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短いとは?/ ノーローン

[ 577] そもそも2月だけがなんで短いの? | エキサイトニュース
[引用サイト]  http://www.excite.co.jp/News/bit/00091201100270.html

「うちの母親は、2月が好きなんだって。配達の仕事してて、1カ月で靴を1足履きつぶしちゃうんだけど、2月は短いから、靴の傷みが少なくて得した気分になるからって」以前、友人からそんな話を聞いた。自分も子どもの頃は、「2月は学校行く日が少ないから楽チン!」なんて思っていたけど、そもそも1月や3月は31日まであるのに、なぜ2月だけが基本28日なんでしょう?今年は、うるう年といっても、増えて29日! この差はいったい……?調べてみると、国立天文台HPに、もともと古代ローマ時代には、3月が1年の始めとされ、その後、年の始めが1月に変わったものの、習慣が一部だけ残ったという説明があった。さらに、1年の長さは365日でも366日でもない、その間の小数点を調整しなければいけないため、「うるう年」をつくったわけだが、ここで影響を受けたのが、2月だったらしい。「2月は、かつては1年の終わりの月だったため、皇帝シーザーが新しい暦を制定したときに、平年とうるう年の日数の調整に使われることになりました」さらに、こんな驚きの説明が続く。「当時平年の2月は29日でしたが、閏年のための1日は、29日のあとに30日として加えられたのです。また、その後、皇帝アウグストゥスは自分の名前をつけた8月(August)を1日増やすために、2月の日数を1日削ってしまいました」つまり、アウグストゥスが自分の名前にちなんで8月を増やそうと、2月から1日もってきてしまったということらしい。でも、ちょっと待って。本来は、平均的にならすほうが自然な気がするのに、なぜうるう年を考える以前の2月が、そもそも他より短い29日だったの? 暦に詳しい研究者に聞くと……。「はっきりとはわかりませんが、大昔は、奇数の月を31日、偶数月を30日と交互にしていたこともあったようです。つまり、2月も30日ですね。でも、アウグストゥスが8月を自分の月にして31日にしちゃったことで、7、8、9と3カ月、31日が続くことになったんですよね。『それは良くない』ということで、9月を30日にしたとかいいますが、その理由はよくわかりません」え!? じゃあ、8月は9月から1日もらってきたということ? じゃあ、なぜ2月が平年28日という短さに……?「30日の月と31日の月を交互にしていったらおかしくなり、季節の循環が合わなくなったので、ハンパなのを補正するために、2月が最後の月だから、そこで一気に調整しようということになったんだと思いますよ」アウグストゥスの都合と、「日数の年末調整役」としての都合で、極端に短くされちゃったらしい2月。「2月は短いから得だ!」と思ってたけど、最後を締めくくるために、なんとなく尻拭いしてる感じです。(田幸和歌子)
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[ 578] 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/takahashim/

