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[ 694] 人気マンガ「MASTERキートン」が絶版に至った理由。 Narinari.com
[引用サイト]  http://narinari.com/Nd/2005054455.html

今年に入ってから、ネットで見かけることが多くなった「『MASTERキートン』が書店の店頭から姿を消した」という報告。コ○助も薄々気が付いてはいたなりが、近所の書店にはまだワイド版が並んでいたのでそれほど深刻に受け止めていなかったなりよ。でも、どうやら本当に絶版になっているというなりね。「MASTERキートン」はコ○助に多大な影響を与えたマンガのひとつ。あれだけの人気があり、内容も「名作」と呼ぶに相応しい作品が絶版になるなんて、ちょっと信じがたいものがあるなりが、その背景にはいろいろなゴタゴタがあったようなりよ。この絶版に至った経緯を追ったレポートが、現在発売中の「週刊文春」に掲載されているなり。作者の浦沢直樹氏と、連載当時の担当編集者だった長崎尚志氏にも取材をしているので、ほぼ間違いない内容だと思われるなりね。簡単にポイントをまとめてみると。・「MASTERキートン」連載当時、浦沢直樹氏は「YAWARA!」を並行連載していたため、編集部判断で勝鹿北星(菅伸吉)氏が原作者として付けられた。・ただ、現実には勝鹿北星氏が話を作る機会はほとんど無く、主に浦沢直樹氏と長崎尚志氏が話を考えていた。・そのため、浦沢直樹氏が「作家としてクレジットが載るのはおかしいから、名前をもう少し小さくして欲しい」と申し入れ。その際、印税比率についても話し合い、今後の増刷分に関しては勝鹿北星氏のクレジットを小さく印刷することで両者が合意。連載当時、コ○助は「こんな天才的な話を書く勝鹿北星って誰なんだろう」と思っていたので、ほとんど原作を書いていなかったという事実を知ってプチショックを受けているなりが、クレジットや印税比率をめぐって両者の間で話し合いが持たれたのは事実のようなりよ。ただ、この時点では勝鹿北星氏側も増刷に合意しているようなので、絶版に至るほどの話では無かったなりね。ところが、話がややこしくなるのはここから。勝鹿北星氏と共に「ゴルゴ13」の原作を書き、古くからの「盟友」であった「美味しんぼ」の雁屋哲氏が「『勝鹿北星』の名前が小さくなることは断じて許せない」と小学館に強く抗議したため、小学館が増刷に踏み切れないというなりよ。本来ならば、そんな抗議があったとしても小学館と勝鹿北星氏の間で合意に至っていれば何の問題も無さそうなりが、残念ながら勝鹿北星氏は昨年12月に他界。当事者が亡くなられたことで、事態は小学館と雁屋哲氏との調整という、変な方向へと話が進んでしまっているなりね。すでに「MASTERキートン復刊運動」なるキャンペーンも展開されており、連載終了から10年以上経つ今なお、多くのファンから愛されていることが分かる「MASTERキートン」。どうかこのままお蔵入りということにならないよう、何とか復刊して欲しいものなり。

 

[ 695] 解説:シャトル事故、ついに破局に至った「スジ」の悪い設計 - ニュース - nikkei BPnet
[引用サイト]  http://www.nikkeibp.co.jp/archives/230/230229.html

コロンビア空中分解の原因調査は続いている。最初のうち、米航空宇宙局(NASA)は耐熱タイルが打ち上げ時の断熱材衝突で破損した可能性があるとしてきた。地上カメラからの映像で、打ち上げ時に外部タンクからはく離した断熱材が左翼に衝突するのが映っていたためだ。しかし、2月5日の記者会見では「シミュレーションの結果、断熱材の衝突程度でタイルが破損したとは考えにくい」と見解を変えた。また、交信途絶後も32秒間、ノイズ混じりの計測データが地上に送られてきていたことも公表した。信号を復元するべく分析中という。 