した。 とあり、かなり大きな問題に発展してしまっている様子。新聞各社もこぞってこの話題を報じている。(ただ、実際の所、どこまで批判が加熱しているのかは不明。 時事ドットコムの記事では、“これまでのところ、日本に対する敵対的行動を呼び掛けるといった過激な反応は見当たらない”、とも。) 5月26日に重版予定だった、集英社リミックスのジョジョ3部シリーズ第10巻(完結)も発売リストから削除されてしまった。 集英社のコメントには、「モスクの描写についても不適切な表現があった」と書かれているため、コミックスになんらかの修正が入る可能性も。 このような残念な形でジョジョの「波紋」が広がるのはディ・モールト(非常に)心が痛いが、とにかく今は、静かに動向を見守ろう。 5月22日、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」を制作した集英社とA.P.P.P.社は、イスラムを冒涜する意図は全くない旨述べるとともに、不適切な表現によってイスラム教徒に不快な思いをさせてしまったことをお詫びするとの趣旨の見解を発表した。日本政府は、不注意とはいえ、同アニメの一部内容により、イスラム教徒の感情が傷つけられたことは遺憾と考える。いずれにせよ、異なる宗教や文化への理解と敬意を育み、このようなことが再発しないようにすることが重要と考えている。 dionotomoさんの「ジョジョの奇妙な冒険のイスラム教冒涜問題」に、アラビア語のサイトを実際に見た上での、新聞社の報道とはかなり違った見解が掲載されている。(プロフィールが無いので、どういう方なのかは不明 → プロフィールが追加され、大学院で歴史学を学び、中東方面で活動されている方との事。)※ただ、記事にはURLや原文の引用などの、情報ソースの提示が一切無いため、信憑性については自己判断で。(URLだけでも提示して欲しい所…) しかし、大半が同一人物による書き込みを転載したもので、文章まで同じものが多数あります。ほとんどのサイトでは、数本の書き込みがあって鎮火です。 しかも、「ジョジョを悪人」だと思い込み、「新作アニメ、ジョジョの奇妙な冒険」と書いているものがほとんど。新作じゃありませんよ。 確かに、ある一人のマニアがそれをやってアラビア語のサイトに載せて、一生懸命炎上を図った。最初は2007年6月あたりのことでしたねぇ。アニメオタクのサイトに投稿してみたものの、「他人のことなんかジャッジすんなよ、おめえ、うぜえんだよ」みたいな書き込みを、アラブの方からも受けて、あえなく撤退されたようですね、最初の投稿者師は。 次から次へと、教育問題のサイトや母親のサークルなんかに投稿し続けていましたね。けど、お義理程度の反応で、あまり盛り上がらず・・・5月に入ると数は増えてましたが、手当たり次第に投稿してましたねぇ。 そこに共同通信社が登場。「中東で火の手」と報道して、世界中に知れ渡ったと。そういうことですかねぇ。でも、放火したのは、どっちでしょうねぇ。 アラビア語のサイトで、粘着コピペを繰り返していた人物はいたが(どの国にもいるんだなぁ、こういう輩)、実際は大して相手にされておらず、いわゆる炎上はしていなかった。それを共同通信社がセンセーショナルに書き立て、世界中に報道されてしまった、という事らしい。(ジョジョ話に関する英語報道、共同通信のジョジョ問題に関する記事について - 空き箱も参照。) まず、第一報で触れられていた300以上の書き込みが同一の人物によるものではないかという情報がインターネットのブログで書かれているという事について質問すると、意外にも「それは事実であり、こちらも知っている」という返答であった。それは日本で2ちゃんねらーやネットイナゴなどと呼ばれる人間による「コピペ荒らし」の様な行為でないかと考えられるがと聞くと、やはりアッサリと「そうだと考えている」との事。 では、それにも関わらず、記事では一部の人間でなくイスラム社会におけるネット全体からの反発として読める様に記述されているのではないか、という質問には「イスラム教スンニ派教学の宗教勧告委員長という立場のアトラシュ師から反発があったので、それが即ちイスラム社会全体の代弁であると考え、問題であると認識した」との事。 アトラシュ師のコメントも、「全体の代弁」と捉えられているが、もしこれが、ニュースでよくある「〜に詳しい○○大学の○○教授に、問題の書き込みを見て貰ったところ…」のような取材方法での発言だったなら…。 ちなみにスポーツ報知の記事には、“集英社では5月上旬に報道機関からの問い合わせがあり”と書かれている。* 本件に関する報道の一部に、登場人物が「コーランを読んで殺害指示を出している」かの誤解を招く表現がありましたが、本作品のストーリーには、そのような「コーランと殺害指示を関連づける」ような設定はありません。また、「ムスリムを悪者やテロリストとして描いている」といった事実もないことを、ここにお伝えします。 