自分で買ってどうすんだ、と思いつつ、自分用のもなくなってたので(<献本しすぎです)。あと某池袋ジュンクではすごい山積みになってたので、買わないと申し訳ないかなあ、とか(<考えすぎです)。
それはともかく、実はこの雑誌でいちばん面白い連載は「ツクルヒト」なのかも。今回はボルダリングのひと。
ろびこ『ひみこい』が連載再開。なんかこのシリーズは「いい話」が多いような。もうちょっとはじけててもいいかなあ、と。
『スタンレーの犬』の改題だそうで。なぜか解説は大森さん。『ライダー定食』の帯とかもそうだったから、そのつながりなんでしょうか。
ところで、音威子府ってそばが有名だったんすか?! 音威子府行ったことあるけどそば食べたことはなかったなあ。
って、沼野充義と平田俊子と佐伯一麦で円城塔を読むのか!!! それはすごいというかひどいというか。平田俊子さんの詩は好きなのですが、円城塔の芸域というか作品空間と重なる点は欠片もないよなあ、と思わないでもなく。
の一言でもう感動の涙が止まりません。……いや、これは角川文庫版では「国鉄がまたスト始めたの?」という台詞だったのに、時代に合わせて手が入っているのでした。こうしてまた寿命が延びるわけですね。新しい読者にも恵まれるといいなあ。
という話はさておき、あとがきがもう公開されている以上、気になるのは解説なわけです。しかも今回は東浩紀。『ミステリーズ!』の素子さん論は相変わらず素晴らしいので、ここは期待度十分。
いやー、ハードな作品論が出てくるかと思いきや、要約すると「ぼくは新井素子が好きだ」「新井素子は特別な作家だ」以外のことが何も書かれてない(に等しい)、ファンレター系の解説ですよ! びっくり。まさかそう来るとは。いやまあ確かに正しい選択だとは思いますが。
この手のファン意識全開型解説ですと『ハッピー・バースディ』の有川浩の解説を思い出すわけですが、有川さんのにはちょっと文体に遊びが入っていたのと比べても、「新井素子さん――(略)――の解説を依頼された。とても嬉しい。」などと、ストレートに書き記す東さんのスタイルは読んでて清々しいものがありました。『ミステリーズ!』の続きも期待。
id:yskszkことよしきさんとは、もともと大学院の頃(まだ私が札幌にいたころ)、ミステリMLで知り合いました。で、就職して東京に来たとき、創元推理倶楽部の東京分科会に誘ってくれたのがよしきさんだったと記憶してます(他にもいたかもしれませんが、でもミステリMLと東京分科会の両方に出入りしてた人はまだ少なかったと思う)。私が内地でミステリやSFの人とリアルで交流するきっかけになったのは東京分科会なので、まあ、よしきさんがいなかったらわりとぜんぜん違う交友関係が出来上がっていたことでしょう。感謝しています。
とはいえ、ここ数年はほとんど会う機会もなかったのですが、2005年には高橋メソッド本を出すときに、私一人ではにっちもさっちもいかなくなったとき、よしきさんに助けてもらいました。やー、あのときはほんとにごぶさただったのにも関わらず、いきなり仕事を押し付けてしまって恐縮でした。多謝。
その後もネットではちょこちょことやりとりがあって、最後は先月Twitterで文学少女の話をしたことでしょうか。その後で本もちゃんと読まれたようで、よかったです。でも、下巻が読めないのはざんねんですね……。
それはともかくお通夜ですが、親族の方以外には、ライター関係のお知り合いの方と、ミステリ方面でのお知り合いの方が多数いらしていたように見受けられました。ミステリ方面では、10年前にしょっちゅう会っていたミステリMLのオフ会関係者が多数というかほぼ勢ぞろい、というくらいの勢いで来ていて、たいへん懐かしい感じ。ほとんどの人が5年以上会ってないくらいだったので。ほんとによしきさんがこの場に入ればすごく喜んでたよねえ(というか調子に乗ってビール飲みまくってさんざん暴れて途中で寝てそう)、と話してました。
うーん、なんかうまく書けないですね(いつものことですが)。話を変えよう。とりあえず、よしきさんはライターなんですから、彼の書いた本の紹介でも。
個人的によしきさんの書いた書籍のなかで、一番のよい作品だと思っているのは、この『スローブログ宣言!』です。
この本は、「教科書には載らないニッポンのインターネットの個人史」とでも呼ぶべき本で、日記リンクスやテキストサイトの時代からブログの時代へと移りゆく中、淡々と(時には書かなくてもいいことを書いてぼこぼこに突っ込まれたりしながら)日記を読み、そして書き綴っていったよしきさんの視点によるブログについてのエッセイみたいな形になっています。特に、ブログを取り巻くさまざまな問題(アフィリエイトとか無断リンクとか)について、決して断言せず、逡巡しながら思考を深めていく、というスタイルが特徴的で、よくも悪くもリアルのよしきさんの性格が反映されているように思います。どちらかというと、いい方に。
なんというか、素晴らしいカリスマ著者による素晴らしい本、というわけではありません。とはいえ、そもそもブログというのは、ひとにぎりのカリスマブロガーによるものではなく、多くの無名だったり狭いところだけで有名だったりするブログユーザによって広まり支えられてきたものだったはずです。そのような、等身大のブログ書きの一人であった著者が、考え、悩み、揺れていたその様子を真摯に書き記されているのがこの本です。大げさに言えば、ブログ勃興期の「時代の証言」として、今後ともずっと読むに足る本になっていると思います。というわけで、良かったら読んでみてください。
最後に、私の日記に対して、よしきさんがはてぶでコメントしてくれたものをひとつだけ。コメントの内容が、とてもうれしかったのをおぼえています。