現在のところ明らかなのは、交信途絶7分前から、左翼の各部に取り付けられた温度センサーが急激な温度上昇を検出した後で信号が途絶したこと、そして途絶直前に機体左側の空気抵抗が増大して機体姿勢が崩れ、自動操縦システムがまず翼後縁の補助翼、次いで機体右後部にあるスラスター噴射で姿勢の復元を図ったこと――それだけである。 しかし、それでも今回の事故で改めて明らかになったことがある。スペースシャトルという機械の、コンセプトと設計の両面における「スジ」の悪さだ。●「良い機械設計」の原則をすべて破る 良い機械を設計するには、まず「何をする機械か」という目的を絞り込んで設定する必要がある。その上で目標実現のための仕掛けを、なるべく技術的に無理がないシンプルな形で組み合わせていくのだ。スペースシャトルはこの原則をすべて破っている。 まず目的だ。スペースシャトルは目的を全然絞り込んでいない。なんでもできる万能宇宙輸送システムなのである。人も貨物も運べる。貨物を運ぶペイロード・ベイに今回のコロンビアのように実験室を装着すれば宇宙ステーションの代用品にもなる。なんでもできるというのは聞こえがいいが、実態はすべてに中途半端な五徳ナイフだ。五徳ナイフは小さく携帯性に優れ、どんな状況でも「ないよりまし」という利点を生み出すが、シャトルは小さくすらない。 目的がぼやけている以上、それを実現する設計も美しくシンプルなものにはならない。 例えば、主エンジンを装着するオービターは何度も利用する。外部タンクは使い捨て、2本の固体ロケットブースターは海上に落ちたものを回収して推進剤を詰め直して再利用する。使い捨てと再利用が混在しており運用手順が複雑化してしまっている。 また、巨大な翼は帰還時の1時間程度しか使用しない。打ち上げ時も軌道上でも翼は完全な「お荷物」である。シャトルを航空機と混同している向きもあるが、実は打ち上げ時は「航空機の形をした荷物」で、軌道上では「航空機の形をした衛星」、実際に航空機として機能するのは帰還時のみである。 そして今回の事故にもっとも関連がありそうな問題点は、その帰還時にしか使わない巨大な翼の下面を、もろく壊れやすい耐熱タイルで覆わなくてはならないことだ。耐熱タイルの大幅な破損は軌道からの帰還を不可能にする。つまり耐熱タイルの状態はミッションの成否に直接影響する。にもかかわらず、耐熱タイルは打ち上げから帰還直前まで、一切保護されていない。風が吹き雨が降る地上から、真空の宇宙空間までの極端な環境に直接さらされるのである。 しかもシャトルは耐熱タイルで覆われた機体下面に5カ所もの構造的な弱点となる「開口部」を持っている。前脚収納部、主脚収納部2カ所、そして外部タンクから主エンジンに液体酸素と液体水素を供給するパイプを接続するための配管コネクター部2カ所だ。左主脚収納部の扉が事故原因として疑われているのは報道の通りである。なお、あまり知られていないが配管コネクター部の扉は、打ち上げ時には開いており、外部タンク切り離し後に閉じるようになっている。何らかの原因で扉が閉じなければ、それだけでシャトルは危機に陥る。●シャトルは「万能」でなくてはならなかった このような設計上のスジの悪さは、すでに1986年1月のチャレンジャー事故の時点ではっきりと認識されていた。しかしその後NASAは、機体の改造と運用上の注意でカバーしようとした。これまでの17年間、致命的な事態を起こさなかったことからして、NASAの努力はある程度成功したと言えるだろう。しかし、再度事故は起きた。設計上のスジの悪さを運用でカバーすることには無理があったのだ。 NASAが巨費を投じてそのようなスジの悪い宇宙船を開発してしまった背景には様々な理由がある。そもそも地球周辺軌道を飛ぶだけの宇宙船を、月までを往復するアポロ宇宙船と同じ規模で考えてしまったこと。アポロ計画以降宇宙開発に冷淡になった米議会から開発に必要な予算を獲得するために、「なんでもできます」と宣伝しなければならなかったこと。それでも足りない分を国防総省が出すことになり、軍事目的に使うため設計へあれこれ口を挟んだこと――いずれにせよNASAにとって完成したシャトルは「なんでもできる万能宇宙輸送システム」でなくてはならなかった。