正体とは?/ ノーローン
[ 546] ITmedia News:異例の人気 動画共有「YouTube」の正体
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/01/news053.html
公開されている動画は、ホームビデオからプロの作品までさまざま。音楽プロモーションビデオやテレビ番組、アニメなどの人気が高いが、著作者に無断でアップロードされたとみられるコンテンツが多く、日本のものも数多い。 動画ファイルはキーワード検索でき、日本語による検索も可能。人気歌手名で検索すれば、テレビ出演時の映像やプロモーションビデオが続々とヒットする。人気タレントならCMやドラマ出演シーンなどが見られるし、人気アニメシリーズが全話アップロードされていることもある。 動画はブログに簡単に貼り付けられるため、“お宝コンテンツ”を紹介するブログやまとめサイトが続々と登場している。動画のダウンロードは原則できない仕組みだが、ダウンロードするための“裏技”やツールがネット上で数多く公開されている。 YouTube側は、著作権を侵害するコンテンツをアップロードしないよう呼びかけており、問題のあるコンテンツの削除も行っている。3月から、一部のユーザー以外は10分以上の動画をアップできない仕組みにしたが、(関連記事参照)、違法コンテンツの根絶には遠い。 YouTubeは、元PayPalの従業員のチャド・ハーリーCEOら3人が、昨年2月に設立した。ハーリーCEOは開発のきっかけについて「ディナーパーティーで撮影した静止画と動画を参加者に配ろうとした時、動画の配布だけがとても難しかったため、簡単にシェアできる仕組みが欲しいと思った」と語っており、自宅のガレージで開発を始めたという。 米国でのインターネット普及率はここ数年横ばいの74%、アクティブなユーザーにおけるブロードバンド率は68%に達したという。利用内容としては、ビデオコンテンツが急増している。 脆弱性対処に無頓着:「情報流出の9割は防止できた」――Verizonが実態調査既知の脆弱性が悪用されたケースのうち9割は、少なくとも半年前からパッチが公開されているのに適用していなかった。 ポラロイド撤退で“特需” 富士フイルム、インスタントカメラ好調富士フイルムのインスタントカメラが突如売れ出すという異変が起きている。ポラロイドの撤退に伴い、世界で唯一のメーカーとなる富士フイルムの製品にスポットが当たり始めたということのようだ。 「餅は餅屋」のはずが:セキュリティ企業のWebサイトにXSSの脆弱性、XSSedが調査結果を公表大手セキュリティ企業のWebサイトはユーザーに信頼されているだけに、マルウェア配布に利用される可能性も高いという。 |
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