一部報道では“エジプトに潜む悪役「ディオ」がコーランを読みながら「(日本から来た主人公らを)始末しろ」と部下に命じる。”といった、非常に誤解を生みやすい書き方がされていた。今回の追記で、集英社側がハッキリとそれを否定したが、これがニュースとして報じられない事には、一部報道しか見ていない方の「誤解」は解けないままなのが、ディ・モールト(非常に)歯がゆい。もし身近に勘違いされているままの方がいたら、集英社のコメントを見せて、せめて周りから誤解を解いていこう。 この話題は数百のアラビア語サイトに広がっているもようだ。ただ、これまでのところ、日本に対する敵対的行動を呼び掛けるといった過激な反応は見当たらない。 昨日からの報道を見ていて、本当に政府やマスコミにお願いしたいんだけど、原作にはコーランが登場しないことに、必ず触れて欲しい!今回の外務報道官の談話もそこが抜けている。あくまでもアニメ版のオリジナル・カットなのに、この談話だけを読むと、荒木先生がミスをしたと短絡的に誤解する人を生みかねない。むしろ被害者なのに…。21年もジョジョを連載して、通巻95冊まで刊行して、ずっと人間賛歌を描き続けてきたのに、こんな仕打ちを受けるなんて酷すぎる。もっと慎重に、ガッチリと先生を守って欲しい。ほんと頼みます。 #集英社も迅速に謝罪し、アニメだけでなく、本件とは直接関係のない原作コミックスまで出荷を停止するという対応を取ったのだから、ムスリムの方々の誤解を解いて、こんな誰も得をしない、不毛ないざこざは終結させて欲しい。 国や言語を超えて、世界中に存在するジョジョのファンは、本当にジョジョが大好きで、荒木先生を応援しているし(今回の件では心を痛め)、そして早く、ジョジョの続きが読みたいだけなのだから。 ※トラックバックはお気軽に。ただし、記事へのリンクが文中に無い場合や、1行程度のコメント、単なる情報元としての送信は、「だが断る」。 |
[ 502] 当該ホームページご利用の条件について AIU保険会社
[引用サイト] http://www.aiu.co.jp/footer/disclaim.htm
本ホームページをご利用になることにより、限定あるいは変更なく、あなたは以下の条件に合意したとみなされます。本ホームページをご利用になる前に、条件を精読してください。これらの規定および条件は、本文章を改訂することにより何時でも変更することが出来るものとします。あなたはそれら変更された条件にも拘束されることになるため、その都度有効である規定ならびに条件を確認するため、定期的にこのページにアクセスすることが求められます。 適用される法律に従い許容される最大限の範囲において、本ホームページに含まれる資料は、明示的にも暗示的にもいかなる保証を伴わず、そのままの状態で提供されるものです。該当する法律が認める限度まで、アメリカン・インターナショナル・グループ・インク、その子会社および系列会社(以下総称して「AIG」)は、商業的有用性および特定の目的での有用性を含み、いかなる明示的または暗示的保証も否認します。AIGは、ホームページに含まれている機能が中断せず、エラーが存在せず、欠陥が修正され、本ホームページあるいはこれを配信するサーバーにウィルスあるいはその他の有害要素が潜在しないことを保証するものではありません。AIGは、本ホームページに含まれる資料の利用あるいは利用の結果に関して、その正確性、精度、信頼性などについていかなる表明および保証を行うものではなく、(AIGではなく)あなたがすべての整備、修理あるいは修正の費用を負担するものとします。 本ホームページに記載されている商品およびサービスについての情報および内容説明は、必ずしも該当する規定、免責事項および条件の全てを網羅しているものではなく、一般情報としてのみ提供されているものです。 詳しくは実際の証券や商品・サービスの契約書でご確認ください。 本ホームページは、AIGが維持するもの以外のホームページにリンクされている可能性があります。AIGは、そのようなホームページの内容について、一切責任を取るものではありません。そのようなホームページへのリンクが存在することは、AIGがそれらホームページあるいはその内容を推奨していることを意味するものではありません。 AIGは、正確かつ最新の情報を本ホームページで提供するよう合理的な努力をしていますが、誤差脱漏が生じる場合があります。適用される法律に従い許容される最大限の範囲において、AIGは、本ホームページの正確性について保証あるいは表明を行うものではありません。過失による場合を含み、AIGあるいは本ホームページの企画、作成または提供に関わるいかなる当事者も、仮にAIGまたは権限を有するAIGの代理人がそのような損害の可能性について通知を受けていた場合でも、あなたが本ホームページの資料を利用したことあるいは利用出来なかったことに起因する直接的、偶発的、結果的、間接的あるいは懲罰的損害に対して責任を負うものではありあません。