でなければNASAが嘘をついたことになってしまうからだ。 それでもチャレンジャー事故以降、様々な後継機種候補が登場した。1990年代初頭の「シャトル2」、半ばの「デルタ・クリッパー」、90年代末の「ヴェンチャースター」――しかしすべて失敗か中止の運命をたどり、シャトルは使い続けられたのだ。●新規開発か、それとも 今後アメリカは、どのようにして宇宙輸送システムを立て直すことになるのだろうか。 まずは、残ったシャトルの運用を国際宇宙ステーションへの往復に限定しつつ、まったく新しいスジの良い宇宙船を開発することが考えられる。この場合、開発期間をそんなにかけられないので、新しい宇宙船は極力保守的な設計を採用するだろう。NASAのオキーフ長官は事故直前の段階で、「デルタ」や「アトラス」のような使い捨てロケットの先端に有人打ち上げに特化した小型シャトルを搭載するシステムを開発する意向を示していたという。そのような新型機の開発に進む可能性は小さくない。 しかし一方で、徹底的な改修をシャトルに施してあくまでシャトルを運航することも考えられる。NASAだけではなくアメリカの国民感情として、アメリカの象徴の一つであるシャトルを失敗作と認めることに、耐えられないかも知れないからだ。 現状ではアメリカが次の一手をどのように打つかは、まったく予測できない。おそらくアメリカ自身も分かってはいないのではないだろうか。■筆者:松浦 晋也=ノンフィクション・ライター。1962年、東京都出身。日経BP社記者として、1988年?1992年に宇宙開発の取材に従事。著書に「H-IIロケット上昇」(日経BP社)■BizTechの関連記事・解説:シャトル事故、日本独自の有人宇宙船開発を・解説:シャトル事故、日本の有人活動には甚大な影響・原因究明始まるシャトル空中分解、日本の実験も搭載

 

[ 696] 【秋葉原連続殺傷事件】 なんで犯人は凶行に至ったのか?彼の独白をよく読んでみる:Birth of Blues
[引用サイト]  http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50659485.html

加藤容疑者は、調べに対し素直に応じているということですが、事件の数日前、派遣先をリストラされると悩んでいたことが新たにわかりました。
加藤容疑者は静岡県内の自動車部品工場に派遣されていましたが、最近になってリストラを一旦通告され、悩んでいたということです。
加藤容疑者は、今月5日の朝に出勤した際、更衣室で「自分のつなぎ、作業服がない」と大声で騒いだ後、無断欠勤するなど、今月に入り不可解な行動が目立っていたということです。
また、その後の調べで、加藤容疑者は携帯電話サイトの別の掲示板にも、事件の3日前の今月5日、「作業場行ったらツナギがなかった」「辞めろってか」などと書き込みを行ったとみられています。また、翌6日には「住所不定無職になったのか。ますます絶望的だ」などといった書き込みが確認されています。
先月、(僕と)加藤は一旦リストラ宣告されるも、当初の(予告解雇期間の)6月末より8月末まで雇用延命宣告を受ける。
【10日訂正】雇用契約相手は関東自動車ではなく日研総業なので「予告解雇期間」という表現は間違いです。
但し、間接的な原因、或いは将棋の駒的扱いから将来に対する漠然とした雇用不安の要因となった事は否定できないような。
加藤智大容疑者は製造業向け人材派遣、日研総業(東京)から昨年11月、関東自動車工業の工場(静岡県裾野市)に派遣され、働いていた。勤務態度はまじめだったという。
しかし、5日早朝に工場の更衣室で「つなぎがない」と大声で騒いでいるところを、同僚に目撃された直後から姿が見えなくなった。同日夜に日研総業の担当者が同容疑者と連絡を取ったが、「もう1日考えさせてくれ」と話し、翌6日も休んだという。