2008/05/30 21:15 え、坂巻さんいらっしゃったのですか!弔電が読み上げられていたので来られなかったのかな、と思ってました。弔電は芳樹さんとの交わりが聴いてる自分にも少し伺える、とても素敵な文でしたね。読み出してすぐ坂巻さんだとわかりました。芳樹さんちょっと照れながらも嬉しそうな顔をするんじゃないかな、って思いました。告別式は残念ながら出棺までは時間の都合で居れなかったのですが...高橋さんとも久しぶりに会えて良かったです。これも芳樹さんのお陰ですね。
2008/05/31 16:05 >坂巻さん札幌からわざわざ来られたんですか。どうもお疲れ様でした。日記の方もそのうち。>新井さん先日はどうもでした。新井さんは告別式にも出られたんですよね。久しぶりに会うと、お互い変わらないようで微妙に年食ったかな、と思ったり。近いうちにまた会えるといいですね。
2008/06/02 16:23 >高橋さん、坂巻さん(新井さんもかな?)物凄くご無沙汰してます。元気にしてますよー。すっかり業界人です(笑)。昨日スティーブン・キングの「霧」(「闇の展覧会」に入ってる奴)を映画で見て、あのラストはねーだろ、と思ったりしてますが、読書量は減ってしまいました。ある種の時代の熱気と共に芳樹さんはあったのかな、って気がします。ミクシーで「ムラリーノ・サンドロヴィッチ」って名前で登録してますので、よかったらご連絡くださーい。
コミットし忘れているファイルはありません。自分が作業コピーに加えた修正は、リポジトリに反映されています。
一般に複数人で開発しているときには、リポジトリに対して誰かが修正をコミットしているかもしれません。リポジトリに対して行われた修正を自分の作業コピーに取り込みましょう。
この練習ではリポジトリにコミットしているのは自分だけですから、他の誰かがリポジトリを更新しているはずはありません。ですから、単に現在のリビジョン番号が表示されてgit pullの実行は終わります。
新しいディレクトリも、ファイルと同じように作成してから追加します。Subversionのように、同時に追加するコマンドはなさそうです。というか、そもそもディレクトリ単位の管理はなさそうで、空のディレクトリを追加することはできないようです。
ckwはオリジナルがダウンロードできなくなっているらしいのですが、改造版がダウンロードできるそうです。素晴らしいです。
次に、先ほど作った中心となるリポジトリではなく、今作ったカレントディレクトリのレポジトリにコミットします。
作業コピーに加えた修正は、コミットして、さらにpushしてはじめて中心のリポジトリに反映されます。コミットするときには、-mオプションで修正内容を書きます。
いやいや、本自体ならもっとありますよ! というわけでまとめてご紹介。だいたい発売日順。最後は宣伝です。
某レシピ本と同じ出版社の本。企画自体は某レシピ本の方が早かったのに、出版はこちらの方が早かったんですよね……と嘆かれて肩身の狭い思いをしたのは秘密。
この本は前にも紹介しましたが、やはりある意味すごい著者によるすごい本だと思います。なんというか、ある意味artonさんが一番恐れなければいけないRails本著者は清水美樹だと確信しています。artonさんの言葉が届かない、本当に「初心者のひと」に声を届かせられるスキルを誰より持っているのは彼女です。いやほんとにさ。もちろんそれには代償もあって、清水さんなら10日かけて教えるところをartonさんなら2日で終えてしまいそうなわけではありますが。
私の方にも最初お話があったんですが、一番下の本もあったおかげで好きなことを言うだけ言ってあんまりお役に立てずにすみません。というわけで最終的にどんな本になったのかはまだ知りません。でもまあこれだけ豪華執筆陣なら大きな間違いはないでしょう。期待してます。
こちらも内容はまだ不明ですが、大場さんなら安心して読めるんじゃないでしょうか。手堅そうな本。本が大きい分、ソースコードを載せたりするのにも余裕があるんじゃないでしょうか。早く読みたい。
そしてついに出ますですよ。たいへん長らくお待たせいたしました。諸橋さんと私で書いた、というより圧倒的に諸橋さんが書いた部分が多いものを私と編集者さんとで全力でいじった(私が書いた部分も諸橋さんと編集者さんとで叩いてもらった)本です。
それにつけても編集者の方やレビュアーのみなさまにはたいへんお世話になりました。無事に出ることになって何よりです。多謝。
『ひとめあなたに…』については何度か書いていますが、素子さんの私的ベストで、ということはすなわち私にとってはあらゆる小説の中でのベスト、です。素子さんの文体といい、怖さといい、テーマ設定といい、語り口といい、あらゆる良さが全力で詰め込まれていて、まったくもって無駄がない。
これがしばらく入手しづらい状況にあったのはいろいろ切ない気分でしたが、新しくなって何よりです。手を入れてしまっているのはちょっと怖いけど。大丈夫かなあ。いやいや大丈夫でしょう、素子さんなら。
旧文庫版の赤川次郎さんの解説が読めなくなってしまうのはざんねんですが、東さんならさらに素晴らしい解説を書いていただいてるんだと信じます。でも、赤川さんの解説も好きだったので、ちょっと引用。
大体、「天才」などと呼ばれるのは、死んでからでいいのじゃないかしら。せいぜい、老境に入り、その評価が定まってからで。
だから、僕も今のところ新井さんを「天才」とは呼ばない。しかし、たとえば五十年後に天才と呼ばれているのは誰か、という賭けをするとしたら、僕はこの人に賭ける。
たとえば、新井さんが三十歳、四十歳になったとき、こういう作品を書くとは思えない。もっともっと、構成とかバランスに気を配った書き方をするだろうから。
その意味で、『ひとめあなたに…』は、やはり二十歳という若さが生んだ作品なのだ。それが未熟さではなく、「八方破れの完成度」とでもいうしかない、みごとなバランスを達成しているところが凄い。

 

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