いかなる場合でもあなたの損害、損失および提訴の原因に対するAIGの総賠償責任額は、あなたが本ホームページにアクセスするために支払った金銭がある場合は、その総額を超えることはありません。 また、あなたが本ホームページにアクセス、同ページを利用、ブラウズあるいは同ホームぺージから資料、データ、テキスト、ビデオあるいはオーディオをダウンロードしたことに起因し、あなたのコンピュータまたはその他の動産がウィルスなどの被害を被った場合も、AIGは一切の責任を取りません。 本ホームページは、AIGが所有し、運営するものです。AIGが許可を明記している場合を除き、本ホームページあるいはその他AIGが所有、運営、ライセンスまたは管理するホームページのいかなる内容も、複写、再現、再出版、アップロード、表示、送信または流通することはできません。著作権およびその他の所有権表示を保持することを条件に、本ホームページの内容を個人的用途のためダウンロードすることはできます。AIGの許可なく、テキスト、ビジュアル、オーディオおよびビデオを含む本ホームページの内容を、公衆を対象として、または商業上の目的で流通、改正、送信、再利用、再表示あるいは利用することはできません。 本ホームページに表示された資料の利用が、第三者の権利を侵害しないことをAIGは表明も保証もしません。 このサイトにおいて明記されている場合を除き、AIGは、本ホームページの内容が特定の管轄において適切であることを表明するものではありません。本ホームページに対するアクセスは、個人的意志によるもので、アクセス者は居住地の法律に準拠する責任を負います。 このサイトにおいて明記されている場合を除き、本ホームページが提供する情報は、AIGの証券あるいは保険商品やサービスの販売を勧誘するものではありません。AIGの証券または保険商品やサービスが、現地の証券法、保険法あるいはその他の法律により違法とされる場合、当該地域に対してそのような証券または保険商品・サービスの提供を申し出ているものでもなく、販売されるものでもありません。また、もし販売されたとしても、当該地域においては有効ではありません。本ホームページが示す商品およびサービスには国/地域によっては入手できないものがあります。 本ホームページで紹介されている商品およびサービスは、AIU保険会社が日本在住のお客様に対してのみ提供するものです。 本ホームページで商品あるいはサービスを購入されるお客様は、保険契約の規定ならびに条件の詳細について、ホームページに掲載されており、保険証書送付時にもお送りする「約款およびしおり」をご参照ください。 データ、質問、意見および提案を含み、本ホームページを通じて電子メールあるいはその他の方法でAIGへ送信された情報は、個人データあるいは個人情報を除き、秘密情報あるいは固有の所有権が適用される情報としては扱われず、AIGの所有となります。そのような情報は、個人データあるいは個人情報を除き、再現、募集、開示、発信、出版、放送あるいは掲示を含むあらゆる用途に利用されることがあります。また、本ホームページを通じて、あるいはその他の方法でAIGへ伝えられた情報に含まれる全てのアイデア、コンセプト、ノウハウおよび技術を、AIGはいかなる目的のためにも利用することができます。その目的には、当該情報を活用して商品を開発および販売することを非限定的に含みます。 商標、サービス・マーク、トレードネーム、ロゴおよびアイコンは、すべてAIGの所有物です。本ホームページのいかなる記述も、暗示的、禁反言的あるいはその他により、本ホームページに記載された商標をライセンス、あるいはAIGの許可なくして利用する権利を許諾するものと解釈することはできません。本ホームページに表示されている商標ならびにその他の内容の利用は、ここに認められている場合を除き、厳禁されています。 本ホームページに表示されているビジュアルは、AIGの所有物か、許可を得てAIGが使用しているものです。ここに特にAIGによって許可されている場合を除き、これらを、あなたあるいはあなたが権限を付与した者が使用することは禁じられています。許可なくビジュアルを使用することは著作権法、意匠権法、プライバシーおよび公表に関する法律、通信についての規定および制定法に違反する可能性があります。 あなたは、本ホームページで入手可能あるいは提供されているソフトウェアには、米国およびその他の国・地域の輸出規制法および規則に基づく厳格な管理が適用される技術が含まれている可能性をここに確認します。あなたは、当該輸出法および規則に反して、当該ソフトウェアを移転または輸出しないことについてここに同意します。AIGは、当該輸出管理法および規則により禁止された国・地域への本ホームページのソフトウェアあるいは技術データのダウンロードあるいは輸出を許可しているものではありません。 サイトマップ│ご利用条件│勧誘方針│個人情報の取扱いについて│推奨環境│在日AIGグループのホームページ |
ノーローンのサイトです。