関東自動車工業によると、同容疑者は塗装工程を担当し、月曜から金曜までの週5日勤務。同工場は人員削減のため派遣社員約200人のうち150人を今月末で契約打ち切りにすることを決めている。ただ「日研総業を通じ、(同容疑者は)削減対象ではないと伝えた」としている。(16:00)
同工場は人員削減のため派遣社員約200人のうち150人を6月末で契約打ち切りにすることを決めている。ただ「日研総業を通じ、(同容疑者は)6月末の削減対象ではないと伝えた」としている。(太字は当ブログ補完)
東京・秋葉原で8日起きた通り魔事件で逮捕された加藤容疑者は青森県出身で、東京都内の人材派遣会社に登録し、自動車組み立て・生産大手の関東自動車工業の東富士工場(静岡県裾野市)で働いていた。
同工場の橋本直之・庶務広報室長(54)や人材派遣会社によると、加藤容疑者は昨年11月11日に派遣会社の面接で採用が決まり、同月14日から工場で働いていた。情報誌などの折り込み広告を見て応募。面接の際は「以前も派遣社員として自動車工場で組み立てをやったことがある」と話したという。
工場での担当は塗装ライン。月曜から金曜の週5日勤務で1週間交代で日勤と夜勤についていたが、勤務態度はまじめで、公休以外は休まなかった。時給1300円で月約20万円の収入があった。契約期間は今年3月31日までだったが、1年間更新されていた。
派遣社員を6月末で200人から50人に減らす計画があったが、加藤容疑者は、自分が対象ではないことを派遣会社から知らされていたという。
一方で、加藤容疑者は5日の始業直前の午前6時ごろ「自分のつなぎ(作業着)がない」と大声を出して騒いだため、同僚がリーダーに報告。リーダーが駆けつけたときには、姿を消していた。
この日、加藤容疑者が「犯行予告」をした携帯電話サイトの別の掲示板に「作業場行ったらツナギが無かった 辞めろってか」(午前6時17分)▽「やっかい払いができた会社としては万々歳なんだろうな」(午前7時44分)とあり、午後零時5分には「『誰でもよかった』 なんかわかる気がする」との記述もあった。つなぎのくだりは、加藤容疑者が騒いだ時間と近接しており、加藤容疑者が「解雇された」と誤解して書き込んだ可能性もある。
派遣社員を6月末で200人から50人に減らす計画があったが、加藤容疑者は、自分が6月末の解雇対象ではないことを派遣会社から知らされていたという。
つなぎのくだりは、加藤容疑者が騒いだ時間と近接しており、加藤容疑者が「会社側から嫌がらせを受けた」と受け取り書き込んだ可能性もある。
環境が変われば環境に対応するのにいっぱいいっぱいになるから、しばらくは「彼女ほしい」とか思わなくてすみそうなのに
彼がトラックでアキバに乗り付けたけど躊躇し、今回亡くなった7人の人と彼が何かのきっかけで一緒にアキバのサテンでお茶飲んで、彼が悩み打ち明けたら・・
彼女が出来たかもしれないし、同世代の無二の親友が出来たかもしれないし、弟分や百戦錬磨の人生の先輩である世代違いの楽しい友達が出来たかもしれない。
とりあえず予備軍がこれ読んでたら、騙されたと思って、おいらからのメッセージです。手抜きせず一生懸命やっていたら、何か生まれるよ。
したり顔で愚民に対し恐れ多くも「インターネットの匿名性を悪用した犯行予告」なるご高説ご講釈でおなか一杯。
こういう劇場型犯罪があるとマスコミもネットもこぞって己の引き出しから物語を作り出したがる風潮がありますが、実際に動機を知るのならば直接本人に聞く他無いと存じます。その点掲示板の書き込みは重要な参考資料になりそうですね。
余談ですがこちらは大阪なので朝日放送「ムーブ!」のコメンテーターによる事件に関する発言が楽しみです。特に木曜の大谷氏が何と仰るかw
>それと、自分から手を伸ばさないと何も手に入らないよ。空見上げてクチ開けても天から飴は落ちてこない。
彼がやったことについて肯定も同情も一切しないけど、あの凄まじい凶行を犯した犯罪者が一体何を考えていたのか?(結局、本文に書いたとおり普通の人の印象です)を探るには、犯罪史に類が少ない超一級の一次資料ですね。
#後にここまで万民に精読される事を意図した上であえてミスリードをインプラントしていたのなら、それはそれで凄い。
