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[ 121] 盲導犬の引退…温かな余生 送らせて : 泉 : 暮らし 社会 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
[引用サイト]  http://osaka.yomiuri.co.jp/izumi/iz80525a.htm

目の不自由な人を介助する盲導犬は、近年、映画やテレビ番組などで取り上げられ、すっかり認知度が高まりました。いま、国内には約1000頭がいて、昨年度は152頭がデビューしましたが、その一方で133頭が高齢や病気で務めを退きました。
「人間のため働いてきた犬たちの余生にも、関心を持っていただけませんか」。盲導犬を養成する社会福祉法人「日本ライトハウス」(大阪市)からそんなお手紙をいただき、3年前に引退した雌のボニー(雑種、11歳)と飼い主の早田有佳子さん(47)を大阪府富田林市に訪ねました。
早田さんは1996年、盲導犬の〈卵〉を1歳まで育てるボランティア「パピーウオーカー」として、生後間もないボニーを預かりました。小学生と幼稚園児だった子供たちの情操教育に、と軽い気持ちで引き受けたのですが、とてもよく懐き、日に日に離れがたい気持ちが強くなりました。別れの日。「役目を終えたら帰っておいでね」と言って、家族みんなで涙を浮かべて送り出したのを覚えています。
そして、数か月間の厳しい訓練の後、ボニーは大阪市鶴見区の箏曲師範、丸山定子さん(76)のパートナーになりました。
丸山さんは足も悪いのですが、ボニーはだれに教えられるでもなく、上り坂では先を歩いて体を引っ張り、下り坂では後ろへ回って懸命に踏ん張り、歩行を助けました。まさに、視覚障害者の〈目〉になるだけではない、行き届いた心配りのできる優秀犬でした。
ところが、7歳のころから、てんかんの発作を起こすようになり、2005年7月に丸山さんのもとを離れます。誘導に支障を来す可能性があれば引退、というルールに従ったのです。
日本ライトハウスからボニー引退を伝え聞き、早田さんは8年前の別離がよみがえりました。「ボニーは命の3分の2を人のために尽くした。残りは、私たちがこの子のために尽くしてあげたい」。そう強く思い、再び飼い主に名乗りをあげました。
帰ってきたボニーは、人間なら60歳前後。居間で寝そべって過ごしていることが多いのですが、散歩に連れ出すと、交差点では必ず立ち止まって左右を確認します。危険を察知しようといまも神経を張りつめているようで、早田さんはそんな様子に触れるたび、彼女のこれまでに思いをはせ、胸がいっぱいになるといいます。そして、「もう、仕事は終わったのよ」と言って、体をさすってやるのだそうです。
卒業した盲導犬は、引退の条件からもわかるように、体にハンデを背負っているケースが少なくありません。重責を果たした安堵(あんど)からか、引き取られた翌日に死んでしまった犬もいるそうです。こんなにも働きづめだった犬たちに、温かく穏やかなついの住み家を――と、日本ライトハウスは引退犬の飼い主を募っています。連絡先は、0721・72・0914です。

 

[ 122] 世界・「自衛隊をアフガンに送らないで」NGO 国会議員に要請
[引用サイト]  http://www.news.janjan.jp/world/0711/0711276357/1.php

アフガニスタンで活動する日本のNGOが「自衛隊のアフガニスタン派遣に反対」の声を上げた。その声を国会議員に聞いてもらう懇談会が27日、衆議院第一議員会館で開かれた。
その声を国会議員に聞いてもらう懇談会が27日、衆議院第一議員会館で開かれた。出席した国会議員は秘書の代理出席も合わせると約20人。おりしも参院外交防衛委員会で「イラク特措法」の採決が行われていたため、国会議員は予想していたほど出席しなかった。
最初に「日本国際ボランティアセンター」(JVC)の谷山博史代表理事が訴えた。「先ず自衛隊派遣ありきでアフガニスタンの状況や人々の声を汲み取っていないのではないか。日頃は違うスタンスで活動している各NGOが、ここだけは知っていただきたいということをすりあわせた。国会での議論の参考にして頂ければと思う」。
「JEN」の赤堀久美子氏は「治安が悪いなか私たちが活動できているのは、日本人NGOだからだ。アフガニスタンの村人は『日本の復興支援は私たちのことを考えてくれている』」と話した。軍隊を派遣していない日本の復興支援が現地で歓迎されていることを赤堀氏は、国会議員に訴えたのである。
ISAF(国際治安支援部隊)はすでに7000人を越える死者を出している。ヨーロッパのNGOや国連職員にも犠牲者が出ている。ところが日本人は誰一人として命を落としていない。今回は参加していないが、アフガンに根を降ろし現地の人の厚い信頼を得ている「ペシャワール会」の中村哲医師がいい例だ。武装したコンボイを組まなければ通れないと言われている街道を非武装で行く。
JVCジャララバード事務所の藤井卓郎所長は次のように話す。「インド洋上での給油問題がアフガニスタンのテレビでも取り上げられるようになった頃、現地の人から『日本は何でアメリカと急に仲良くなったのか?』と言われた。アフガニスタンでアメリカと仲が良いということは身の危険を伴う」。
秘書の代理出席も含めると国会議員は自民党、民主党、共産党、国民新党と幅広かった。右から左まで幅があったため国会議員の意見は集約できなかった。給油継続をめぐっては、与党は賛成、野党は反対と180度姿勢が違うからだ。
「イラク特措法」をめぐって参院外交防衛委員会で採決があったとはいえ、懇談会はいまひとつ熱を欠くものとなった。安全保障問題にからんで、NGOが超党派に訴える場合の難しさが浮き彫りになった。
辻本議員は当然ながら、塩崎氏や河野太郎氏を含め党派を越えて、真面目にNGOと対話をいている姿を見せていました。
「戦争は誰でも嫌です。戦争の引き金になるようなことはしないほうがいい。たったそれだけのことです。それで9条を守ろうじゃないかと。」

 

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