彼のようなごく普通の孤独な青年が犯罪者となる社会を作り替えていかなきゃあ。だめだめの日本になるだけ。でもどうやってどこからてをつけていけばいいんだろう。
しかしなんですね、彼女がいなくて死ななくてはいけないのならオイラはキャプテンスカーレット並に死んでなきゃいけないのだが・・・。
#でも最近の若い連中って生存能力や問題解決能力が低い人間多くありません?正社員になりたけりゃ職業訓練校行けば給料もらいながら学べるし、学費タダの大学なんてのもちゃんとあるんだから。
視野狭窄思考に嵌るという事なんでしょうが、本能以外の生存能力=経験則と知恵の穴埋めするのが本とか家族、友人なのかな。
とりあえず今回の事件にモンスターはいなかった。否、みんながモンスター予備軍だよ。って事かな?二律背反しているけど。
彼と同様な境遇の人間は少なくないと思うのですが、事件を起こすことはまずありません(だから今回の事件が衝撃的なのです)
当ブログでは他者の著作権に属する画像や文章を適時転載していますが、著作権法第三十二条を遵守し、公正な慣行に合致し、且つ報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内でのみ利用させて頂いています。
【凍結解除しました】秋葉原通り魔殺人事件 犠牲となった武藤舞さんが被害に遭った状況についてのネット書き込み
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当ブログへのコメントはご自由にどうぞ。但しスパム対策から反映保留機能をオンにしていますので掲載まで気長にお待ち下さい。
宣伝コメは面白かったら反映します。批判的なコメントを握り潰す気は毛頭ないので遠慮せず送って下さいませ。で、トラックバックってのは実装していませんので念の為。
【凍結解除しました】秋葉原通り魔殺人事件 犠牲となった武藤舞さんが被害に遭った状況についてのネット書き込み (もりへー)
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[ 697] 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > なぜ私はJASRACと契約するに至ったか : ITmedia オルタナティブ・ブログ
[引用サイト]  http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2007/12/jasrac_d67f.html

外部サイトへの共有も認められるようなら、音楽系のコミュニケーションサイトのトラフィックを増加させる呼び水になる?(平凡でもフルーツでも…)
さて、何でわざわざJASRACと契約してまでこんなことをやっているかということなんですが、第一には、ミクを通じて世の中の人に知られざる名曲を知ってほしいという「教えて君」ならぬ「教えてあげたい君」的な気持ちがある一方で、さすがに知財を商売にしている以上、違法・脱法行為はできないからであります。
第二には、JASRACに対して漠然とした文句を言うだけではなく、実際に正規の手続きを取ってみて具体的問題があるところを問題にしようと思ったからであります。私は、別にJASRACの中の人とは全然関係ありませんし、代々木上原のJASRACの異常に豪華なオフィスビルとその隣にある謎の古賀政男記念館の前を通るたびに複雑な気持ちになってしまう者です。とは言っても、死ねカスラックと言っているだけでは何も始まらないでしょう。まずは「敵」を知れということです。
第三に、おやじバンドもいいけどおやじDTMもいいよ、という考えを広めたいというのもあります。おやじがバンドやると練習のスケジュール調整だけで大変ですが、DTMだと全部一人でできるのでその点はラクチンです(もちろん、バンドで仲間と一緒に演奏する楽しさはまた別ですけどね)。同好の士がどんどん出てくるとよいと思います。VOCALOIDの打ち込みは楽しいですぞ(ただし、奥さんが異常に気持ち悪がるという問題点あり)。
上の二番目の点については別途詳しく書こうと思いますが、かいつまんで言えば、金額的には何とか我慢できるが、手続きの煩雑さには我慢できんというところですね。たとえば、ストリーミングで配信していて、特定の曲だけダウンロードで提供したいとか歌詞を載せたいと思ったとします。そうすると、郵送で許諾をもらうというプロセスをまた繰り返さなければなりません。こっちは金を払う準備はできてる(どうせ、1曲100円くらいですし)のに、やる気が失せてしまいます。JASRAC的にも機会損失してますよね。
あと、非営利のネット配信だとJASRACの料金はそれほど高くないというのを知らない人が多いと思います(ジャズ喫茶に何百万請求とかそういう記事が目
立つからでしょうね)。仮に営利目的でネット配信をやっても、最低料金の月額5000円はちょっと痛いですが、それ以上になれば、売り上げの何パーセントという計算方式にな
りますので、売り上げが全然上がらないのにJASRACの料金だけ取られて赤字ということにはなり得ません。(これはちょっと勘違いでした。どうもすみません、正確には以下のようになります。)広告料収益ベースのストリーミング配信で最低料金をクリアしていれば、広告料収入の3.5%という計算方式にな
りますので、売り上げが全然上がらないのにJASRACの料金だけ取られて大赤字ということにはなり得ません。
ニコ動とかYouTubeとJASRACの契約も早く進んでほしいですし、たとえば、JASRACの許諾を代行するブログスペースとかSNSとかができてもよいと思います。そうなってくると、日本のネット音楽事情ももう少しましになるでしょう。著作隣接権者たるレコード会社もうかうかしてられなくなるかも。
「お役所に申請」してまで趣味としたいか…といわれると敷居が高い気がします、多分おやじバンドの方に軍配が上がるかと。
そう(自サイト立ち上げ)ではなく、「使って作る人」ってことなら、「聞いてくれる人」がいない分、モチベーションが上がらないですよね。技術的意見交換もないですし。これまたおやじバンドのほうが軍配が上がる気がします。
念のためJASRACに確認しましたが、「問題なし」と言われましたよ。提供した曲を事後的に報告すればよいだけの話です。ネットラジオにおけるリクエストの話と混同されているのでは?
「おやじバンドもいいけどおやじDTMもいいよ」と書いてるんですけどねえ。そもそも、私もどっちかというとバンド系です(ジャズですけどね)
CDの音源を使った場合は、別途、レコード会社からの許諾が必要です。現実問題として、個人で許諾を得るのは難しいでしょう。
権利者に利益を還元するのは必要だと思いますし,同意するのですが,音楽文化の普及の為と称し不明瞭な使途を許しているし,十分に権利者に還元されているとは思えない.(手数料以外は全て権利者に還元すると言うのなら話は非常に簡単なのですが,...)又,料金の設定の方法も納得の行かないものがあります.楽曲単位であったり,売り場面積で見なしたり,出版における印税の様に契約に基づいて常に○○%とかだと理解出来ます.配分に対してもネット社会のロングテールに対応出来ているとは思えません.他にも思うところは色々あるのですが,一番の問題はフェアーでない言うところでしょうか.著作権管理団体も複数出てきてそれぞれ市場競争してくれれば,もう少し改善するのでしょうけど,...
オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。
スラド経由で,初音ミク sings: きりきり舞い 次の一文が予備機の設定にはまってナチュラル・ハイになっている頭を直撃しました(笑) 阿久悠の詞の世界観はすばらしい。「きりきり舞いであなたの人生さえも狂わせ悪いことをしたと思うわ」って「お前、全然反省して......

 

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